2016年11月25日

11月の雪と束ねる歌たち



昨日のこと。11月に雪が降った。朝の通勤がない僕にとって、やはり雪は楽しい。もみじが紅葉する前に雪化粧した庭をポチ実が興味津々に歩いていくのを眺めながら、12月生まれの僕は冬の訪れにわくわくしている。オーストラリアが舞台の『ディセンバー・ボーイズ』という、少し古い青春映画を見たら、12月なのに夏だった。BIG STARの「September Gurls」という曲もあわせて思い出す。今週末は金土日とすべて内容の違うステージになるので、窓の外の雪を眺めながら日がなその準備、歌を束ねる作業。

今日は下北沢leteで今年最後のライブ。今日の弾き語りと12月のバンド編成“夜の科学”とGTH“猫町オーケストラ”を3つで自分のなかではひとつのセット。今日はすべての楽曲がお客さんからのリクエストで構成される。予想外な楽曲もあり、いつもと全然違う内容で大変だけど楽しい。明日は福岡ジョイトリップカフェ、大好きな会場で今年1年を象徴するような内容のライブになればいいなと思っています。博多駅前の大きな穴、目撃しにいこうと思っていたけど真っさらな道ができて感嘆(友だちの会社が穴の真ん前にあるのです)。

そして日曜日は故郷佐賀県基山町でのライブ。どういう場所なのか、何人くらいお客さんがいらっしゃるのか、まったく未知数ですが、とにかく思春期を過ごした町で歌うというのは音楽家にとってはちょっと感慨深いのですよね。本当はゆっくり数日を実家で過ごしたりしたいのだけど、忙しくてそういうわけにもいかず、一瞬一瞬を楽しむ旅にしたいと思います。下北沢で、九州で、たくさんの人に会えたら嬉しいです。

夜があけて季節を飛び越えて雪解けの春のような窓の外を見ながら。

Posted by monolog at 11:39│Comments(0)TrackBack(0)

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