2015年07月31日

映画「Dearダニー 君へのうた」を観た

昨日のこと、アル・パチーノ主演映画「Dearダニー 君へのうた」の試写会に誘っていただいたので雨のなか出かけた。「スターとしての絶頂期を過ぎ往年のヒット曲だけを歌い続けるロックスターのダニー・コリンズが43年越しに憧れのジョン・レノンからの直筆の手紙を受け取り自分の人生を見つめなおす」というわくわくするような内容。この話の半分が本当にあった出来事をベースにしているというから驚きだ。ジョン・レノンの名曲群が映画のなかで使用許可されるのは異例なことだそう。そしてさらに音楽を名プロデューサードン・ウォズとともに担当するのがライアン・アダムスだというから楽しみにして出かけた。

試写会場で挨拶した宣伝担当氏が着ていたのは僕が先日のフジロックで売り切れてて買えなかったライアン・アダムスTシャツ。「素晴らしかったですよねえ!」とライアンのステージについて話して一気に気分がオンになる。ライアンはダニーがデビュー時の楽曲の歌唱を担当しているらしい。そして劇中のの重要な楽曲もドン・ウォズと共作したそうだ。満員大盛況の会場で映画は静かに開幕。

アル・パチーノの演技やステージアクション、ロックスターの舞台裏など見どころがたくさん。映画「キッズ・オーライト」でショートヘアのレズビアンを好演していたアネット・ベニングは今回生真面目さと機知とユーモアを兼ね添えた素敵な人物を演じていた。プッと吹き出して笑えるシーンがいくつもあったし、ジョン・レノンの歌をあらためて劇場で聴くのはとても新鮮。友情、家族、そして“繋がり”の物語に最後は落涙。帰り道には雨は止んでいました。今も静かに感動は継続中。「自分自身に、自分自身の音楽に忠実であれ」というジョンの言葉を噛み締めながら、僕も新しい歌を書きたいなと思っているところです。



Posted by monolog at 11:01│Comments(0)TrackBack(0)

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