2012年12月31日

2012年振り返り【音楽編】



今年も毎日のようにたくさんCD・レコードを買って
たくさんの刺激を受けた1年でした。

【今年よく聴いたレコード10枚】

Kathleen Edwards『Voyageur』
Bruce Springsteen『Wrecking Ball』
Bob Dylan『Tempest』
Denison Witmer『The Ones Who Wait』
Andrew Bird『Break it Yourself』
Pinback『Information Retrieved』
Conor Oberst & The Mystic Valley Band『One Of My Kind』
Lisa Hannigan『Passenger』
Beth Orton『Sugaring Season』
The Beach Boys『That's Why God Made The Radio』

「最近いい音楽ないよねえ」という世間話に不運にも巻き込まれたら口を閉ざしてしまうほど
今年も(去年も)素晴らしい新しい歌、音楽に出会いました。もっとたくさんあるんですが
10枚に絞って順不同です。邦楽ではチャットモンチー『変身』が圧倒的。ずっと聴いていました。
Lisa HanniganとDenison Witmerは2011年作だけど今年出会ったのでここにリストインしました。


【今年よかったコンサート】
Daniel Lanois(1月 六本木 Billboard Live Tokyo)
The Beach Boys(8月 QVCマリンスタジアム)
Joe Henry & Lisa Hannigan(10月 渋谷 DUO Music Exchange)
Fleet Foxes(1月 新木場 Studio Coast)
Suzanne Vega(2月 六本木 Billboard Live Tokyo)

ライブ、どれも「来てよかった...」と感動し刺激を受けましたが5本に絞ると
上記のように。他にもステファン・マルクマス&ザ・ジックス、Owen、M.Wardと
小さなハコで至近距離で観ることができてどれもよかったし、ロジャー・ダルトリー
みたいなロックレジェンドの大仕掛なライブも心踊るもので、さらに特筆すべきは
佐野元春とCoyote Band。この夜のことは忘れることはないだろうな。

Posted by monolog at 14:05│Comments(0)TrackBack(0)

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