加古川チャッツワースでのクリスマスライブが終了して翌日、東京への帰路。神戸のGallery Vieで福田利之さんの展示「冬の間2」の最終日だったので立ち寄ると福田さん本人が在廊されていて、メッセージのやりとりなどは頻繁にあるけれど実際会うのはいつ以来?という感じで、会えてとても嬉しかった。Gallery Vieは以前イラストレーター山田タクヒロさんの展示のときにライブをやらせてもらったことがあって、この日もギターを持っていたのでちょっとだけ音楽を添えさせてもらった。小さな子どもがいたので「第2の人生」で始めて、「一角獣と新しいホライズン」、そして「sweet december」を歌っていたら子どもコーラス隊が無垢なハレルヤを添えてくれて奇跡みたいな演奏になった。そこにいたみんなニコニコしてたなあ。ご褒美みたいな時間でした。
帰宅、スターパインズカフェの伊藤銀次さんのライブ(杉真理さんがゲスト)に間に合う!ということで駆け出して御大のステージを堪能。12月24日生まれの銀次さんが歌うクリスマスソングは説得力があります。自分よりも20歳年上のポップシンガーの歌を聴いて寒くて猫背になってた背筋がすっと伸びました。終演後は杉さんと超久しぶりに乾杯を。神戸から吉祥寺、充実した楽しい長い一日でした。

Posted by monolog at 23:35│
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