2004年05月30日

ベランダの香箱

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Posted by monolog at 12:37│Comments(4)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
こういう姿勢を専門用語(?)で「香箱を組む」というんですよね!…と、得意げにコメントしようと思ったら、タイトルに「ベランダの香箱」と書かれていました。(サスガです!) 組んだ前足を崩そうとするとイヤがりますよね。
Posted by sisido the cat at 2004年06月02日 10:31
>こういう姿勢を専門用語(?)で「香箱を組む」というんですよね!

知りませんでした。「ねこの正座」と呼んでいました。

「ベランダの香箱」とあるので、このねこちゃんの名前が「香」なのかと・・・。(誤解は誤解を呼ぶ・・・・笑)
Posted by つきのわねこ at 2004年06月02日 16:05
猫ってよくこういう(香箱)姿勢をするのを
見るけれど、どういう時にしてるんでしょうかね....??
(と見るたびに思っていたんです。。)
人が足を組むとかと同じ感覚なのかなー。
それにしても、ほんとかわいぃぃです...。
Posted by nana at 2004年06月03日 09:29
なるほど、人間が足を組む感覚ですか。確かに心が安定して、リラックスしている状態には違いません。こういう時に見せる、深い思索にふけっている表情がミステリアスに映りますが、おそらく何もたいしたことは考えてないでしょう。(←ポチちゃんのことではないですヨ!)現在、中公文庫より出てる保坂和志氏の「猫に時間の流れる」の表紙は、香箱の写真が使われていますので、ジャケ買いに値しますが、内容もいいです。それにしても、このblogのサブタイトルの「I do'nt want to be your dog」とは、猫の在り方を言い当てた素晴らしいコピーですね。大島弓子のマンガの中に、「異種でありながら対等というのは心地よい」という言葉がありましたが、そんな感覚もうかがえるような表現です。
Posted by sisido the cat at 2004年06月06日 17:26