2023年10月08日

瞳のなかの水たまり|療養日記

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インスタグラムに書いた療養日記に加筆転載。10月5日の段階で左目はこういう見え方をしています。正面はきれいに映ってて、手元のほう下3分の1くらいのところに楕円の水面が見えててその楕円の中は水がゆらゆらしてる。本当は水が下から溜まってきて上に空洞がある部分が揺れてるんだけど、レンズで上下が反転してるから下が水の中みたいになってる。頭ではわかってるけどうまく言葉で言い表せない。左目のカメラで焼き付けた夢の跡。

10月7日、網膜剥離手術から2週間。本来ならGOMES THE HITMANアニバーサリーライブの予定だった。術後1週間で退院、もう1週かけて回復という最短の経過を想定してライブ強行を考えた瞬間もあったけれど左目の現状と体力を考えると延期の判断は正しかった。10月7日の段階で、左目の視界は見えない部分はさらに減って下部5分の1くらいのところに水面がある(そこから下が見えにくい)。下を向くとその水面が円になって、ちょうどコンタクトレンズが視界の中に浮かんでいるような感じ。そしてそのなかでフルフルと水が揺れていて、ほの暗い。目が覚めるたびに目玉のなかを水が満たしていないかワクワクするが、まだもう少しかかるのかな。真っ赤だった白目も少しずつ治ってきて、瞼の腫れも引いてきた。疲れて本も読めないしテレビやNetflixなんかも観れないから、こんなに長いこと何にもしないでぼーっとして過ごすのはいつ以来なのか、全然思い出せない。

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Posted by monolog at 23:26│Comments(0)