2017年06月03日

PLECTRUM レコ発ライブ @ 下北沢 CLUB Que|13年ぶりのアルバムリリースに寄せて



昨日のこと。安宅くんと綾香との作業を終えて下北沢へ急ぐ。盟友PLECTRUMのレコ発ライブ。最初の数曲を聴き逃したが(僕の好きな「BUFFALO」はそこでやったのかな)、2時間半におよぶライブをたっぷり楽しんだ。2000年に知り合って、切磋琢磨して励ましあい意識しあってきた仲間たちがどうにかこうにか足踏みをやめないで、時間をかけて足を一歩先に踏み出すシーンを目のあたりにするのは本当に嬉しいことだ。PLECTRUMにはカフェライブが似合わない。ライブハウスが一番いい。

ボーカルのタイちゃんはいつの間にかパワーポップ界の重鎮と呼ばれるようになりプロデュースや諸々の活動の幅を広げて、GOMES THE HITMANの一番タフな時期をギターで支えてくれたアッキーは八面六臂のスタープレイヤーになった。海千山千、百戦錬磨、経験とキャリアを積んで十余年歩いてきたはずの彼らなのに、バンドとしてステージに登ると昔と変わらずに混沌としたり、わちゃわちゃしたり、空回りしたりするのが面白かった。バンドってそうだよなあ、と感動する。良い意味で成熟しないのだ。ニコニコしてしまった。嬉しくなった。素晴らしい夜でした。13年ぶりのアルバム発売おめでとう。また対バンしたいな。

先月、5月25日下北沢leteでのカバー&提供楽曲ナイトで歌ったPLECTRUMカバー「BOOKEND」ライブ音源を公開、そして彼らのニューアルバム『The Life Romantic』発売に寄せたコメントを下記に転載します。





PLECTRUM『The Life Romantic』に寄せて

PLECTRUMは盟友でありライバルだ、とずっと思っている。
思い悩んで停滞しているときには背中を叩いてはっぱをかけるし、
調子に乗ったすごいライブを目撃した夜にはやっぱり嫉妬してしまう。
かれこれ15年くらいずっとそうやって、付かず離れず刺激し合ってきた彼らが
満を持して気持ち良いくらい突き抜けた素晴らしいアルバムを届けてくれて、
もはや嫉妬を超えて自分のことのように嬉しく思っている2017年初夏の日。
どっちが長く続けられるか競争しよう。いつまでも自分たちらしく。

山田稔明(GOMES THE HITMAN)




Posted by monolog at 13:07│Comments(0)TrackBack(0)

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