2021年02月26日

梅は咲いたか

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庭の梅の木に今年も白い花が咲いた。いつも「あれ?こんなに早く梅って咲くんだっけ?」とスマホの写真ロールをさかのぼるのだけど、やっぱり毎年これくらいの時期に猫と梅の写真を撮っていて、規則正しい季節の巡りを知るのだ。庭の向こうのお宅にそれはそれは立派な紅梅が咲く。去年から新築の家を建てていて今年はどうなるかと思っていたのが、ちゃんとうちからも変わらず見えて安心した。ベランダに、庭に、真っ赤な花が散ったものが降り注ぐのも嫌じゃない。

今年もちゃんと梅が咲いた。気の早い桜ももう芽吹き始めている。  

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2021年02月25日

お気に入りの詩人

定例「水曜日のインスタライブ」のアーカイブを公開した。物販の宣伝や冗長な部分をカットした編集版になっていて、インスタグラムのIGTVからご覧いただけます。メジャーデビューミニアルバム『neon, strobe and flashlight』から「ストロボ」、基山でのコンサートに続いてまた「夕暮れ田舎町」、そして「アップダイク追記」と3曲を演奏。アルバムタイトルについて、そのネタ元がサイモン&ガーファンクルの「Sounds of Silence」だという話を冒頭にしているけれど、自分にとっての「FAVORITE POET」は間違いなくポール・サイモンである。今も昔も自分にとってソングライティングとは詩作のこと。初期の楽曲を歌いなおすと改めて自分が目指した目標を再確認することになる。まだまだ辿り着けないけれども。

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山田稔明|インスタグラム  
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2021年02月24日

京王百貨店とレトロ感覚

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2月18日から新宿京王百貨店1階のKeioにゃんにゃんフェスティバル特設会場でのマーケットにちよだニャンとなる会さんにお誘いいただいて近藤研二さんとグッズ販売で参加しました。1週間の会期が24日に終了しました。たくさんのお客さんにお立ち寄りいただいてとても嬉しかったです。僕はバタバタと忙しいなかで、開催前夜の搬入と追加納品、そして最終日の撤収作業と京王百貨店に出かけました。

裏にある社員通用口から店内に入るのだけど、そこかしこにある昭和感というか、歴史の重みと雰囲気がすごかった。エレベーターも年季が入っている。京王百貨店って普段そんなに行く機会がないので新鮮だったし、閉店時間後のデパートのなかは設営や売り場改装など目まぐるしい人の流れで、新参者の僕まで腕をまくったりキビキビ動いたり張り切ってしまう感じになるから面白い。

1週間ありがとうございました。2月28日は14時からちよだニャンとなる会主催「ちよだ猫まつり」オンラインコンサートでお会いしましょう。

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2021年02月23日

生まれた町、育った町

先週末からの3日間の帰省、あっという間だけど長い、時間軸がぐいっとひんまがるようないつもの錯覚もあり、東京に帰ってきてからグタッと疲れてしまった。昨年秋が撮影や演奏を含むバタバタとした旅だったので、久しぶりにゆっくり町を歩くことができた。鳥栖は生まれた町、子供の頃に本やおもちゃや、キラキラした宝物がいっぱい売ってたアーケードを古地図を片手に歩く、みたいな感覚。基山は育った町。コンサートが終わったあと同級生たちと歓談、しかし「飲みにいこうか」とはいかないのが今。残ったみっちゃん、てっちん(やっちゃんは仕事で来れなかった)そして僕の三人で丸幸ラーメンへ。誰も替え麺しなかったのが大人になったしるし?

3日間ずっと佐賀はとてもいい天気だったから春を少し先取りした気分。梅の花がとてもきれいだった。最後の日はお墓参りして、ごぼ天うどんを食べて、母親のiPadにLINEをインストールすることに成功した。飛行場は羽田も福岡もほとんどの店が閉まっていて旅気分というにはさびしすぎた。東京の夜景を機上から眺めて「帰ってきた」とホッとするのも僕のような根なし草の恒例行事。春になったらもっと旅に出たい。

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2021年02月16日

揺れる記憶

先日夜の大きな地震でいろんな記憶が掘り起こされた感じがする。10年前の春のことを最近よく思い出す。とにかく心細くて不安な日々だったのだけど、この感じは去年の最初の緊急事態宣言のときとちょっと似ている。Youtubeに東日本大震災発生直後から8時間分のNHKの映像がアップされていて(権利関係的に違法だけど)なんとなく見はじめたらあっという間に2時間経っていた。当時僕はもうラジオ中心の生活をしていて地震が起きた瞬間もTBSラジオの「キラキラ」を聞いていた。金曜日だったから水道橋博士の日で、番組はそのままうやむやに終わってニュース番組「デイキャッチ」の特別編成版に変わった。テレビの音を消してNHKの画面を流していたのだけど、そこに映される映像の非現実さに呆然として立ち尽くし、たびたび余震に揺らされて、部屋の奥に入り込んで怖がって出てこないポチの名前を定期的に呼んだ、そんな日だった。

そのYoutubeのNHKをiPhoneからテレビにミラーリングしてみたらもっと当時の感覚が蘇ってびっくりした。最初40センチと予想された津波とか、福島第一原発は今のところ問題ないという報告がその後どうなっていくのかわかってるくせに、驚いたり恐怖したり神に祈ったりした。10年が経つけれど10年しか経っていない。僕らをぐらぐら揺らした地震が2011年の大地震の余震だと聞かされてこの地球の途方もない歴史を思う。僕らはすぐにいろんなことを忘れたり忘れたふりをしたりするけれど、そろそろ本気で備えないといけない。

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2021年02月13日

夜に震えて

日が暮れてからしばらく配信ライブのための収録の準備をして演奏を録画していたら大きな地震。長かった。仕事部屋のCD棚とかいろんな機材がミシミシと嫌な音を立てて、10年前よりも体感的には長く、大きく揺さぶられた。あわあわとiMacを支えたり、カメラ機材を抱きかかえたり、結局揺れが止まるまで立ち尽くす。調子よく演奏していたのに、もう全然やる気が消えてしまった。そこからずっとNHKのニュースを見て、東北の知り合いを案じ、津波が来ないことに安堵し、原子力発電所がどうなったかとか、いろいろインターネットを見たりしているうちにいつの間にか寝ていた。

あれからもう10年も経つ。2011年はここではない家で、ポチと一緒だった。ポチは崩落したCDの山の向こうで半日息を潜めていて、僕が抱きかかえたときもブルブル震えていて、それから数日で緊急地震速報の音を憶えるまでになった。内弁慶なポチ実は家のなかではちょっとやそっとの地震には反応しないんだけど、この日の揺れには明らかに動揺し、家の各所をパトロールしにいった。忘れていたわけじゃないけれど、大きく揺さぶられるとなかなか体がとっさに反応しない。警鐘だと思って気持ちを新たにしないといけない。

