2012年10月31日

言葉とメロディのワークショップ【作品発表/“曲先”編】

前回フリースタイルの“詞先”課題の作品を公開しましたが、今回はもうひとつの、“曲先”課題を。ラララで歌われる歌詞のない10小節のデモ(ここからダウンロードして聴くことができます)をサビだと見なして歌詞を書いてくるという課題でした。本来はワークショップ最終日に僕がそれをひとつずつ弾き語りする予定でしたが、詞先課題の発表と批評ですべての時間を使い果たしたので「オレがなんとかする」と約束して皆さんとは別れました。

20名全員の作品をひとつずつ前述のデモに当てはめていくことはあんまり面白くないなと感じて、まずすべての歌詞の中から“夜”を想起させるものと、それ以外の時間帯、茶目っ気があったりファニーだったりするものに分けました。コード進行や歌いまわしなどにアレンジを加えひとつの曲になるようにして2曲、便宜上僕が勝手にタイトルを「SORANOHANA」と「HALLOWEEN SONG」と命名。「SORANOHANA」には僕の書いた歌詞、7分を超える大作となった「HALLOWEEN SONG」にはゲスト高橋久美子ちゃんの書いた歌詞が含まれます。

テーマを決めずに参加者それぞれが思い思いの言葉を綴ったにも関わらず、分類したり並べる順番によって大きな物語のうねりを持つのが面白く、思ってもいなかったような2曲ができあがりました。ワークショップ参加者の皆さんには巣巣からすでにメールでお伝えしてもらいましたが、とても素晴らしい合同作品になったので作詞講座に参加できなかった皆さんにもぜひお聴きいただきたいと思います。



なお、「言葉とメロディのワークショップ」が各所でとても好評で、11月の終わりに今度はソングライティングについてのセミナーを、という依頼をいただきました。また改めてお知らせしますがここに詳細があります。あくまでも僕は僕が思っていることを話すことになると思いますので堅苦しいものにはならないはずで、なかなか普段語ることのない曲作りに関するエトセトラを紐解こうと思います。音楽は聴くだけで作ったりは・・・という人ほど面白い体験ができると思います。興味ある方はぜひご参加ください。

Posted by monolog at 21:15│Comments(4)TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/monolog/51986361
この記事へのコメント
自分の書いたものが、おめかしされていて、うれしさいっぱい、気恥ずかしさもちらほらと。すてきなアレンジに感動しています。参加できてよかった。ありがとうございます!
Posted by 受講者 at 2012年10月31日 22:13
すごいすごーい!
聞き応えありましたー やはり曲にのるといいですね。
感心したり、くすっと笑ったり。
不思議と何人かが同じ言葉をチョイスしていたり。
とても興味深く聴かせて(観させて)もらいました。
時間があれば札幌での共同作品も完成させたかったです!
(ちょっとふざけた感じだけどかわいかったので)
Posted by INO at 2012年10月31日 23:31
参加者の皆さんの感想もぜひここに書き込んでいってください。
なかなか大変な作業だったんですけど、とてもやりがいのある
貴重な体験でした。また全員で集まれたらいいですね。札幌での
作詞ワークショップも巣巣での成功への足がかりでした。感謝。
Posted by 山田稔明 at 2012年11月01日 21:41
山田くん先生、はじめに、とってもおつかれさまでした!
みなさんの言葉が流れてくるのが気持ちよくって
何回もみてしまいます。
おなじ音楽でこんなにたくさんのことばが踊って、
ほんとパーティみたいですね♪
ありがとうございましたー。
またこういう機会があるといいなと思います。
Posted by Sasa at 2012年11月02日 23:34