最初に「Imagine」をウクレレ弾き語りして75年目の8月、そして世界の平和を想い憂う(大袈裟かもしれないけれど、この季節ならいいだろう)。そして今晩がペルセウス流星群のピークというニュースを見て、星にまつわる歌を多く歌った。「夜のカーテン」「星に輪ゴムを」「クレールとノアール」、「歓びの歌」もひとつひとつの想いを星に願う歌だと、歌いながら気づいた。歌い終わって日付が変わって寝る前、東京の空は曇っていたのが少し雲がはれた。iPhoneのアプリで「明るいのが金星」「ペルセウス座はあのへん」というのがわかったから少し期待したのだけど、月が明るかったのもあって流れ星はひとつも見えなかった。
ポチを亡くした年からなんとなくナスときゅうりの精霊牛・精霊馬のお供えを買うようになった。気づけばずっと、今年で7回目。今年もお盆の季節だ。