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2021年02月11日

季節をふたつ先どりした歌

今年から「水曜日のインスタライブ」でキャリアを頭から辿っていっている。久しぶりに歌うものがほとんどだから水曜日の夜が来るまで何度も練習するし、ここ最近体調がいいから気持ちよく歌えて楽しい。先日の配信で「真夏のスキャット」という、たくさんコーラスを重ねた曲を演奏するときに「これはひとりで弾き語りは無理だな」と思ったから生演奏したものにコーラスを重ねて編集してアーカイブにする、というズルをした。それはそれでとても楽しい作業だった。グリーンバックで撮影して合成したりして。「センチメンタル・ジャーニー」も「会えないかな」も夏の歌。季節をふたつほど先取りした。まだ2月だけれど、今年は「三寒四温」という言葉が前倒しでやってきそうな予感。

インスタグラムのIGTVでご覧になれます。毎週水曜の23時にやってますのでぜひ。次回で『down the river to the sea』が完了。

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2021年02月10日

ポチ実のお手柄

真夜中過ぎに2階で眠っていたポチ実がものすごい勢いで階下に降りてきて、玄関のところで小窓から外を凝視して唸り声をあげ始めた。うとうとしていた僕もすっかり目が覚めてしまって「なになに?なんなの?」とチミの背中越しに外を見やると、猫が1匹、いる。チミはいよいよ興奮してタヌキみたいな尻尾になって唸り、背中をさする僕の手にすら噛み付くほど。チミをなだめさせて玄関をあけると暗がりにいるのは茶色の猫?「あなた誰?」と声をかけるとニャアと鳴きながらうちに入ろうとするからまたチミがギャアギャア言う。

あれ?ノアちゃん?いやいや顔つきが違う。いや、しかし灯りに照らされたその猫はベンガル模様。僕はインスタの「#お隣のノアちゃん」ハッシュタグの写真とその猫を見比べながら声をかける。うちに入ろうとするのは玄関の作りがうちとお隣とは同じだからだ、と気づく。寝静まった猫町…、しかし猫の脱走は一大事であるから、僕はお隣の呼び鈴を何回か押したが全然出てこない…。ノアちゃんは不安そうに鳴き続ける。

LINEしたら繋がった。慌ててお隣さんの玄関が開くとノアちゃんは光の速さで家の中に戻っていった。「不審な男が呼び鈴を押し続けるのが見えて超こわくてー」とお隣の娘さん。「不審な男だと…!」と絶句するオレ。とにかく、猫がなんともなくてよかった。ノアちゃんはいつのまにか脱走し結局小一時間くらい外をうろうろしていたらしい。チミが気づかなかったらと思うとぞっとする。警備官チミちゃん、この最近で何度目かのお手柄。こういうことがあると猫騒動日記というカテゴリーで記録していたことをすっかり忘れていた。また新しいシーズンを書き始めようかと思う

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2021年02月09日

猫のディスタンス

野良の仔猫だった三毛が愛猫ポチ実になってから6年。それと時期を同じくしてうちに通ってくるようになったキジ白のチミママとの付き合いも同じだけの時間が経った。チミママは昨夏からうちの庭につくった小屋(ママンメゾンと命名)で寝ている。最近ママンは寒くて寝坊することが多いようで、庭をパトロールしたいポチ実と鉢合わせることがたびたびある。慈愛の眼差しを向けるママンに対してこれまでポチ実は緊張して警戒していたのが、最近はさすがにママンの存在に慣れてきたのか態度が柔らかくなってきた。根っからの一人っ子気質のポチ実にとってはとても大きな変化だと思う。

天気の良い朝にはポチ実からママンのほうへ近づいて鼻先をちょんと合わせるキスをする。それを少し離れたところから眺めて僕もジワっと感動する。ポチ実なりに頑張って努力しているらしくママンとのやりとりのあとはくたびれたようによく眠る姿がかわいい。コロナ禍で一番変化があったのはポチ実とチミママの関係かもしれない。これからどうなっていくのかしらね。

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2021年02月08日

日々の退屈

ぐっと我慢のときなのか、毎日単調な日々が続く。単調なりにも自分の時間割があって、月曜日というのは自分にとってだいたい日曜日みたいな感覚で、水曜日っていうのは「さあ仕事」っていう日。土日がフライデーナイトという時差がある。この感覚がもう20年くらい、ある。あんまり伝わらない感覚だろうけど。だから去年から「金曜の夜なのに退屈だな」と週末を過ごすことが常になり、感覚のアップデートがなされているところ。

部屋の掃除や整頓をしたり、しまってある楽器に風を当てたり拭いたり磨いたり、そうやって余った時間を過ごすとき、もう30年くらい忘れていた、モラトリアムの頃を思い出す。そんなに嫌な感覚ではないけれど、もう二度と戻りたくはないし、早く風の時代の流れにうまく乗りたい。

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2021年02月06日

あれから2年

心臓の定期検診だった。だいたい季節に一回の検診なのだけど、緊急事態宣言再発令の先月、感染者数も激増するタイミングだったので1ヶ月先伸ばしにして今日とあいなった。心電図と血圧と問診、何の問題もなく、次の検診は春の終わり。日々元気に暮らせていることに感謝。思えば胸の具合がおかしくなったのは2年前の今頃で、鬱々と不安だった日々を思い出す。自分は健康だと過信するとこがあったから、一度身体をこわしてからは節制したりいろいろ気をつけたりするようになって、返ってよかったなと思う。怪我の巧妙、というか自分と向き合うということだ。

写真は2年前の今日、「夜中に苦しくならなきゃいいな」と思いながら猫といちゃいちゃしているところ。

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2021年02月05日

あれから1年

ちょうど1年前の今頃はGOMES THE HITMAN14年ぶりのアルバム『memori』のリリースを受けて、2月2日に二子玉の蔦屋家電でインストアイベント、2月8日には福岡JOY TRIP CAFEでのライブ、とmemoriツアー前哨戦的なライブで駆け回っていた頃。蔦屋家電のイベントのときに初めて所属レーベルから「今後新型ウィルスでイベント自粛ということも可能性ゼロではない」という話を聞いた。全国的にライブやコンサートが中止になるきっかけとなったのは奇しくも2月8日、同じ福岡で開催されていた大きな会場でのコンサートで感染者が確認されたことだった(それは2月25日に判明し26日に首相会見がなされた)。2月12日は不穏な空気のなか「ちよだ猫まつり」が開催され、この日物販時の握手は自粛しておこうと思ったけれどやっぱり手を差し出されると反射的に握手してしまったり。多分お客さんと握手したのはその日が最後になった。

1年経って、いろんなことが変化し、ある部分には慣れてしまって、もう多分戻らないこともあるということを我々は知ってしまった。それでも新しい楽しみだってあるし、チャレンジするべき手付かずの領域があることもわかっていて、ようやく重たい腰をあげる季節である。わるいことばかりではない。今年は冬が特別寒かったけれど春が来るのがいつもより早い気がする。ひだまりを一心に眺める猫を見ているといろんな学びと気づきがある(この写真でポチ実は唸りながら鳩を見ているんだけど)。

