イベントタイトルを「猫町フェス2018ーnekomachi music and art festival」と大きく銘打ったのは(ウッドストックのオマージュでもあります)、いつも誘ってもらってばかりだった猫を愛するイベントを自分でも企画してみたいと思ったからです。ちよだニャンとなる会やむさしの地域猫の会の皆さん、猫好き作家さんたちにもいろいろご協力をいただいて硬軟併せて様々なことを考える音楽と猫のフェスになったらいいなーと思っています。チケット発売日、発売方法等の詳細は追ってお知らせします。

2018年8月17日(金)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
猫町フェス2018
nekomachi music and art festival
18:00開場 19:00開演
前売3900円 当日4500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明、近藤研二、むぎ(猫)
/ itoken(drums)、伊藤健太(bass)
ちよだ猫まつりで叶わなかった邂逅が “猫町” むさしのにて実現!
愛猫家として知られる山田稔明と近藤研二が天国帰りの猫 むぎ(猫) を迎え
スペシャルバンド編成でロックし、ロールし、スウィングします。
猫雑貨や各出演者のグッズが充実したマーケットスペースにもご期待下さい。
*予約受付開始日等は追ってお知らせします
山田稔明
1973年佐賀県鳥栖生まれ。1999年GOMES THE HITMANでのデビュー以来バンド活動と並行して、数多くの楽曲提供を行う。2007年からソロ活動を本格化。音楽以外にも、執筆、ワークショップなどその活動は多岐にわたる。愛猫家としても知られインスタグラムでも多くのフォロワーを持つ。愛猫との日々を綴った初の自伝的小説「猫と五つ目の季節」を2015年11月に出版。2016年11月3日には写真絵本『ひなたのねこ』を、2017年4月にはエッセイ集『猫町ラプソディ』(著作はすべてミルブックス)を出版。最新アルバムは『DOCUMENT』(2017年7月)。
近藤研二
音楽家。NHK Eテレ『0655』『2355』、米国第81回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した『つみきのいえ』、3D CGアニメ『こねこのチー』など、多彩な音楽を作り続けている。並行して、「Controversial Spark」「図書館」「ワッツタワーズ」のメンバーとしても活動。2015年ソロアルバム『子猫のロンド』を発表。2016年写真絵本『こねこのモイ』出版。今年3月には2枚目となるCD『MOINGO』を発表。2匹の猫(モイとウニ)と同居中。
近藤研二公式サイト
むぎ(猫)
1997年7月東京生まれ。2002年沖縄に移り住み、2009年1月に永眠。5年間の天国暮らしの後、2014年3月にゆうさくちゃん(カイヌシ)による手作りの新しい身体を手に入れ、再びこの世に舞い戻った。
「天国帰りのネコ」として新しいニャン生(人生)を満喫し、ニンゲンの皆さんたちを楽しませるために歌い、踊り、楽器(主に木琴)を演奏する。 沖縄県外での音楽活動も増え、2016年には京都、長野、東京などでライブやフェスへの出演を行った。2017年には猫界初となるFUJI ROCK FESTIVALへの出演を果たす。 沖縄県内、県外各地でのライブで徐々にファンを増やす中で、共演や対バンをした坂田明、DRAMATICS(勝井祐二、ササキヒデアキ)、七尾旅人など著名アーティストからも高い評価を得ている。
本ニャン(本人)自慢の決めポーズは「あっちょ☆」である。
むぎ(猫)公式サイト
吉祥寺 STAR PINE’S CAFE
info:0422-23-2251
〒180-0004 東京都武蔵野市本町1-20-16 B1