2017年02月22日

夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽17(2017年2月19日 @ 下北沢 lete)【ライブ後記】



先週末の話。猫まつりの翌日は男まつりだった。2013年からずっと続く下北沢leteでの定期公演。小さな会場ですぐにチケットも完売してしまうがゆえに平日開催のことも多かった「夜の科学 in 下北沢」、あるとき、男性客がひとりしかいないことに気付いた回があって、ちょっと「ううむ」と考え込んだことがきっかけで、男性客限定という初めての試みに繋がりました。昔からGOMES THE HITMANは男性ファンが多いということで知られるバンドだったのですが(実際そうだったのです)、最近の会場の傾向や土日開催ではない場合など、やっぱり男性ファンはライブから足が遠ざかってしまうのだろうなと思ったので、それなら敢えて集結しようよ、というわけです。

下北沢leteは特に小さなハコなのでここが男性でいっぱいになるとかなり壮観、というか見たことのない風景で面白かった。カメラマン、音響、物販のスタッフも全員男を揃え、lete店主の町野さんも面白がって、2月の寒い夜なのにこっそり暖房を消したのです(それなのにあの熱気、曇る窓のひといきれ、だったのな)。内容はリクエストと僕が歌いたい曲で構成、結果としてここ最近のライブではラインナップに乗ることの少ない楽曲が目立ちました。緊張感というのがあまりなくて、ずっとわくわくする感覚が続くのが不思議でした。最初で最後の試みだと思ったけどまた夏のクソ暑い夜に汗をだらだらかきながら2回目をやりたいなと思う。

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内容は最高で、終わるのがさびしくなるくらいのいいライブでした。結構めちゃくちゃなことも言ったし、みんな面白がって大笑いしていたし、詳しいことはここには書かないことにします。男だらけのleteはサークルの部室に集まった同胞みたいで、みなまで言わなくても理解して汲んでくれる感じがとても心地よかった。言うまでもなくこれは男女の差別でも贔屓でもなく、言外の他意はありませんので邪推はお断りします。終演後も言葉少なにかたい握手を交わし、目で雄弁語るボーイズたち。また次のライブで会おうな。3月は3月でいっぱいライブがありますので、そこは老若男女こぞって遊びにきてください。ちゃんと埋め合わせします。

今日2月22日は村田和人さんの1周忌。この日のライブから1曲、「BRAND NEW DAY, BRAND NEW SONG」を公開します。



Posted by monolog at 10:51│Comments(0)TrackBack(0)

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