2004年11月05日

R.E.M. / Automatic for the People(1992)

automaticR.E.M. / Automatic for the People(Oct.1992 / Warner)

1.Drive
2.Try Not To Breathe
3.The Sidewinder Sleeps Tonite
4.Everybody Hurts
5.Sweetness Follows
6.Monty Got A Raw Deal
7.Ignoreland
8.Star Me Kitten
9.Man On The Moon
10.Nightswimming
11.Find The River


米大統領選後初めてのNYでのライブでR.E.M.はそれまでのツアーでは一回も演奏していなかった「It's The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine)」(アルバム『Document』収録)を1曲目に演奏しました。

数ある傑作の中でもトップクラスの超名盤。当時僕は大学1年、購入者プレゼントに応募してジャケット写真が胸にプリントされたトレーナーが当たって、それは今も大事に着ています。

全部いい曲です。LED ZEPPELINジョン・ポール・ジョーンズによるストリングスのアレンジも感動的。僕の弦好きはここから始まったのかもしれません。僕がいつか弾き語りでカバーしたこともあるM-10はジャック・ケルアックへのオマージュか、ピアノと歌とストリングスだけが響く静謐さ。M-8のトラックにウィリアム・バロウズがリーディングするX-Fileバージョンの印象強さもあって、僕にとってこのアルバムはビートニクとアメリカーナへの憧れと幻想のイメージ。

M-9は後に映画「マン・オン・ザ・ムーン」へと派生する名曲で、僕はこれをライブで生で体験するのを楽しみにしています。M-4のアレンジを参考にして『omni』のなかの「happy ending of the day」という曲は録音されました。

このアルバムのリミテッド・エディションは木の箱に半透明のシートとCDが入っている超豪華なもので、最近ようやく手に入れました。引き続き気長に頑張って『GREEN』と『Out of Time』のリミテッド・エディションも探そうと思います。

例えば最新作でR.E.M.を知った人なんかは次にこのアルバムを聴くといいのではないかと思うのですがどうでしょうか。
Posted by monolog at 22:19│Comments(0)TrackBack(0)

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