2014年10月21日

吉祥寺から大塚経由で渋谷、そして吉祥寺



昨日のこと、朝からずっとアトリエ(そう呼ぶことにしたのだ、仕事部屋を)で音の編集作業。午後から出かけて大塚へ。大学が巣鴨(気が向けば大塚から都電荒川線に乗って通っていた)だったので隣駅の大塚も馴染みの街だったはずが、ここに来るのはいつ以来だろうか。風景も一変してラーメン屋がたくさん立ち並ぶ。しかしバンド初期、インディーズ時代に深夜パックでよく徹夜練習したオレンジスタジオという老舗リハスタは変わらずあるべきはずの場所にあった。懐かしかった。

大塚へはラジオの収録。どきどきキャンプの佐藤満春さんのラジオに呼んでいただいた(どきどきキャンプはジャック・バウアーの物真似のネタで知られるコンビ、サトミツさんはバウアーの相方)。放送作家やラジオパーソナリティなどでエンターテイメントを支える知能でもある。SNSを介して彼がGOMES THE HITMANを愛聴してくれていたことを知り繋がった縁。「昔友だちに『weekend』を借りパクされてずっと探しているんですが…」というのでうちにあった1枚を贈ったらとても喜んでくれて、先日の7年ぶりのGTHライブでも「セットリストを見て震えました」とのメッセージがとても嬉しかった。そして今回ラジオ日本の「佐藤満春 in 休憩室」という番組のゲスト出演、音楽や猫やトイレの話など盛り上がって2週分も収録。同じ“ものつくり”の人とこういう繋がりが持てるのは光栄なことです。さらに嬉しかったのはキューを出す作家さんが劇団ビタミン大使ABCの宮川賢さんだったこと。いつもTBSラジオ「パカパカ行進曲」を聴いてる僕にとって、サトミツさんとの会話に降りかかる宮川さんの気持ちいい笑い声は至福でした。放送は11月のGTHライブ前とライブ後になりそうです。詳細はまた追って。

そこから渋谷へ。正確に言うと吉祥寺で買った大島弓子新著「キャットニップ」を電車で読み始めて新宿で降りそこねたのだ。ページをめくるたびに何度も泣きそうになって、これは電車で読むような本ではないと思いましたが、渋谷のカフェでしみじみ読了。グーグーも15歳で逝ったのか。渋谷のスクランブル交差点の往来をムービーで撮影する外国人の姿が最近さらに増えているように感じる。旅行者の間での流行りなのだろう。帰宅後、営業後のカフェ長男堂店主が録画してあったWOWOWの「グーグーだって猫である」を観るために来宅。始まるやいなや最後までハンカチで涙を拭う店主(氷のような接客態度で知られる店主だが)、2度目の僕もうるうるしながら観ました。夜遅くまでネコ話、ポチ実は一切顔を見せず。

Posted by monolog at 10:59│Comments(0)TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL