2014年11月28日

ONE DAY / good evening blue



昨日のこと、午後から「ひなたのねこ」展大阪編の打ち合わせ。これまでの展示はなにか問題があるときにはすぐに出かけて修正すれば済んだが、遠く離れた大阪の展示なのでいろいろ下準備が重要。たくさんの展示物を遠くまで運ぶのはこれが最後の機会になりそう。どうか全関西の皆さん、展示とトーク&ミニライブを観にきてください。夕方から参宮橋trayで開催の山田タクヒロさん個展「ONE DAY - working animals」を観にいく。タクヒロさんは同い年で同じイニシャル、僕が初めてアアルトコーヒーとチャッツワースとのコラボでコーヒー缶(紅茶缶)を作ったときに猫の絵を描いていただいて以来のお付き合い。ひなたのねこ展でも版画で参加してもらっています(猫が弾くギターがジャガーなのがさすが音楽通!)。最終日ということで福田利之さんやイナキさん、甲斐みのりさんなども揃って見にきていらっしゃった。みんな仲良し。

そこから表参道へ移動してブルーノート東京へ。ここへ来るのは冨田ラボのライブ以来か。この日は高野寛さんと畠山美由紀さん、おおはた雄一くんの3組でのコラボレーションライブ。3者が組んず解れつステージで共演(大阪ブルーノートでも同じライブが来年あるらしいので以下ネタバレご注意ください)。おおはたくんは吟遊詩人のような語り口のフォークソングで相変わらず声がまっすぐ飛び込んでくる。高野さんの「Dog Year, Good Year」は前日の「インターステラー」同様に時間の流れをまたいろいろと考えさせられた。高野さんと畠山さんとで歌う「確かな光」はとても芳醇な声の重なり。そして畠山さんの「わが美しき故郷」が聴けて嬉しかった。初めて気仙沼を訪ねたときにiPodからこの歌を聴いた静かなホテルの夜を思い出す。最後に3人の声と2本のギターで奏でられた「美しい星」は祈りのような響き。感動した。

終演後楽屋を訪ねると高野さんとおおはたくんは初めてのブルーノート出演で緊張していたそうで、しかし会場の雰囲気に似合った素晴らしい演奏、堪能したことをお伝えした。高野さんに映画「インターステラー」をお薦めしたら反対に高野さんから「天才スピヴェット」という作品を教えてもらった。畠山さんは普段は小柄で飾らない方なのにステージ上のあの風格、貫禄はなんなのだろうか。ライブを観にこられていたコトリンゴさん(加古川チャッツワースでのライブでファミリー全員をとりこにした)に初めて挨拶。クリスマスムードでキラキラな街を帰る道すがら、いろんなことを考えさせられるような刺激的なコンサートでした。

さあ、来週から始まる怒涛のsweet decemberの準備を。

Posted by monolog at 15:14│Comments(0)TrackBack(0)

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