2017年01月05日

新年ギター探し散歩



昨日のこと。ずっと計画していたギター探しの御茶ノ水散策を決行。前日の真夜中に思い立って、アドバイスを乞うためにハックルベリーフィンの山口剛幸さん(たけ兄)に声をかけて急遽この日となった。お昼過ぎに御茶ノ水駅で待ち合わせて、ワクワクしながらお店を巡る。この感覚は中学を卒業した春に福岡天神まで初めてのエレキギターを買いにいったときと何も変わらない。この日はたけ兄がいろいろ下調べしてくれていて本当に心強い。

今メインでステージで使っているMartinのアコースティックギターは2011年の始めに同じようにワクワクしながら御茶ノ水で買ったものだ。初めてステージで弾いたのが東日本大震災後のライブだったことを忘れない。もう6年もこのギター1本に頼ってきたので、そろそろ新しいギア、新しい相棒が欲しくなった。夜になるまで何軒も楽器屋をまわって何本のギブソンを弾いただろうか。1965年前半までのものに絞り、たまに'50年代の予算外なものまで試奏して溜息をついたり首をひねったり興奮したりした。途中ご飯を食べて休憩したり、コーヒーを飲んで冷静になったり。同じ店を3回訪ねたりもした。

で、結局さんざんお見合いをした果てに、“新しい”ギターを家に連れて帰った。“新しい”ギターは1965年生まれのやんちゃなGibsonだ。年の始めにいい出会いをした。昨日は奇しくもたけ兄の誕生日で、そんな日に僕のギター探しに一日付き合ってくれて本当にたけ兄は優しい人だ。この日は同じくR.E.M.のマイケル・スタイプの誕生日でもあったから、新しいギターの名前は彼にちなんだものにした(僕は楽器を買うと名前をつける)。きっと何年経ってもこのギターを買った日のことを忘れないだろうなと思う。今はただただこのギターを触っているのが楽しい。Martinと並べてもそれぞれの個性があって美しい。また新しい歌ができそうだ。

Posted by monolog at 20:29│Comments(0)TrackBack(0)

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