2013年04月21日

winter again



東京で4月下旬にここまで冷えるとは、ラジオでは48年ぶりの桁外れの寒さだと言っていた。木金と半袖だったのに。冷たい雨はお昼になってあがったけども、気温はこのままらしい。かくも人間とは冬には春を、同様に夏には秋を望むものなのだな。気分の盛り上がらない日曜日。

昨日のこと、雑貨屋さんなどに行くといつも目を惹くモノを作っているPUEBCOというブランドのオフィスセールがあるというので出かけた。お値打価格のものばかりで楽しく、本物そっくりのフクロウと小鳥のオブジェを買う。もちろん猫が喜ぶのではないか?と思ったからだ。

新宿の楽器屋さんで気になっていた12弦ミニギターを試奏、ピックアップも最初から付いているのでなにかの機会に役立ちそうだと購入。新しい楽器は新しい発想をもたらしてくれるから、そろそろ作曲モードか。街をゆく道中、ここに来て新しいアルバムの収録曲、曲順などで猛烈に悩む。悪いクセだとは分かりつつも、これが自分の性格なのだから、仕方がない。

買ってきたフクロウに猫はわれ関せずという態度(小鳥は執拗な猫パンチ)。

追記;昨日20日は二十四節気の6つ目「穀雨」だったそう。田畑の準備が整った頃に合わせて春の雨の降るころ、まさに昨日今日のような天気を言うのか。7月に加古川チャッツワースに行く打ち合わせをしているが、「山田くんのライブは田植えが終わった頃に」ということで日程を選んでいるところでした。

Posted by monolog at 13:20│Comments(0)TrackBack(0)

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