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2021年02月04日

1998年の記憶と記録

水曜日にやったインスタライブのアーカイブをインスタグラムのIGTVに公開しました。間違ってやり直したりするのをカットしたり編集したりしてあるので見やすいかも。でも何が起こるかわからない緊張感はリアルタイムでしか感じ得ませんね。足元にはルーパー、ヴァイブラフォンのサンプルやドラムループなどを使って1998年、インディ時代のフルアルバム『down the river to the sea』から夏に駆け出すような楽曲を演奏しました。ぜひご覧ください。山田稔明全詩集があるとさらに楽しくなると思います。

1998年、僕は23歳で朝も夜もなく忙しく働いていて、そんな中で無我夢中になって作った作品。その頃の歌を今あらためて歌うのは当時の無愛想で生意気で根拠のない自信を胸に秘めた自分と対峙するようで面白い。で、2021年の僕は当時の僕に対して「ほら、この曲はこういうふうにやるんだろ?」と上から見下ろしているのだ。

山田稔明 IGTVを見る

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2021年02月03日

リビング/ライブ

朝から居間を片付けて階上の仕事部屋の機材をいろいろ下ろしてセッティング。ご近所近藤研二さんとふたりで数時間かけて演奏収録した。こういう機会があると部屋が片付いていい(一旦めちゃめちゃ散らかるわけだけど)。間違ったら撮りなおしたりできるからいいけど事前収録って普通にライブするより何倍も疲れる。もう夜にはヘトヘトに。収録した演奏についての詳細はまた追って。

少し休んで23時からの「水曜日のインスタライブ」はそのままのセッティングでリビングから配信した。背景が変わると新鮮。

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2021年02月02日

2月2日の節分

節分が2月2日になるのは124年ぶりだそうだ。国立天文台の観測によるとあと1分の違いで2月2日になったとのことで、天体観測とか科学とか、研究者の皆さんの勤勉さは尊いなあと思った。施政者の判断や不確定要素のために祝日がおおかたのカレンダーが刷り上がったあとで変更になったりするのに、科学は揺るがない。今年は恵方巻きは食べたけど(美味しいから好きなのだ)なんとなく豆まきをやらなかった。豆を投げる所作をイマジンして「鬼は外、福は内」と心の中で想った。

INXS「Devil Inside」風に言うなら、われわれ一人一人のなかに内なる鬼が潜んでいる。節分になるといつも脳裏に流れるのはこの曲だ。

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2021年02月01日

2月だと

こないだお正月だったのにもう2月だと。カレンダーと手帳を眺めて「うむ…」と考え込む。1月よりはいろいろ予定が控えているけれど、実際それが本当に実現するのかどうか。昨年のGOMES THE HITMAN『memori』レコ発ライブが2月25日だったから、我々がコロナに翻弄され始めてから1年になるのだな。もうコロナ以前がどうだったか思い出せなくなってるところもある。東京の緊急事態宣言は延長。声なき悲鳴、形のない崩落、なすすべもなく空を仰ぐ苦悩の顔をそこかしこに感じる。

2020年が散々な年だったから2021年のカレンダーはビビッドな色で楽しげなものにしようと思って作った。2月は節分やバレンタインのような季節的なものではなく猫たちがシュプレヒコールをあげるイラストを描いた。ちょうど11月のアメリカ大統領選挙の頃だったからこんな絵になったんだと思う。「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」。来たるべき春はどんな春になるのだろうか。

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2021年01月28日

どこへでも行ける

今週の水曜日のインスタライブはグリーンバックでの合成を試した。昔はクロマキーといえばブルーだったんだけど時代はいま、緑なのだな。映像の仕事をしていたころは髪の毛と背景の境目とかがギザギザになっちゃって、編集マンに頼んでなんとかきれいに仕上げてもらっていたのが、今では家でそんなことが簡単にやれるのだから隔世の感があるが、ただでさえしっちゃかめっちゃかになっている仕事部屋にそれなりのスペースを作らないといけないのが大変。今回はリモートセッション動画とリアルタイムの自分を合成した。この技術があれば世界中のどこへでも行ったふりができる。夢あるね。インスタグラムのIGTVでアーカイブを観ることができます。ぜひ詩集もセットで次回からもお付き合いください。

僕が昔やってた映像仕事というのをもう少し説明すると、僕は大学を卒業してから渋谷にある映像制作会社で働いていたのです。その会社は今では大きくなって公園通りに立派なスタジオと事務所があるから今でも渋谷へ行くと仕事時代のことをよく思い出す。その会社で僕はいわゆるAD、腰にガムテープをぶら下げてお弁当を発注したり使いっ走りをしたりカメラテストでスタンドインしたりしていた。テレビ番組やミュージックビデオ、ライブ撮影などの現場で3年働いて、その間にインディーズレーベルからCDを出して、メジャーデビューが決まって仕事を辞めました。

日本コロムビアのなかにTHE YELLOW MONKEYやミッシェル・ガン・エレファントやピチカート・ファイヴ、ザ・コレクターズなど錚々たるアーティストが所属する「TRIAD」というレーベルがあって、そのレーベルによるテレビ番組「beats are alright(ビーツ・アー・オールライト)」(月一回の番組だったかな)っていうのをずっと担当していたのだけど、その番組の司会がドミンゴスの吉田一休さんと猫沢エミさんだった。'90年代中頃に僕は月に一回は猫沢さんに会って番組収録をしていたことになる。GOMES THE HITMANがデビューした年に猫沢さんとは渋谷クアトロで対バンして「実はあの時の…」という話をしたけれど、それから10余年経って今度は猫が縁で繋がりなおした。猫は人と人を簡単にくっつけることのできる、本当にすごい生き物。ポチが亡くなった直後に巣巣で開催した「ひなたのねこ展」に猫沢さんは駆けつけてくれたし、ポチ実がうちの猫になったときは猿の人形をプレゼントしてくれた。猫沢さんの「猫と生きる。」という本はとにかくすごい本だから猫と暮らしている人はいつか読んだほうがいい。

その猫沢さんと愛猫イオちゃんが今、懸命に日々を過ごしている。想いと祈りを込めてじっと見守りたいと思う。

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2021年01月27日

配信前夜|水曜日23時はインスタライブ

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暇さえあれば(実は時間ならどれだけでもあるのだけど)映像機材の勉強をしている。なんやかんやとケーブルとか変換アダプタを買ってはあれこれ試して実験。情熱的な専門学校生という感じか。大学を卒業して映像の仕事をしていたときだってこんなにカメラを触ることはなかった。わからないことがあるとYoutubeのその筋の達人の教えを受ける。今晩は水曜日なのでこのあと23時からインスタライブ。もう何日も前からずっと支度をしているのだ。

先週は杉真理さんと栗コーダーカルテット、伊藤俊吾のライブ配信を観た。こんな時代になるなんて思ってもいなかったよね。  
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2021年01月26日

