2015年08月22日

映画「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」を観た|花園神社でECHOESを聴く



昨日のこと、仕事が夕方に終わったので出かけて新宿で映画「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」を観た。ベル&セバスチャンのスチュワート・マードックが監督と脚本を手がけたもので、物語は女の子のモノローグ調の歌で始まる(ミュージカルではない)。僕は熱心なベルセバリスナーではないのだけど(『If You're Feeling Sinister』と『The Boy with the Arab Strap』は擦り切れるほど聴いたがそれは20世紀の頃の話だ)劇中音楽のメロディはベルセバ特有のころころとよく転がる旋律で大いに心踊らされた。きっとスチュワート・マードックはこの映画に自分の半生を投影したのだろう。ジェームズという男の子とに言わせる「もうこの世界新しい歌など必要ないのではないか」という台詞と同じようなことを僕も何度か口にしたことがあるが、結びの言葉は「でも作るけどね」だ。地味でパッとしない女の子がどんどん魅力的になっていくところもよかった。とても可愛い映画でした。幸運にも終演後のトークイベントにも参加することができた。シンガーソングライターsakuさんの弾き語りがとても可憐で素敵でした。 ベル&セバスチャンというバンド名がフランスの作家セシル・オーブリーの小説『Belle et Sebastien(ベルとセバスチャン)』が由来となっていることを初めて知った。日本では「名犬ジョリー」として知られる作品なのだな。

そこから花園神社のゴールデン街へ移動。新宿JAMに行くときに通る細道だけど、これまで立ち寄ることのなかったエリア。先月初めて呑んだ新宿思い出横丁(旧ションベン横丁)よりも奥深く猥雑で面白い。GARDENというお店をやっと探しだした。友人が開いているDJパーティー、日本のロックバンドECHOESの曲しかかからない夜、みんな曲がかかるたびにシンガロングしていた(そのうち僕も)。中学生の頃に聴いていた音楽を大きな音で楽しむのっていいなと思いました。飛び入りDJをやらせてもらって、僕はネタ元(?)のTHE ALARM、U2、そしてECHOESがラジオのスタジオライブでカバーしていたことで知ったTHE DOORSの「ハートに火をつけて」をスピン。青春時代みたいな、なんだか楽しい夜でした。




Posted by monolog at 20:07│Comments(0)TrackBack(0)

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