2017年04月28日

「猫と暮らす人生は、かくも素晴らしい」(2017年4月23日 @ 下北沢 B&B)【ライブ後記】

先週末日曜日のこと、ここ最近本当に毎日賑やかであわただしくて、振り返ることに追われてしまいがち。時間に置いていかれないように。エッセイ集『猫町ラプソディ』の発売日に晴れて下北沢B&Bで出版記念イベント。ミルブックス藤原さんとは作り手側としてこだわった些細な部分について話せたらいいね、という感じでトークを。結構ぶっちゃけた話をしたような気がしました。

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続いてミニライブ、本屋さんで歌うのはとても心地良い。本に音が染み込んで、音の反射が少ない、すぐそばで鳴る歌。あえて「猫」の登場しない「何もない人」、猫ではなく一角獣が出てくる「一角獣と新しいホライズン」、魔法の竜の「hanalee」と動物括りでの選曲も自分のなかでは新鮮でした。歌っているとポチの姿見え隠れするから不思議。スピッツの「猫になりたい」のカバーもなんだかもう自分の歌みたいに思えてきたな。

この日のゲスト桑原奈津子さんを呼び込む。料理研究家であり人気書『パンといっぴき』シリーズの著者の桑原さんとはポチ実捕獲のタイミングでぐっと仲良くなった人。元野良のクロを慣らしていった話などとても参考になりお世話になった。ポチ実の捕獲前夜に2階建てのケージを貸してくれたのも桑原さん。猫が結び縁についての話をして、もうお一方、飛入りゲストとしてステージに下村しのぶさんをお呼びした。下村さんは写真家、『おばあちゃん猫との静かな日々』の著者。僕がこの本の感想をツイッターに書いたことがきっかけで知り合った。ポチの闘病中に僕を勇気づけ救ってくれた「腎不全の猫っていうのは痛いとか苦しいっていうのはない」という言葉をくれて「僕はパパじゃなくてお兄さんっていうことになってますから」という僕の空元気を笑って受け止めてくれた人。

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桑原さんの新刊『キップルとおやつパン パンで作るかんたんスイーツ』の写真撮影を下村さんが撮影したというのも何かに導かれためぐり逢い?僕の猫騒動クロニクルのなかでも重要なお二人をこの機会にお呼びできてすごく嬉しかった。桑原さんも下村さんもトークが苦手だというのを「猫が可愛いっていう話をすればいいだけですから!」と口説き落とした甲斐があったなあと思いました。

終演後はたくさんの本が旅立っていきました。自分でも大好きな本になったので評判が良くてとても嬉しいです。





Posted by monolog at 11:15│Comments(0)TrackBack(0)

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