初詣へ

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もうそろそろ、と初詣に出かけた。月曜日の深大寺は人影もまばら。1月のうちに行けてよかった。厄年はとっくに過ぎているけれど先代猫ポチを亡くしたときが厄だったから、それ以来なんとなく毎年護摩炊きを受けている。今年もなんとか、いつもとは全然違う通りすがり系のスタイルだったけれど悪いものを祓ってもらった感じがして気持ちいい。いつも名前入りのお札をもらうのが、今年は無記名のものに。おみくじはそんなによくなかったけど、まあいつだってこんなものだ。節分の豆まきは中止らしい。だるま市も難しいだろう。

いろんなことに折り合いをつけて、新しい日常とうまくやっていかなくちゃな、と思う。  
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2021年01月23日

身の回りにあるものから

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相変わらず家での時間がたっぷりあり、楽器の手入れをしたり、新しい実験を試みたらあっという間に一日が過ぎていたり。忙しくしていないと落ち着かない性格なのだけど、さすがにこれだけ自粛期間が続くと「参ったなあ」と思う。2月九州に行くエアチケットはもう押さえたけれど本当に行けるのだろうか。しかし、粛々と心づもりと準備をする日々。

ギターを拭いていると、眺めていると、そこに付帯する時間の蓄積に心が高まる。ワクワクは気づけばすぐそばにある。今日の写真は1964年製のMartin F-55と1965年製のHarmony Alden 9908 H45 stratotone。1964年は東京オリンピックの年。  
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2021年01月22日

アメリカの歌

アメリカ大統領就任式を真夜中のテレビで見つめた。20万本の星条旗がはためく風景はシュールだけど美しく印象的だった。ヘイトと分断をもたらしたトランプ政権の騒乱から舵を切ってアメリカは大きく方向転換することになる。バイデン大統領の宣言がとても素晴らしくて涙が出た。なんで他の国の出来事に心を震わされているのだろうかと可笑しくなるが、苦境に立ったときのこの国の良心は力強い響きを持つ。羨ましいなといつも思う。アメリカはいつも色濃い光と影のコントラストのなかで、いいことと悪いことを世界一たくさん山のように抱える国だ。だから面白いし憧れる。

大統領就任式を見ながら脳裏に流れたのはアメリカのバンド フーターズの「Washington's Day」という曲だった(初代大統領ワシントンの誕生日は実際は2月22日だけど)。この曲が収録された『One Way Home』は僕が中学生のときに初めて買った洋楽CD。歌の中には「アーリントン墓地」「永遠の炎」や「リンカーン」「独立記念日」といったキーワードが散りばめられていて、僕にとってアメリカ文化の入り口だった。このアルバムのなかには南北戦争をモチーフにした「Fightin' on the Same Side」という曲もあってとても示唆的。マンドリンに導かれて「 Washington's Day」ではこんなふうに歌われる。「こちらの世界とあちらの世界がぶつかり合い/時の権力者があなたを思い切りぶちのめす時/あらゆることに立ち向かいへこたれてしまったあなたが/果てしなく続く行列の中で途方に暮れてしまっても/ワシントンの日にはどうか僕ら一緒にいられたら」。

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2021年01月20日

めんどくささをめでるということ

昨年春からずっと続けているインスタライブ。iPhoneひとつで配信できる気軽さが利点だったのを、わざわざいろんな機材を繋いでカメラも2台使ったりして、これまでとは違うシステムで「水曜日のインスタライブ」を今年はやっていくことにした。1年かけて自作曲をすべて歌うというなかなか壮大な計画だ(去年作った全詩集を頭から歌っていく)。で、23時の配信スタートの何時間も前から準備したり練習したり、普通のライブより何倍も大変で、部屋も散らかっちゃって、どんどんめんどくさい方向へいくわけだけど、めんどくさいことって面白いし、この「めんどくさい」という言葉は「ほめる」「感心する」などの意味を表す動詞「めでる」から転じたものだという説もあるくらいで、めんどくさいことって愛おしいのである。

で、このシステムで初めてやってみたらやっぱりあたふたして、テンパって、配信の様子をHDDに録画するのを忘れちゃってアーカイブを残せなかった。「嗚呼」と落胆したところで魔法みたいな奇跡みたいないろいろのおかげで一日たって先ほどインスタグラムのIGTVにアーカイブ化することに成功しましたのでぜひご覧ください。来週からもずっとめんどくさいことを続けていきます。

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2021年01月15日

押入れ発掘と素敵の再発見

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最近とにかく家にいる時間が長いので、納戸にしまいこんでいた楽器や機材を引っ張り出してきては掃除したり整備したりして眺めるというのが良い時間の過ごし方になっている。KAYというブランドのスチューデント用の小ぶりなギターは僕が去年Stellaというもっと小ぶりなパーラーギターを買ったことにより押し入れの奥の方で眠っていたのをナイロン弦を張ったら全然違う楽器に生まれ変わったみたいな新鮮さがあって、ここ最近のリビングギター(リビングにはいつもギターを1本)になった。ボディの音符マーク、ヘッドの譜面台のロゴもかわいい。

シアーズ・ローバック社というアメリカの通販会社がダンエレクトロと製作してSilvertoneというブランド名で販売した真空管アンプ「MODEL1482」は、そのサイズ、薄さ、風合い、レトロフューチャーなルックス含めて可愛げと味わいがあるアンプなんだけど、音作りが難しくてずっと登場する機会がなかったのを、こないだ買った新しい機材を繋いでギターを弾くととても心地よくて、一昨日から仕事部屋に鎮座している。熱中していると真空管の香ばしい匂いが漂ってきてハッとする。トレモロがすごくよく効いて、ほろ酔いな感じになるのもいい。

KAYのギターもSilvertoneのアンプも1960年代中期に作られたもので、僕より年上で55年くらいだ。半世紀前の人たちがこの機材でどんな音を鳴らしただろうかと考えたら夢がある。身の回りにあるものから「素敵」を再発見することがこの憂鬱な時代に僕の心を穏やかにする。  
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2021年01月14日

ラボのような、基地のような

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昨年からずっと水曜日の夜に仕事部屋からやってるインスタライブ。今年になっても全然ライブの予定が立たないので面白いことを始めなくちゃと思って、この水曜日のインスタライブで1年前に作った歌詞集「HOW SHOULD I SAY TO BE YOUR FAVORITE POET?」を頭から最後まで順番に全部歌っていくことにした。全部で195曲くらい入ってるから週1で3曲ずつ歌っても1年以上かかることになるからなかなか長期的、壮大な計画だ。そう考えると俄然楽しくなってくるから、発想することって大事だなあと思う。

第一回目をやった翌日も終日いろいろ勉強しながらあれこれ実験。仕事部屋はごちゃごちゃした秘密基地、あるいはラボのよう。ビーカーや試験管やメスシリンダーやらシャーレのような謎な機材が溢れている。来週からまたちょっと違うやり方にしようと考え中。現在のインスタライブはリアルタイムで見逃してもIGTVでいつでも見られる仕様なのが、少し変わるかもしれません。みんなアーカイブ疲れもしてるだろうから、やっぱり“リアルタイム”ということにこだわりたいかなあと思ってきた。ぜひ詩集を携えて1年間お付き合いください。  
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2021年01月13日

