
来週末に迫ったバンド編成の「夜の科学 vol.60ー窓の向こうのサムシングニュー」で演奏するセットリストを選曲をしている。「夜の科学」というイベントは2002年に始まった(なんと第一回目はオールナイトイベントだった)。第一回目の副題は「そこにあるサムシングニュー」、GOMES THE HITMAN『ripple』収録の「夜の科学」の歌詞一節を引用したものだったことを資料を見て思い出す。そう考えたら今回の、18年を経たあとでの「窓の向こうのサムシングニュー」というタイトルがどんどん意味深いものに感じられるから面白い。チケットは現在販売中、ぜひ全国から参加していただきたい。
2020年9月18日(金)恵比寿 天窓switch
夜の科学 vol.60ー窓の向こうのサムシングニュー
20:00開場 20:30開演 料金3000円(約90分の演奏を予定)
出演:山田稔明 with 夜の科学オーケストラ
[ イトケン、安宅浩司、五十嵐祐輔、佐々木真里、近藤研二 ]
7月以来2ヶ月ぶりとなるバンド編成での「夜の科学」は
ついに動き出したソロ新作に収録予定の“新曲”を中心にお届け。
窓を開けて少し先の方に見えるサムシングニュー。お楽しみに!
チケットはツイキャス公式ストアにて発売中
