2020年09月28日

18年前のポチと自分

コロナ禍以降、部屋を掃除していたら忘れていたものとか、探していたものとか、探していたことさえ忘れていたものに出会うことが多い。色あせたDVD-Rを再生してみたら18年前、3歳の愛猫ポチの姿があって見入ってしまった。そこに映る自分も18年巻き戻した、28歳の僕だった。最近はライブ配信に絡めて映像を撮影したり編集したりすることが日常になったけれど、思い返せば2008年頃から僕は弾き語りライブのときにスクリーンに映像を投影しながら歌っていたんだけど、その頃の素材も山ほど出てきて懐かしい。撮影機材が今と全然違うから画像のクオリティは散々だけど、工夫とか熱量とか想いが詰まっていて、古いアルバムを見るみたいでちょっと感動した。



Posted by monolog at 23:29│Comments(1)
この記事へのコメント
書き込むのを躊躇うほどの作品
Posted by チコリーナ at 2020年09月29日 20:15