水曜日の夜、午後11時

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昨年に続きライブができない日々が続く。緊急事態宣言発令は関東1都3県から栃木、愛知、岐阜、大阪、京都、兵庫、そして福岡と拡大した。2月に九州に行く予定があるんだけど、どうなるか。さすがに楽観的にはなれない状況。身近でもライブのキャンセルやリスケジュールが数多くなされてみんな疲弊している。業界を問わず、みんな大変。先の予定が立てられずに悶々とする。今は5月の案件の話を進めているけれど、それもどうなるかわからないという仮定を踏まえてやりとりをしているところ。

去年からずっと毎週水曜日の夜のインスタライブを続けてきたけれど、ライブができない今となってはとても大切なアウトプットの場だなあと改めて感じる。せっかくだから持続的な新しい試みを始めてみようと思います。水曜日の夜、午後11時、スマホあるいはPCの画面経由でお会いしましょう。まずはこのあと今晩23時に僕のインスタグラムで。

山田稔明のインスタグラム  
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2021年01月12日

ないものねだり

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昨年秋から受注を受けて、お届けをお待たせしていたトートバッグを、お申し込みの方にやっとすべて発送しました。これ、軽くて丈夫で、どんだけだってモノが入るし、作った自分が一番その恩恵を受けているかもしれない。で、注文キャンセル分や予備で作った分も含めてすべて完売に(たくさんのお買い物ありがとうございます)。そうするとやっぱり「買えなかった(泣)」とか「欲しかったのに ( ;∀;) 」みたいな声がさざ波のように押し寄せてきて、なんとも心苦しい。

僕もそうだけど、もうないと言われたらそれを欲しくなったり、買えないものをどうしても買いたくなるというのが人間の悲しいサガである。「会いたくなったときに君はそこにいない」のと同じように、なくなったものは手に入れることができない。ローリング・ストーンズの「You Can't Always Get what You Want」に「無情の世界」という邦題がついているのはそういうわけなのです。ぜひ、購入できるうちにご注文ください!オフィシャル通販STOREでは現在「memori サコッシュ」の受注受付中。今週末くらいからサコッシュの発送を始めます。


GOMES THE HITMAN.COM STORE  
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2021年01月10日

いろんな記念日

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ほとんど予定が書き込まれない真っさらな今年の手帳を眺めながら、自分の過ごしてきた四半世紀を顧みる。1月21日はGOMES THE HITMANでメジャーデビューした日だ。『neon, strobe and flashlight』というミニアルバム、1999年から数えて22年になる。20年前の1月8日は横浜市成人式で横浜アリーナで演奏した。4人組になってサポートを入れての初めての体制でのライブだった。そして1月24日は『饒舌スタッカート』からちょうど20年の記念日。ポチに初めて会ってから20年ということになるのか。

秋になったら吉祥寺に越してきてからも20年ということに。2021年は何かの折り返しか。  
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2021年01月09日

なんということでもないペダルの話

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告知前だった計画も含めてライブの予定が全然なくなった緊急事態宣言下の日々。買い物に出ることも不自由で、ついついネットショッピングでいろいろ買ってしまう。年始の買い物は新しいペダル。タカテツさんとLINEでエフェクター談義してるうちに今すぐ欲しくなっちゃって真夜中過ぎに注文して翌日の夕方には届いた。いくつになってもこういう買い物は楽しいし、すぐにギターを繋いで没頭してしまう。そういえば年末にもCANYONという名前のペダルを買ったんだった(梅田シャングリラで使った)。で、今はGRAND CANYONっていうやつをYoutubeで眺めている。欲しいものを考え始めたらきりがない。

例えて言うならば、プラモデルとかジオラマとかプラレールみたいな感じか。完成することのないガウディのサグラダファミリアみたいな。  
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2021年01月08日

きれいごと

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朝からアメリカのニュースのLIVESTREAMを眺めて、歴史の汚点となるような大騒動を呆然と目撃する。これからアメリカはどうやって深い溝を埋めていくのだろうか。右岸と左岸に橋をかけるのだろうか。傷つきくたびれた心は、ここからどんな芸術を生むだろうかと思いを馳せる。世界とは「きれいごと」という脆弱な基盤の上で揺れる球体、と個人的には思っている。「きれいごと」を冷笑する態度は好きじゃない。アメリカで起こることはすぐ世界へ伝播していくから人ごとのような顔をしてはいけないのだ。

チャーリー・ブラウンはこう言う。「世の中っておもしろいと思わないか。僕たちみんな道に迷ってバラバラになっちゃった。しばらくの間もう二度と会えないかと思った。何人かはこのまま帰れなくなるかと思った。でもこうして、今みんなそろって安全な小屋で暖かい火を囲んでいる。先の事は誰にも分からないんだ。諦めちゃいけないんだ」  
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2021年01月07日

Livestream/Life is Dream

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去年、新型コロナウィルスの感染拡大で思うようにライブ活動ができなくなって、Instagramの “インスタライブ” でたくさん発信した。ここ半年は週に一回、水曜日の23時にカメラの前に座って、しゃべって、何曲か弾き語りをする。「コロナ禍が終わるまで」と思っていたけれど、それがいつになるかわからなくなって、ライブ配信が日常のことになってきた。インスタライブもこのままずっと続けていくのだろうか。再び緊急事態宣言が一都三県に発令されて、また観客の前で生演奏することがいつになるのか見通しが立たなくて途方にくれる。楽しい話題のひとつもないから、ポチ実が画面に出てかわいい仕草を見せてくれるだけでホッとする。

この緊急事態宣言が我々にもたらしたのは前回のような張り詰めた緊張感ではなく、大きなため息と諦観である。できることならば、誰とも憎しみ合うことなく、くさらず、ひねくれず、淡々と粛々と時間を過ごしていきたい、と思う。夢のなかを泳ぐように。


山田稔明のInstagram  
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2021年01月06日

気持ちを鎮める方法

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年が明けてギターの弦を交換する作業。心がスッとして落ち着く。コーティングの弦を使うようになって(あまり錆びないのです)弦交換することが年に何回かになったけど、年の変わり目に一本ずつギターを拭いたり磨いたりねじを締め直したりして「今年もよろしく」と声をかける恒例行事。去年いろいろ断捨離してるときに売ってしまおうと思ったKayのパーラーギター、しかしイトシュンが「それ山田さんらしいギターなので持っててほしい」というから売らずに納戸にしまっていたやつにナイロン弦を張ってみたら新鮮な音がした。

ギターはとても美しい楽器。眺めているだけで幸せな気持ちになる。忙しくしている普段はそんな暇はないんだけど今の季節にはギター鑑賞がとても心地良い。  
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2021年01月05日

