雨の日には

朝になっても雨は止まず。数日天気が悪くシングルのアートワークのためのロケハンもできず。色々な作業が地味に忙しく見にいく予定だった稲川淳二怪談コンサートも今日のキリンジも断念。
先日見た「I'd rather dance with you」という曲のプロモを見て欲しくなり、しかし行く先々でCCCDばかりだったKings of Convenienceの
『Riot on an Empty Street』US盤が到着。この人たちの、S&Gというよりガーファンクル&ガーファンクル(あるいはサイモン&サイモン)といった感じの地味な音が好きなんですが、これも今日みたいな雨の日にお茶を飲みながら聴くのにずっぱまりでした。
お茶と言えば「夜の科学」のときにファンの方からいただいた
YOGI TEAのThroat Comfortというお茶が本当にノドに快適ですごく気に入ってしまい、吉祥寺にあるカーニバルというお店でドカ買いしてきました。一緒に買ってみたYOGI TEAのVanilla Hazelnut Teaというのもおそろしく香りがよく、牛乳を入れるとチャイにも似たリッチな味わい。あと、無印良品のキャラメルシュガーというお茶も美味しかった。
意図せずして煙草を止めて5ヶ月になりますが、今さらお茶やらコーヒーを楽しむ楽しさに気がつきましたよ。
Posted by monolog at 23:26│
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最近少し思うのは、
煙草が山田さんの詩にも出てくるじゃないですか。
やっぱりなんか、煙草って吸う人にとって身近ですよね。
まあ無きゃ無いなんでしょうけれど、やっぱりなにか違うんだろうなあ。
吸わなくなると。買わなくなると。販売機への往復もなくなるのだろうし。
販売機でおつりがある買い物をしたときに、ジュースを買ったときにお釣りレバーをひねってしまう癖もなくなるんでしょうね。
煙草というアイテムは心象風景とかを明確にさせるときに
結構重要な要素だったりするので今後自分が煙草にどう向き合うか
楽しみだったりもしますが、僕の場合は決意した禁煙ではないので
なんか曖昧な、愛煙/嫌煙どっちつかずな感じで微妙ですね。
喫煙してコーヒーのんだ経験がないので、へ〜と思ったんですけど
やっぱコーヒーとかの味って変わるんですね。
てことは今まで飲んだり食べたりしたモノは正確な味ではなかったってこと!?
口寂しくなって、甘いモノに走ったりはしませんか?
手持ちぶさたの時に、たばこ吸う人って便利ねーと思ったりもしましたが
クセで探したりしてそうですね。(メガネしてないのに持ち上げるクセみたいな)
お茶いいですねー。冷え性に効くという生姜入りのお茶を探してますがなかなかなくて…。
無印の信じられない組合せのお菓子はすごいなと思います。
煙草を吸うためにコーヒー飲んでるときがありました。
あと食後の煙草のためにご飯を食べるとか。
煙草をやめ始めたとき(病院のなか)では口寂しい思いも
あって梅昆布を噛んでいましたが、最近は平気、
でもガムとかフリスクは以前より持ち歩くようになりました。
たばこを美味しく吸うために…ってやつですね。
この前めずらしいガムを入手したので、機会があれば味見してもらいたいです。
フリスクは以前ヨーロッパでコショウ味を見つけましたが、激マズでした。