2019年03月30日

なんということでもない朝ドラの話

IMG_2075 2

半年間楽しく見続けた朝の連続テレビ小説『まんぷく』が今日最終回だった。朝ドラが自分の好みと合致すると朝起きるのが待ちきれなくなって、いい感じに午前中がグルーヴしていくのだけど、『まんぷく』は完璧なドラマだった。ハラハラすることがたくさんあっても週末で伏線が回収され、泣いたり笑ったり忙しかった。その前の『半分、青い』も登場人物たちが自分とほぼ同じ年という設定だったから楽しく見届けたんだけど(後半は「おま、それはちょっとどうなの?」と問いかけたりしつつ)、『まんぷく』は愛すべきキャラがたくさん登場して、人が亡くなったりすることも少なかったのもよかった。来週から新しい朝ドラが始まるけど、『まんぷく』がないのはさびしい。これが「ロス」という感覚なのだろう。

「my favorite things」という曲のなかに「昼過ぎのニュースとドラマを眺めて/午後からはラジオがいい」というフレーズがあるけれど、これは朝ドラをお昼の再放送で見る習慣があったころに書いたからで、ここ最近は朝8時にはテレビの前にいることになっていて、少しライフスタイルがシフトしてきてはいるのだけど、そのまま惰性でお昼の再放送もぼんやり眺めることが多くて、で、午後一時になったらラジオをつける、というのも変わらない。ラジオは時計代わりみたいなものだ。当たり前のように毎日夕方から聞いていた「荒川強啓 デイキャッチ」というニュース番組も昨日が最終回だった。デイキャッチなんてもう、いつから聞いてるかわからないくらいずっと昔から聞いていた番組なので、これも心にぽっかり穴が開いたみたいになる。デイキャッチ24年の歴史に幕、変わらないと思っている日常に変化があるのが平成最後の季節なのだろうか。

また新しい日々の始まりである。

Posted by monolog at 23:13│Comments(0)