2023年01月20日

福田利之 絵本「くりさぶろう」出版記念原画展ワークショップ+ライブ(2023年1月14日 @ 宮城県富谷市 NAKAO CAFE)【ライブ後記】

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宮城NAKAO CAFEでの福田利之「くりさぶろう」原画展でのイベントから1週間が経とうとしています。午後になって会場入りしてワークショップの準備。福田さんのワークショップは以前、それこそ10年くらい前に福岡で見たことがあったけれど(そのときは押しかけてクリスマスソングを歌った)、打ち合わせを経て準備をしてご一緒するのは初めてだからワクワクする。展示された原画は福田さん特有の、光の当たり方で表情が変わるマチエールにため息が出る。子どもとお母さん、大人も童心に返って「くりさぶろう」の世界へ。

ワークショップは定員いっぱいの参加者、NAKAOのスタッフさんが首から下げるネームプレートを作ってもらって嬉しかった。まず最初に「くりさぶろう絵描き歌」、今回のイベントのためにこの歌が完成してよかった。とても可愛い歌になったのでまだまだいろんなとこで歌いたいな。不思議、みんなこの歌を歌ったらくりさぶろうが簡単に描けちゃうのだ。絵が描けるようになったらそれを切り出してピンで留める紙人形を作ります。僕も参加して真剣に作業。

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小さな子にはちょっとむずかしいかなあと思っていた工作の作業だったけれど、福田さんは「この感じがすごくいいですよ」とどんどん進めていく。僕の作ったくりさぶろうはやっぱりなんか、狙っているというか、うまく作りすぎた感じのくりさぶろうになったけれど、子どもたちのくりさぶろうは顔も体も色も自由、いきいきと踊りだしそう。時間をかけてみんなのくりさぶろうが完成しました。最後は福田さんによる「くりさぶろう」読み聞かせ、僕はギターで音を添えました。知り合って10余年が経ちますが、福田さんの変わらない部分と変化した部分を見た気がしました。僕自身も変わった部分と変わらない本質とかあるんだろうな。

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さて、慌ただしく僕はライブの準備。福田さんは丁寧なサイン会で長い時間をワークショップ参加の皆さんと過ごしていた。前回のNAKAO CAFE公演同様に音響機材すべてを持ち込んでのライブでしたが、やっぱり弾き語りはとてもシンプル、隙間を縫うようなタイムスケジュールだったけどなんとなく余裕がありました。これを成長というのかしら。この日のライブが2023年最初の演奏、『新しい青の時代』10周年ということで、「どこへ向かうか」から初めて『新しい青』楽曲を中心に今年制作予定のソロ新作のための新曲を交えて。とても新鮮なフィーリング。景気よく滑り出すことができた気がします。

途中で福田さんを迎えてのトークではこの10年を振り返り、新しい始まりの兆しも見えるような。くりさぶろう絵描き歌も改めて楽しい時間でした。この日は『新しい青の時代』のCDがたくさん物販で売れていました。僕にとって一生の宝物なのです、この作品は。これからも歌い続けるだろうし、新しい歌と混ざった時にまた違う表情を見せるかもしれません。今年1年を占うようなステージができました。参加してくれた皆さんに感謝。

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Posted by monolog at 13:08│Comments(0)