新しい物語の始まり
3月16日はGOMES THE HITMAN『ripple』がリリースされてから18周年というタイミングだったけれど、ちょうどこの日から僕は新しいソロアルバムの作業をやり始めたので「始まりの記念日」にもなった。みんなで録音する前に、まずひとりでいろいろやってみる時間。稼働から1年経ったシェアアトリエ「ラビットホール」で本格的に録音作業ができるようにシステムを組み立てたのだけど、ここはむぎ(猫)ちゃん曰く「具合が悪くなるくらい仕事がはかどる」場所なのである。ソロアルバムに収録予定の楽曲のなかには古いのも新しいのもあって、ライブでやりなれた曲、発展途上の曲と様々。それを解体したり組み立てなおしたりを今やってるところ。
お昼から始めて気づくと外が暗くなっている。まるで新しい物語の始まり。

Posted by monolog at 23:22│
Comments(2) │
新しい物語のはじまり、わくわくする言葉ですね!
また新しい山田さんが作ったレコードに針を落とすことができるのかと思うと胸がときめきます。
たのしみ〜!
「新しい物語のはじまり」、どんなふうに山田さんはそのページを綴っていくのかな?早く手にしたいような、でも完成した作品を手にするのが怖いような。待っている私たちもハラハラドキドキです♪