2021年はじめ

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そしてお正月は過ぎて、仕事初めはラジオ収録から。今週ふたたび緊急事態宣言発令の運び。日曜日放送のラジオなので「関東1都3県は緊急事態宣言ということで…」と少しだけ未来にタイムトリップ。テーマが「2021年の抱負」なので、みなさんの目標を眺めながら自分のを考える。夕方から出かけて地元吉祥寺のフリーペーパーの取材を受ける。1時間たっぷり話して、今年の秋で吉祥寺で暮らし始めて20年ということをあらためて考えた。誰かと話すと曖昧な部分が浮きあがるし、忘れていたことは思い出す。

新型コロナウィルスからもうすぐ1年になるけれど、社会はどんどんくたびれていってしまってるようだ。どうしたらいいものか。  
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2021年01月04日

休むのがヘタ

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いつもならお正月からライブなので三ヶ日の休みをどうすごしていいか、やっぱり時間を持て余した。2日からテレビを見ながらだらだら年賀状を書いたり、掃除をしてみたり、仕事部屋を整理したり。で、いろいろやってると20年くらい前のやばい写真とかたくさん出てきてそれをみんなにLINEで送ったり。3日にはもう吉祥寺までパトロールとか言って散歩に行くくらい退屈を持て余しました。でも「退屈っていいなああ…」とも思った。

うちの猫もこれだけ飼い主が家にいる年末年始は初めてだっただろう。全然ありがたがってくれないけど。  
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2021年01月02日

お正月休み

いつも杉真理さんの杉まつりが年明けすぐにあるから、お正月三が日をゆっくり過ごすことなんてなかったんだけど、9回続いた祭りが今年は中止なので約10年ぶりのお正月休み。大晦日に近藤研二さん宅で過ごさなかったのもいつぶりか。紅白を見てEテレで年明けというのは毎年恒例。「水曜どうでしょう」とか「アンナチュラル」とか「逃げ恥」とテレビばっかり眺めながら。お正月ってオフだとこんなにもゆっくりと時間が過ぎるものなのね。何かやりたくなる気持ちをぐっと押さえて何もしないようにしているところ(ひたすら断捨離と掃除をしてはいるけれど)。明日、三が日の最後は何をどう何もしないようにしようか。

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2021年01月01日

2020年ライブ振り返り

2020年コロナ禍で翻弄されたライブスケジュール。時系列でまとめてみました。中止になったイベントもそのまま並べてみましたが、本当に奇妙な1年だったなあと思います。4月と5月の配信ライブの多さはそれがすべて新しい機材やシステムの見切り発車の実験でした。それまでできなかったことがいくつもできるようになった、そんな2020年。病気を治したり、感染症を収束させるのはお医者さんとか専門家の人たちしかできないけれど、僕ら音楽家は音楽を鳴らし続けることでその存在の意味を為すのです。記載したもの以外にインスタライブも。とにかくよく歌った1年でした。

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<LIVE 2020ー記録と記憶>

1月3日(金)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ(杉まつり)
1月19日(日)@ 下北沢lete(夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽:2部構成)
1月26日(日)@ 町田 まほろ座MACHIDA(サトミツ&ザ・トイレッツ)

2月2日(日)@ 二子玉川 蔦屋家電(GOMES THE HITMAN レコ発インストアイベント)
2月8日(土)@ 福岡 JOY TRIP CAFE(山田稔明弾き語り)
2月25日(火)@ 渋谷 WWW(GOMES THE HITMANレコ発)

3月7日(土)@ 吉祥寺 HMV record shop『memori』インストア→中止
3月8日(日)@ 蔵前 NAOT JAPAN→中止
3月21日(土)@ 名古屋 K.D.ハポン(GOMES THE HITMAN)→延期
3月22日(日)@ 大阪 シャングリラ(GOMES THE HITMAN)→延期
3月28日(土)@ 宮城 NAKAO(GOMES THE HITMAN)→延期
3月29日(日)@ 山形 gura(GOMES THE HITMAN)→延期

4月4日(土)夜の科学 at home vol. 1(弾き語り)ツイキャス配信
4月5日(日)@ 下北沢lete(山田稔明弾き語り)→延期
4月5日(日)夜の科学 at home vol. 2(弾き語り)ツイキャス配信
4月11日(土)夜の科学 at home vol.3(弾き語り)ツイキャス配信
4月12日(日)@ 鎌倉moln(山田稔明弾き語り)→延期
4月18日(土)夜の科学 at home vol.4(弾き語り)ツイキャス配信
4月25日(土)@ 沖縄 桜坂劇場(猫町フェスOKINAWA)→中止
4月25日(土)ハイテク!猫町フェス(オンライン開催)

5月2日(土)夜の科学 at home vol.5(弾き語り)ツイキャス配信
5月8日(金)@ 吉祥寺スターパインズカフェ(GOMES THE HITMAN)→延期
5月15日(金)@ 大阪シャングリラ(GOMES THE HITMAN3/22から振替)→再延期
5月16日(土)@ 加古川 チャッツワース(GOMES THE HITMANアコースティック)→延期
5月16日(土)夜の科学 at home vol. 6(弾き語り)ツイキャス配信
5月29日(金)@ 名古屋K.D.ハポン(GOMES THE HITMAN3/21から振替)→再延期
5月30日(土)@ 名古屋モノコト(山田稔明弾き語り)→中止
5月30日(土)夜の科学 at home vol. 7(弾き語り)ツイキャス配信

6月5日(金)@ 下北沢lete(山田稔明弾き語り)→ライブ配信リハーサル
6月9日(火)@ 下北沢lete(山田稔明弾き語り)→ライブ配信
6月21日(日)@ 吉祥寺スターパインズカフェ(山田稔明弾き語り)ライブ配信

7月4日(土)@ 恵比寿天窓switch(山田稔明バンド編成)ライブ配信
7月5日(日)@ 恵比寿天窓switch(GOMES THE HITMAN)ライブ配信
7月25日(土)夜の科学 at home vol. 8(弾き語り)ツイキャス配信

8月31日(月)@ 下北沢lete(山田稔明弾き語り) ライブ配信

9月18日(金)@ 恵比寿天窓witch(山田稔明バンド編成)ライブ配信
9月26日(土)SIPPO みんなイヌみんなネコONLINE・Youtube配信

10月10日(土)@ 吉祥寺スターパインズカフェ(GOMES THE HITMAN)有観客+配信
10月17日(土)@ 中目黒TRAVELER’S FACTORY(山田稔明)ライブ配信
10月25日(日)@ 吉祥寺スターパインズカフェ(ハイテク!猫町フェス)ライブ配信

