去年のクリスマス以来、サトミツ&ザ・トイレッツで集まって練習した。1月にドラムのもっくん以外でのイベントがあったけど、みんな勢揃いなのは9ヶ月ぶり。譜面ファイルを開いたら最初のページに「ジングルベル」があって、このタイムトリップ感というか、時間がそこで止まっている感じが印象的、というかゾッとした。このバンドはLINEグループでの会話が絶えず延々と交わされるのでご無沙汰感はないのだけれど、6人がスタジオに入ってみると大学の部室みたいな感じになって、それはとても久しぶりな感覚だった。
今回のリハーサルは近日行われる、ある企業の催しで演奏するというクローズドなステージのための練習で、まだまだ通例のライブは戻ってこないけれど、もしかしたら配信という形での公開があったりするかもしれないのでバンドからのさらなる情報を少し注目してもらえたらと思います。ちゃんとした形でトイレッツも楽しくやれるようになったらいいですね。11月の「トイレの日」とか、サトミツさんが何か考えていることでしょう。