9月に入って、朝のウォーキングを始めた。まだ残暑厳しく7時とかになるともうすでに暑いので、5時台に動き出すのがいい。すると夜明けから日が昇るまでの空のグラデーションの美しさを眺めながら歩くことができて、刻一刻と変わっていく空の色に名前をつけてみたくなる。ラジオ体操をしている人がいたり、犬の散歩をしている人がいたり、子ども以外の老若男女がいて、朝には朝の風景があり、そういうシーンを楽しんでいる自分がいる。
写真はこないだつかまえた、太陽が街を照らす前の桃色。

Posted by monolog at 23:32│
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