



相変わらず家での時間がたっぷりあり、楽器の手入れをしたり、新しい実験を試みたらあっという間に一日が過ぎていたり。忙しくしていないと落ち着かない性格なのだけど、さすがにこれだけ自粛期間が続くと「参ったなあ」と思う。2月九州に行くエアチケットはもう押さえたけれど本当に行けるのだろうか。しかし、粛々と心づもりと準備をする日々。
ギターを拭いていると、眺めていると、そこに付帯する時間の蓄積に心が高まる。ワクワクは気づけばすぐそばにある。今日の写真は1964年製のMartin F-55と1965年製のHarmony Alden 9908 H45 stratotone。1964年は東京オリンピックの年。