11月8日(日)@ 下北沢ラプソディー(山田稔明 with 牧野元 from ザ・カスタネッツ)有観客+配信

12月5日(土)@ 恵比寿天窓switch(山田稔明 with 夜の科学オーケストラ)有観客+配信
12月6日(日)@ 恵比寿天窓switch(GOMES THE HITMAN)有観客+配信
12月8日(火)@ 下北沢lete(山田稔明弾き語り)*無観客配信
12月23日(水)Coffee & Christmas 山田稔明&中森泰弘 *収録配信
12月25日(金)@ 梅田 シャングリラ(GOMES THE HITMAN)有観客+配信
12月26日(土)@ 加古川 チャッツワース(GOMES THE HITMAN)有観客+配信
12月31日(木)@ 吉祥寺スターパインズカフェ(山田稔明弾き語り)有観客+配信  
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2020年12月21日

ダブル・ファンタジー展

なんとか12月のうちに、と思っていたジョンとヨーコの「ダブル・ファンタジー」展に行ってきた。自分の誕生日がジョンの命日である僕にとって(1980年12月8日に僕は7歳になった)ずっとビートルズよりもジョン・レノンのほうが大きな存在だったからビートルズの代表作を聴くよりも先に『ジョンの魂』とか『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』とか、なかなか子供には難しいアルバムを聴き漁っていた。高校生の頃一番好きだったのは『心の壁、愛の橋』で、それはジョンがヨーコと離れてめちゃくちゃな生活をしていた「失われた週末」の季節に作られた作品だったことを後で知る。

ジョンは40歳までしか生きなかったから、自分が40歳を越えてからはなんだか不思議な感覚だったんだけど、今回の展示で一番最初の年表を見て、ジョンが40歳で死んだときにヨーコは今の僕と同じ47歳だったということに気づいて、ぐっとヨーコにそれまで感じ得なかった親近感を持った。その感覚のなかで数時間かけて展示を見て、嗚呼、ジョンはジョンだけでは「ジョン・レノン」にはなれなかったんだなあと改めて思った。ジョンが生きていたら今年で80歳で、ヨーコもそれより7つも上。ヨーコの記憶や想い、ヨーコの中のジョンの魂があと何年も、いつまでも残ったらいいな、などとないものねだりをしてしまう。

素晴らしい展示だった。みんな見にいくといい。来年1月11日まで。

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2020年12月18日

会いたくても会えないアイドル猫

数日前、ものすごく久しぶりにヒックスヴィルの中森さんが来宅。前回会ったのって去年の春、僕が心臓の手術をすることが決まって「聞いてくださいよー」と泣き言をいうのでご飯を食べた時以来ということになるので、もうめちゃくちゃ久しぶりだ。中森さんに会うと楽しい。この日もずっと笑っていた。そして今度はイノトモちゃんがうちに来た。会うのは猫町フェス以来。イノトモちゃんともなんだか楽しいおしゃべりで数時間があっという間だった。人に会うのはいい。言葉を発語するのが良い作用なんだろうなと思う。

で、お客さんが来ても全然出てこないのがうちのポチ実で、中森さんもイノトモちゃんも「ポチ実は?」と気にするんだけど、幻の猫かというくらい出てこないしどこにいるかもわからない。会いたくても会えない猫、それがポチ実だ。逆にチミママはサービス精神があって姿を見せてくれるし、「シャー!」とも言ってくれる。娘の神経質さのお詫びとばかりに。お客さんが帰るとものの5分もしないうちにタタタっと階下に降りてきてクンクン匂いをチェックしてパトロールするポチ実は、それでもやっぱり一番かわいい僕にとってのアイドル猫なのである。

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2020年12月16日

ある日のこと

数日前、用事があって下北沢へ。多分今年最後の下北沢だろうと思ってレコード屋、洋服屋、レコード屋と立ち寄って、曽我部恵一さんのカレー屋八月でテイクアウトのカレーを買って階上のPINK MOON RECORDSを覗いたら曽我部さんがいらっしゃったので夏以来少し立ち話(今年個人的1番のニュースを聞いてもらった)。サニーデイサービスも年末に名古屋関西とツアーがあるそうで、今の状況を憂いながらもなんとか無事開催できるようにお互いにエールを。

ようやく1週間くらい休みができたので大掃除的な部屋の模様替えに着手。リビングと仕事部屋。僕はこういうときものすごい集中力を発揮するタイプ。半日かけてやりたかったことを完遂。些細なことだから多分だれも気付きゃしないけど、確かに、変わった。今年はお正月に杉まつりがないからゆっくり自宅で過ごすことになるのだろうか。僕はまだ手に入れた「魔女の宅急便」のDVDを観ていない。そのタイミングが難しい。

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2020年12月01日

2020年の12月

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いよいよ12月。カレンダーは最後の一枚になった。いつもは目が回るくらい忙しい季節、今は週末の2DAYSのために忙しくはしているけれど、そのあとはゆったりと時間が流れる。そのはずだ。去年のことや一昨年のことを考えると、まあこれくらいがちょうどいいのかもとは思うけど、でもやっぱり物足りないと思ってしまうくらいにこの10年全力で駆け抜けてきたのだな、と思う。

ジブリ映画を観たことがなかったので「魔女の宅急便」のDVDを購入した。オークションで海外版を買ったのでタイトルは「Kiki's delivery Service」と書いてある。キキ役の声をキルスティン・ダンストが演じていてびっくりした。僕の大好きな女優さん。キルスティンは子供の頃のニックネームがキキだったとウィキペディアで知る。で、まだそのDVD、僕にとっての初ジブリは観る時間がなくて積んであるんだけど、今年のうちにはきっと。  
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2020年11月26日

2020年の酉の市

今年は三の酉まであったので、忙しい11月だったけれどなんとか熊手を買うことができた。困ったときの神頼みではないが、こういう、毎年やってくることが途切れたりするのが僕は好きじゃないのである。鳥居をくぐるまえに検温とアルコール消毒。今年はいつもと違う酉の市。1年お世話になった熊手を奉納して新しいのを買い、職人さんたちと立ち話をして手拍子で次の福を呼び込んでもらう。今年はいつもより賑やかな酉の市だった気がする。みんなこれからの1年がこれまでの1年の何倍も良いものになるようにと心から願っているからだ。熊手にはこれまでなかった「疫病退散」という旗が立てられた。

素晴らしい1年よ、やってこい。

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2020年11月24日

昨日と今日がくっついてゆく世界で

小沢健二「キツネを追ってゆくんだよ」という配信を観た。歌を歌わない配信、さて何をやるんだろうと興味津々だったのだけど、なんだかとても面白くてMacBookProの前でずっと最初から最後まで見入ってしまった。多分予定されていた映像や段取りがトラブルでてんやわんやになって、予定より時間が大幅に押したのだろう、気づいたら日付が変わってしまっていた。たくさんの人が関わって入念な準備もされただろうに「ああ、ライブ配信ってやっぱ超こわい…!」と思ったけれど、そのハプニング含めて2時間のなかにいくつもハイライトがあった。

