2013年06月27日

“brand new blue” tour 2013(DAY4;6月24日 倉敷〜愛媛〜香川〜神戸〜東京 )

倉敷で飲み過ぎたが翌朝は快適に起床。ずっと続くツアーでの体調管理を気にしているからか、無意識的なストッパーが効いているのか。旅の4日目は東京に帰る日。神戸からの最終便のチケットを持っているのでそれまでをどう過ごすかを考える。同行のチャッツワース岸本さんがしまなみ海道のドライブを僕に体験させたいと言うので尾道を回って島々を経て四国に渡るルートを選択。

少しかすんだ空気だったが気持ちいい風と景色。ぽこぽこと連なる瀬戸内の島々を眺めると神様の管轄が切り替わったような感覚。三宅商店の井上店長の故郷だと聞いた大三島で車を降りて海を眺めているとちょうどお昼の鐘の音が「瀬戸の花嫁」を鳴らすタイミングに。今治から新居浜、そして父の故郷である四国中央市を通る道、子どもの頃に毎年夏になると遊びにきていたはずの風景が記憶から抜け落ちているいることに気づく。改めて愛媛県には計画を立てて再訪したい。

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香川丸亀に到着、ここで向かうのは猪熊弦一郎美術館。駅前すぐにあるとても空気がパリっとした美術館でした。猪熊弦一郎が描いた猫の絵がとても可愛くて何枚もポストカードを買ってしまう。ここでも猫を巡る旅。丸亀に来たならうどんでしょう、と見つけたうどん屋さんにイン。「ちょっと時間かかるけど打ちたてのうどん食べますか?」と言われて断る理由もない。僕は肉ぶっかけうどんとおでんをいくつか。岸本さんの温玉をのせたぶっかけもシンプルで美味しそうだったな。四国らしい時間。

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車は徳島に入り、鳴門海峡大橋を渡る。時間帯は夕刻、僕が「月あかりのナイトスイミング」を書いた頃合いにその時とは逆のルート四国から本州へ。ここでも瀬戸内海は光と水の絶妙なコントラストを見せて息を飲むような風景。刻一刻と変わる色合いをどうやってここにいない人に伝えようか。またゆっくり四国を旅したいと思う。四県ツアー、実現させなくては。そして神戸、金曜日からの旅の終わり。加古川から心強いサポートで支えてくれたチャッツワース夫妻に大きな感謝を。辿り着いた東京はいつもの、光の葡萄みたいな街でした。




Posted by monolog at 09:11│Comments(0)TrackBack(0)

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