2014年04月06日

桃色の季節に『緑の時代』を聴く



昨日のこと。終日作業、夜になって『緑の時代』の概要がほぼ完成。ここから数ミリレベルでの修正と調整を入稿締切の10日まで続ける。これまでCDRで発表したものを並べてアーカイブス集を作ろうと思って年明けからとりかかったのだけど結果として2曲を新録、ほかもすべて素材を吟味するところから始まり録り直したり音を足したり、10年前のセッションファイルを発掘してそれを仕上げたり。シンメトリーな10曲ではなく11曲入りなのは去年猫コンピ盤に提供した「夢のなかの音楽」がボーナストラックという意味合いがあるからで、この曲のみ『新しい青の時代』同様手塚雅夫さんにミックスしてもらった曲。

最初仮タイトルとして『赤の時代』あるいは『RED』と名付けられていたのだけど(テイラー・スウィフトの影響だ)どう聴いてもこれは“緑”だろうというサウンドになったので発表直前に『緑の時代』というタイトルに決定しました。もちろん『新しい青の時代』という名前に呼応したものですが、小学生の頃に書いた詩から派生した歌があったり大学生のときに作った歌があったり、ソロを始めるきっかけになった曲を録り直したり、新緑色がよく似合う。昨晩遅くに曲順に並べて曲間を調整したコピーを爆音で聴きながら夜の武蔵野をドライブしたのだけど、このCDは5月にリリースすることに意味がある!と感極まるほど“GREEN”な1枚になった。「猫」という言葉が10回出てくる。「3分半」というフレーズも何回も。3 minutes ポップスが11曲で39分、ウソから出たマコトというか、身から出たサビ?いや、これはこの季節にしか成し得なかった作品集。プレオーダーでもたくさんお申込みいただいていますが、予想以上のものになったので皆さん期待していて間違いありません。


GREEN_C1_trimming


山田稔明、2013年作『新しい青の時代』続くニューリリース決定!
アニバーサリーな2014年を象徴する作品、その名も『緑の時代』
これまでCDRやコンピレーション盤などで発表された数々の楽曲から
セレクト、再編集、再録音された11曲で構成される“retrospective”なアルバムです。


山田稔明/緑の時代(GTHC-0005:2014年5月5日発売・税込2500円)

【収録曲】点と線 [2014 ver.] / 夢のなかの音楽 / ココロ/コトバ [2004 ver.] / 僕たちの旅〜自己嫌悪’97
bon voyage〜終わりなき旅の流浪者 / high tide / 新世界のジオラマ / 夜のカーテン / カフェの厨房から
サニーレタス / 猫のいる暮らし [2014 ver.](全11曲)

*紙ジャケット仕様、歌詞カード付き
*ライブ会場と通販のみの販売となります
*限定枚数での生産となりますのでお早めのお薦めします
*発売記念ライブ5月5日恵比寿天窓switchにて開催決定!(チケットは完売)




“夜の科学 vol.44〜緑の時代”
2014年5月5日(月祝)@ 恵比寿 天窓 switch
18:30開場/19:00開演/前売3,500円(1ドリンク代別途)

出演:山田稔明 with 夜の科学オーケストラ:
安宅浩司、海老沼崇史、上野洋、佐々木真里、sugarbeans

山田稔明作品集『GREEN〜緑の時代』発売記念ライブ開催決定!
深緑の季節にバンド編成での貴重な演奏をお見逃しなく。
*THANK YOU!SOLD OUT!

天窓 switch
〒150-0013渋谷区恵比寿3-28-4 B1F
TEL 03-5795-1887

Posted by monolog at 09:59│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
一気に新緑の頃まで駆け抜けて、すぐにでも『緑の時代』に出会いたい気分です。とても楽しみにしています。
ポチちゃん、表情が豊かで本当にかわいい。愛されているってことはそういうことなんでしょうね。しあわせっていいな。
Posted by nekoyanagi at 2014年04月06日 14:18