2013年11月28日

スプリットツアー“ひつじ雲とうろこ雲” DAY1(2013年11月22日:新潟燕市)

HARCOと旅する3日間の始まり。ツアータイトルを決めるときに僕からは“ピアノ王子とギター侍”というのを提案したのだけど、HARCOからは“ひつじ雲とうろこ雲”というアイデア、お互いの歌詞に出てくる雲の名前が秋の季節に相応しいものになりました。過去の資料を見るとHARCOと初めてステージで共演したのは1999年の秋、14年来の良きライバルだが今回ほど時間を一緒にすることは初めて。HARCOの車でのドライブ旅。まずHARCOが吉祥寺の我が家に到着、僕の機材を載せてふたりのワゴンは出発しました。



まずHARCOが関越道を運転、東京から赤城高原まではよく晴れてツアー名に相応しいほどの雲模様。紅葉も深まり目にも鮮やかな木々と遠くに雪山をのぞむ。赤城高原では昼ご飯を。ライブ中のMCでも話しましたが、とにかくHARCOが食べたカレーうどんに串かつがずぼっと入ってさらにライスまでついたセットが印象的(この人どんだけ食べるんだよ、と思いました)。その後HARCOはずっとおなかをさすりながらの旅。天候は雨に向かい新潟燕に着く頃には土砂降りに。1年ぶり2度目のツバメコーヒー、今回もコーヒーなどのドリンクとあわせて、くぅ象さんのケータリングのいい匂い。ツバメコーヒー田中さんちの犬クロスケも見守るなかHARCOと黙々と準備をし、セッション曲を初手合わせ、何度も練習して本番を待ちます。この日の控室は美容院の奥、大きな鏡の前で気合をいれました。

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この日はまずHARCOのステージから。雨にも関わらず予想をはるかに超えるたくさんのお客さんで満員御礼。僕のこともHARCOのことも初めて観るという人が多かったのではないでしょうか。HARCOの文房具(グ)ルーヴを魔法を目撃するかのような感じで眺めるお客さんたち。僕はというとなぜかバックヤードでクロスケの散歩をしたりしてすっかりリラックス。そしてHARCOに呼び込まれて慌ててステージに向かう。HARCOのまだCDになっていない「丘陵叙景」、そして僕の大好きな「ナイトハイク」にギターとコーラスで参加。とても新鮮な体験で、これは回数を重ねるほどにどんどん気持ちよくなっていきました。



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HARCOのステージが終わって僕の番。この日は「どこへ向かうか」で始まるライブになりましたが、HARCOともども3日とも異なるセットリストで挑みました。ツバメコーヒーのお客さんはとてもよく笑う。僕も楽しくてしゃべりすぎました。僕は笑ったり感動して泣いたり感情があっちこっちいくようなライブが大好きです。今度は僕がHARCOを招いて新曲「太陽と満月」、グルーヴィーなオルガンと、さらにはコーラスまで練習してきてくれてどんどんテンションがあがりました。「月あかりのナイトスイミング」ではピアノでバッキングしてもらった。この組み合わせはとてもいいなと改めて実感しながら演奏でした。アンコールではぶっつけ本番で山下達郎「クリスマス・イブ」をみんな楽しそうに手を叩いてシンガロングしていたなあ。

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昨年のオープニングイベントでもご一緒し、ツバメコーヒーのロゴをデザインした大塚いちおさんが東京からわざわざ機会をあわせてライブを観にきてくれたのも嬉しかった。1周年記念の手ぬぐいもとても可愛い。終演後びっくりするくらいCDが売れていました。たくさんのサインと握手で1時間くらいかかっただろうか。新しい誰かとの出会いはこれからの糧になるし久しぶりの再会もこれまで頑張ったご褒美だと思える。去年まではどこにあるかどんな街かも知らなかった燕市にこうやって2度も来れてツバメコーヒー田中さんには感謝しないといけない。きっとまた訪れるだろうと確信。くぅ象が準備してくれた美味しいエスニック料理で打ち上げ。HARCOとビールで乾杯。東京からの移動含めて長い一日の終わり。

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Posted by monolog at 18:35│Comments(0)TrackBack(0)

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