夏の終わり

ライブが始まる前、なんか非常に緊張してざわざわとした気持ちになったので開場と同時に僕は外へ出た。車をマーブルの斜め前のパーキングに停めてたので、そこで休憩しながら通りを見ていました。高円寺方向からマーブルのカフェを過ぎたひとつ目の道を入ってゆく人、カフェから出てきたゴメスTを着てる人たち、初めてのSALON/by marbletronなのか、メモを睨みながら角を曲がれない人などなど。全国各地から雨の降るなか観に来てくれた皆さんの、そういう姿をぼーっと見ているうちになんかちょっと気持ちが落ち着いてきました。
「4ヶ月ぶり」ということを考えないようにしようと思ってもそれは無理なことで、でも僕ひとりのワンマンショーという形で(たくさんの友だちに手助けをもらいながら)最初の声をみんなに聴いてもらえたということが嬉しかったです。いろいろしゃべること考えてたんだけど歌い始めたらやっぱり舞い上がって全部忘れてしまったな。
言いたかったのに言えなかったこと
◎韓流ブームをギター侍風に斬る(ギターをコピーしてた)
◎「気合いだ!」「気持ちいい、超気持ちいい」など
◎レコーディングの裏話、などなど
Posted by monolog at 19:45│
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「いい言葉あったのになあ」って山田さんが言っているときに
「超気持ちいい」と「気合だ」と「きれいごとじゃないですから」
が浮かんでいたけれど言えませんでした。
あと女子水泳選手で「悔しくないって言ったら嘘になりますけど」
といいながらすでに涙を流している姿はなんだか涙を誘いました。
あ〜〜 ymd流の「残念!」と「切腹!」が聞きたかった。それこそ残念。
舞い上がるものなのですねー。こちらも感想とかかけようと思ったコトバは
頻繁に頭から抜けていきます。なのでネットは大いに活用しなくては。
ライブはなんとも言えない心地よさでした。なくてはならない場所のような気がしました。
うわぁ。わたしもymd侍の「残念!」「切腹!」が聞きたかったです。
ぜひ次回はなんちゃって着物でも着て披露して下さい。笑
もちろん、他の言いたかった事も聞かせて下さい^^
「韓国と言えばイ・パクサですから」
「僕の友だち誰も見てないですから」
「冬ソナのDVDってVAPから出てますから」
「冬ソナ景気に便乗して僕らVAPからCD出しますから」
3番目に思わずへぇ〜〜〜。
冬ソナ様々じゃないですか。