2020年08月07日

ライブ配信「夜の科学 at home vol.8」アーカイブ視聴は明日8日(土)まで

7月25日に行ったライブ配信「夜の科学 at home vol.8」から2週間が経ち、録画アーカイブの公開期間が明日8月8日(土)までとなりました。ライブ終了後もたくさんの方に視聴チケットをご購入いただいているようでありがたいです。明日から夏休みという方も多いかと思います。お休みの時間に約90分間のステージをお楽しみいただければと思います。あわせて一昨日Youtubeチャンネルに公開した「夜の科学 at home vol.4」もぜひご覧ください。

IMG_1475

2020年7月25日(土)@ 自宅
山田稔明「夜の科学 at home vol.8」

料金 2000円(税込:8月8日まで録画アーカイブをご覧いただけます)

<仕事部屋STAGE>
1.虹とスニーカー(GTH『SONG LIMBO』)
2.やまびこの歌(『新しい青の時代』)
3.誰よりも遠くへ(「トムソーヤーの冒険」主題歌)
4.down the river to the sea(GTH『Ariola Years/rain song ep』)
5.スティーブンダフィ的スクラップブック(GTH『Ariola Years/rain song ep』)
<GARDEN STAGE>
6.緑の車(GTH『Ariola Years/maybe someday ep』)
<LIVING STAGE>
7.猫町オーケストラ(『the loved one』)
8.夏の日の幻(『pilgrim』)
<仕事部屋STAGE>
9.会えないかな(GTH『down the river to the sea』)
<BEDROOM STAGE>
10.モノクローム(『pale/みずいろの時代』)
<仕事部屋STAGE>
11.houston(GTH『memori』)
12.そばにあるすべて(GTH『omni』)
13.小箱のなかの音楽(新曲)
14.風合い(新曲)
15.セラヴィとレリビー(新曲)


キャスマーケットで視聴チケットを購入


Posted by monolog at 19:14│Comments(3)
この記事へのコメント
雨の夏休み初日、部屋の掃除しながらアーカイブみてます。

Youtubeにあげていただいたvol.4のセットリスト、カウボーイ疾走にわぁ✨となったり(リアルタイムで見てるのに)、vol.8ではdown the river to the seaの最後にみんなで花火を打ち上げて山田さんを笑顔にしたりと、一回一回ちゃんと思い出あるなぁとしみじみ思います。

このときはまだミラーボールなかったな、とか、おうちフェスすごい、とか、進化の止まらない山田さんだけど、見返した過去の配信もちゃんと良いの、素晴らしいです👏
Posted by holy at 2020年08月08日 16:51
感想その2  800字まででした🤣

実は、長い間タイトルの存在しか知らなかった本を、昨年開いて読んだところ感動して、遡って同じ作家の本を次々読んでいるようなファン初心者な日々でした。
最新刊、ロードショーで聴けた、新しい「小箱の中の音楽」「風合い」はこれから先、何年後にも自分の中で特別な存在になりそうです。
ずっと皆さんにも、それぞれに出逢いの時の曲や、お気に入りの大切な曲があるのが素敵だなと思ってます。

「お前なら行けるさ」と歌ってくれたトム・ソーヤの冒険。まだまだ続く山田さんやGOMES THE HITMANの物語。
配信は、幼い頃に『つづく』という連続アニメの画面が出て、その回があーもう、終わっちゃうーと同時に次を楽しみに待ってた時のような気持ちです。

今更ながらのお疲れ様でした。
2週間も前なんて不思議なくらいんです。
何も失われなかった夏休み
むしろたくさんの想い出いっぱい夏休みを有り難うございました。
Posted by ねこ at 2020年08月11日 00:16
遅くなりましたが、つい色々書いてしまいそうなので、視聴期間が終わってようやく長〜い感想を書きます。

カフェで待ち合わせしたような、翡翠アルバムの曲たちから始まって、お家周辺の道路、ご自宅の仕事部屋、リビング、お庭、おうちフェスは、夏休みに山田さんのお家に遊びに行ったみたいに楽しかったです。

皆さんと一緒に会場で歌って、拍手して、輪唱もできて、でも配信なので、特等席でひとりずつ、ついには禁断のベッドルームにまでお邪魔してしまいました!

光が雪のようでしたが、降り積もったこの雪の上はまだ誰も歩いたことのない場所になるのかな、などと思い巡らせながらモノクロームを聴きました。

集中して取り組める時間って、大人になってからは、そう簡単には訪れないのに、山田さんを見ていると、次々とひらめきが形作られて、具現化していくので、いつも驚き(驚かされ)ます。
懸命に練習していたり、問題に向き合って解けそうで解けない時や集中してる時の顔って、老若男女どんな人でも格好いいなと思うのですが、この配信を組み立てている時の横顔は、チミちゃんだけが知っているんですね。

omniはアルバムとしては中途半端だと思っていたけど、今聴くと背伸びしながらも一生懸命作った感じかする。と、配信の始まった春頃に話してましたが、2003年まだ20代に『そばにあるすべて』で「そこにあるすべての物語が今を繋ぎ止めてる」と歌っていたのですね。
つづく↓↑
Posted by ねこ at 2020年08月11日 00:18