会場は満員御礼。いつ来てもたくさんのお客さんが来てくれる街。1曲1曲を丁寧に、しかし思いをこめて歌う夜。「言葉とメロディの夕べ」というタイトルを決めたのは僕、だから歌詞を噛み締めるように発語しました。リリースしてから15年が経った『GOMES THE HITMAN on arpeggio』から歌中に“紅茶”が登場する「朝の幸せ」と「レモンひときれ」、そして紅茶の名前を織り込んだ「カフェの厨房から」を。店主岸本さんのはからいで1年の感謝を込めてくじ引き大会も行われました。なんだかほんとに、クリスマスパーティーみたいで楽しかったですね。