2018年09月07日

南国で猫を想う

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バリは日本より1時間遅い。こっちが23時のときに日本は日付をまたいで24時になる。それくらいの違いなので腕時計はそのまま日本時間にして、iPhoneは勝手にインドネシア時間に変わってるから2つの時間を意識が行き来することになる。朝起きたらiPhoneは5時だというけど、でも日本は6時だからいつものならそろそろ起きだす頃だし…とかベッドのなかで考えているうちに夜が明けるし、夜も同じように更けてゆく。

ポチ実は留守番してるわけだけど、昼は近藤家が、そして夜は期間限定住み込みの若い猫番さん(彼の名はカート)がお世話をしてくれるのでストレスを感じさせない写真がばんばん送られてくる。バリには犬が多いのだけど、たまに遭遇する猫たちはみんなスリムで可愛いし、触らせてくれるから嬉しい。木彫りの猫もたくさん。バリでは猫はサラスワティ(バリヒンドゥー教三大神のひとつブラフマの奥様)の化身と言われているそう。芸術や知識の神様が変身した姿だと思うとありがたく感じます。

バリ島では猫について想う時間が多いのです。

Posted by monolog at 23:42│Comments(0)