2017年05月18日

『猫町ラプソディ』発売から1ヶ月

初めてのエッセイ集『猫町ラプソディ』、発売記念イベントで初お目見えしてから1ヶ月が過ぎました。たくさんの本が皆さんのところへ飛び立っていって、その反響もやまびこのように返ってきて、この本を作ってよかったなあとしみじみ思っているところですが、『猫町ラプソディ』を携えてまだ東京以外の街へ行けていないのが心苦しく、夏に新しいCDができたら北から南までいろんなところに荷物を抱えて(本は本当に重いのです)出かけていきたいと思っています。全国の本屋さんで表紙が見えるように売り場に平置きしていただいたり、ウェブサイトで特集を組んでいただいたり(Cat Press - 猫好きミュージシャン山田稔明さんの新刊「猫町ラプソディ」)、ファンの人たちの草の根活動も嬉しく、感謝しています。

本のいいところは再生装置がいらないところです。いつでもページをめくって楽しむことができます。1冊を2時間で駆け抜けることもできるし、2週間かけて堪能することもできる。面白い本を引き当てると時間があっという間に過ぎるし、難しくてタフな読書のときはどれだけ文字を見つめても時間が滞ってしまうときもある。「最近本読んでないなあ」という台詞と「もう何年もCD買ってないなあ」というつぶやきほど無粋なものはない、というのは個人的な考えですが、忙しさにかまけることなく、いろんなものに手を伸ばしたいな、と僕自身が感じている2017年の初夏です。最近読んでいるのはオークションで全10巻を買った漫画『TO-Y』、30年ぶりという時間の味わい深さよ。

オフィシャル通販STOREではサインとポストカードが付きます。『猫町ラプソディ』が良かった人はぜひ『猫と五つ目の季節』も。Amazonでは「や・ら・わ行の著者ランキング」というのを見るのがいつも楽しみです。さっき見たら155位でしたが、どうかすると6位とか、ベスト3に迫るときもあったりして。皆さんの街の本屋さんで注文してご購入いただくのもとても嬉しいです。猫本のコーナーにあったり、音楽のコーナーに置いてあることも多いかもしれません(僕が音楽家なので)。見当たらなくても店員さんに訊いてみてください。たいていの本屋さんにはコンピュータや端末があって、『猫町ラプソディ』という名前を伝えると探してくれたり、取り寄せてくれると思います。齢一ヶ月の『猫町ラプソディ』を引き続きよろしくお願いします。

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Posted by monolog at 10:27│Comments(0)TrackBack(0)

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