2015年08月23日

小さな天使と世界の幸せ



お母さんになったダンラナチュールなっちゃんと生後10日の凪くんに会いにいってきた。不器用に抱かせてもらったが、確かな重みがあって可愛くて、まるで小さな天使だった。その名の通り、波風おさまった穏やかな雰囲気がありました。これからもいろんな成長のステージを見させてくれるのだろうな。こんなに小さな手なのにちゃんと爪があって手相もあって、当たり前のことだけとても感動した。武蔵野は小雨が降っていて都心も重たい雲が垂れこめていたのだけどレインボーブリッジを渡るころには青空が見えていた。

夢の島陸上競技場で開催のワールドハピネス2015へ。第1回目、そして2013年以来3回目。会場へ着いたときには筋肉少女帯が「踊るダメ人間」を演っていてテンションがあがる。バンド編成のスチャダラパーは安定の素晴らしさ。今年もぎりぎり「サマージャム'95」をライブで体感することができて夏の思い出になりました。Controversial Sparkを観るのは2度目、世代を越えて鳴らされる音はとてもユニーク。クラムボンが演奏したSCOFのカバー「波よせて」を聴きながら僕は長袖のパーカーを羽織って今年の夏が終わった、としみじみ思いました。会場ではチガちゃん、ラウンド北川くん、高野さん、ライター高岡さんとハンドシェイク。楽しかったな。何度目かの夏休みの終わり。





Posted by monolog at 22:21│Comments(0)TrackBack(0)

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