先週水曜日、渋谷の東京カルチャーカルチャーで川上麻衣子さん主宰「
にゃなか」の1周年記念イベントにお誘いいただいて参加してきました。今年春に続き2回目。前回のときに峯村リエさんと初めてお会いしてその後のイベントに繋がったり、猫が結ぶ縁はまだまだ広がっていくのです。川上麻衣子さんと放送作家の東野ひろあきさんが軽妙に司会進行、ラサール石井さんの愛猫話、缶詰博士の黒川勇人さんの「ちゅーる」についての考察など興味深いものがたくさんありました。猫のことばかりの2時間半。
シンガーソングライター香蓮さんの「にゃなか」テーマソングも可愛らしく、続いて僕に任された15分。「きみは三毛の子」でポチ実の可愛さ自慢をして、「小さな巣をつくるように暮らすこと」で毎日の暮らしを見つめ、「猫町オーケストラ」で猫の気持ちになりました。皆さん耳を澄まして聴いてくださって嬉しかったです。加藤由子先生の猫の看取りの話も前回に引き続き考えさせられるところがありました。『猫とさいごの日まで幸せに暮らす本』というのを加藤先生から購入。いつも手の届くところに置いておこうと思います。
一番歓声があがったのは、
Petcube Playという動物のための見守りカメラを設置した麻衣子さんの部屋、愛猫タックンが遠隔操作のレーザーポインターで遊ぶ姿がばっちりリアルタイムで映し出された瞬間。家を留守にしがちの僕には興味津々のマシンでした。終演後、CDや本、Tシャツなど、たくさんの方にお求めいただいて嬉しかったです。ちゅーるとか猫缶をいっぱいいただいてホクホクしながら愛猫の待つ家まで帰りました。またの機会があればぜひ参加したいです。
Posted by monolog at 23:25│
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