2004年10月17日

R.E.M. / Fables of the Reconstruction(1985)

fablesR.E.M. / Fables of the Reconstruction(June,1985 / IRS)

1.Feeling Gravity's Pull
2.Maps And Legends
3.Driver 8
4.Life And How To Live It
5.Old Man Kensey
6.Can't Get There From Here
7.Green Grow The Rushes
8.Kohoutek
9.Auctioneer (Another Engine)
10.Good Advices
11.Wendell Gee



「新しいプロデューサーのもとアメリカを遠く離れイギリスでレコーディングされた本作は、そういう慣れない環境のもとでの作業がストレスになってバンド的には最悪のコンディションで作られた」ということをよく言われるサード・アルバムですが、あらためて聴き直すとポップな佳曲の多い良作で、どこかしら陰鬱なところはイギリスで録音してもアメリカ本国でレコーディングしてもR.E.M.から自然と染み出てくるものだと思われます。

2004-5ワールドツアーではこのアルバムからM-4が演奏されている。代表楽曲はM-3、M-6。個人的には「Maps And Legends」と「Driver 8」、「Green Grow The Rushes」で泣きたくなる。

日本盤はアルバムタイトル、それぞれの楽曲ともにどうかと思うような邦題がついていて、アルバムタイトルは『玉手箱』(直訳するなら「再構築の寓話」)、1曲目から順に「マリオネットの夢」「夕暮れ少年」「ドライバー8」「R.E.M.人生講座」「ケンジー老秘話」「遠くにありて」「緑の季節」「コウオウテック」「エンジンおかわり!」「アナタは知恵袋」「ウェンデル・ジー」となっているので、できれば輸入盤を持っておくほうがいいと思います(僕のは日本盤、CBSソニーから)。おそらく当時の担当の人も(評論家の人とかも)このバンドが世界的なモンスターバンドになるなんて思わなかったでしょうね。
Posted by monolog at 11:20│Comments(0)TrackBack(0)

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