小沢健二その人の声でいくつかの朗読を聞いていて僕が思ったことをうまく説明するのは難しいけれど、ここ最近ずっと頭の片隅にあった「言葉のノイズやバズ」について、改めていろいろ考えた。先月やった配信ライブ「ハイテク!猫町フェス」でTシャツを作ってオンラインで販売して、それはもう驚くほどの、予想以上の人たちが購入してくださった(ドネーションの報告などもう少しお待ちください)。白、黄色、青と3色作ったんだけど、なにかのタイミングで、だれかがどこかで「青はイラストが見えないから」とコメントすると、直感的に青がかっこいいなと思って心を決めていた人も「え?」と思って「イラストが見える白のほうがいいかな…」と惑う。「黄色は派手だからなあ」と誰かがつぶやけば「あ、目立つの嫌だな」と黄色のTシャツをカートに入れてた人は青に心変わりしたりする。結局、一番人気があったのは白で、一番通好みな色は青だった。

青のTシャツに黒のインクを刷るのに印刷所まで行って1回刷りにするか2回刷りにするかで職人さんと悩んだり、いくつかある黄色のなかから色見本を睨んでTシャツのボディを選んだり、そこには当たり前に時間と労力とヒューマンパワーが注がれているけれど、「言葉」にはそんなのを軽く(簡単に)飛び越えていく、切れ味というものが、ある。顔の見えない声にも人の心への影響力というものがやっぱりある。僕は2005年に「思い思いの言葉を紡ぐことで誰かしら誰か傷つけてゆくのなら僕は黙っているよ」という歌詞を書いたけれど、でも、人間は生きていくうえで黙ったままではいられないわけだから、蛇行する思考を重ねてから何かを言うようにしたい、と思う。今もそう思っている。言葉ってすごい道具だから、丁寧に扱って、きれいな言葉でしゃべりたい。

真夜中、今日が昨日になって、明日が今日になる瞬間に僕はそんなふうに「言葉」について考えた。そのきっかけをくれたのは、小沢健二「キツネを追ってゆくんだよ」だった。

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2020年11月22日

秋晴れの土曜日、我慢の三連休

今年最後の祝日を含む三連休はコロナ第三波で「我慢の三連休」ということになった。僕だってできれば出かけたくなかったけれど、数ヶ月前に決まっていた心臓の定期検診で病院に行かないといけないから仕方ない。去年の夏に心臓冠動脈の手術をしてから数ヶ月に一回の恒例行事だが、毎回一応緊張して、なんともなかったら安心して帰り道にハンバーガーを食べる(診察の時間が朝早いから)。この日もお決まりのコース。今週は健康診断もあったし、自分の身体と向き合うウィークだった。

せっかく新宿に来たから、とレコード屋を何軒かはしごしたけれど人が多くてそそくさと帰路へ。吉祥寺も超混雑。みんな我慢ばっかりしてられないもんな。僕は家でたんまり仕事が積み上がっているからSTAY HOME。

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2020年11月21日

ヘアカット・ウィークエンド

10数年通っている美容院が移転して、初めて新しい店舗で髪を切る。29年同じ場所でやっていたそうだから、慣れ親しんだ空間がなくなって残念だと思ったが、歩いて数分ほどの場所に移転して新しくなったお店は広くて窓が大きくて明るくてとても素敵、明らかにこれまでより活気づいていて、いつにも増して長居してしまうほどだった。これまでもこれからも髪を切りにいくのは広尾。いつもちょっとシュッと背筋を伸ばして出かける街だ。

「ヘアサロン」というくらいだから、そこは情報交差点である。髪を切りにきて初めて知ることやニュースがたくさん。この日もコロナのこと、テレビドラマのこと、演劇舞台のことなどいろんな話を聞いた。そして、「キメハラ」という言葉をおぼえた。「鬼滅の刃」を観ていない人に向けられる「なんであなたは鬼滅を観ていないの!」とその面白さを訥々と語られるハラスメントのことだそうだ。僕は「鬼滅の刃」を1秒も観たことがないけれど、近藤研二さんのおかげで「ああ、タンジロウね」とか「妹の名前はネズコね」と知ったふりができるからよかった。

広尾から渋谷川、宮下パーク(まだ足を運んだことがない)を眺めて渋谷PARCO。軽くなった髪に気分よくしながら人の少ない道を選んで足早に歩いてリフレッシュの時間になった。

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2020年11月18日

猫町フェスTシャツ発送

先月盛況のうちにオンラインで開催された「ハイテク!猫町フェス」。オンラインだけどやっぱりTシャツがあったら楽しいよね、ということで作ったTシャツが刷り上がって、近藤さんと一緒に数百着を3時間かけて発送。なかなか大変な作業でしたが北海道から沖縄まで全国からいただいたオーダーの数に静かに感動しました。今週中に順次ご注文いただいたみなさんのところに届くと思いますので楽しみにしていてください。僕とむぎちゃんのイラストコラボで、袖を通すたびにあの日の魔法みたいなステージが蘇るのです。売り上げからスターパインズカフェへドネーションする予定、また詳しくは改めて報告します。

そのあと今週分のラジオ収録。テーマが冬の味覚こだわりグルメだったのでどんどんお腹が減ってきて困った。いつもは火曜日にやる収録を健康診断があったため水曜日に。なので水曜日のインスタライブ までえらく長く慌ただしい一日。インスタライブではコロナ第三波を迎えて思ういろいろを吐露。みんなが付き合ってくれて、いつもより視聴者もコメントも多くて心強かったです。理想の筋書きをあれこれならべてはまだ見ぬ出来事が果てなく続くだろう。思考の道行きは蛇行を繰り返す。またふりだしから。

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2020年11月12日

チミの留守番ノート

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もう数年分、淡々と綴られるポチ実の留守番ノート。僕が家をあけるときに猫番さんに来てもらうときの連絡帳ですが、どこに置いたかも忘れるほど久しく使ってなかった。この週末なら基山町立図書館でやってもらっている「山田稔明カレンダー展」に顔を出せるかも、と旅行程をひねり出す。故郷へ帰るのは所用で日帰りした3月以来(このときの旅もひりひりする緊張感だった)。ずっと天気がいいらしいから嬉しい。

チミちゃん留守番がんばって。  
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2020年11月11日

サード・ウェーブ

サンフランシスコで飲んだブルーボトルコーヒーは酸味が効いてて、普段深煎りのコーヒーが好きな僕だけど「ああ、なんか、フレッシュ」と思ってアイスコーヒーを飲み干した。湿気のないカリフォルニアでの雰囲気もあったかもしれない。そういう、サード・ウェーブならいいんだけど、やっぱり新型コロナウィルスは第三の波となってやってきた。先週末の下北沢でのライブ中のMCで「11月20日に下北沢leteで、お客さん入れてやってみます」と見切り告知をしたんだけど、やっぱり状況を見て取りやめにした。とても残念。正式告知前でしたが申し訳ありません。

今年は春からずっと縮こまっていて肩がこる。下北沢とか吉祥寺の街なかへ出かけるとびっくりするくらい賑わっていて、みんな何かしら発散したいのだろうなとその気持ちは理解できる。

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2020年11月10日

遠隔ラジオ収録|今週のPRIMECATS RADIO、ゲストに八野英史さん(b-flower)

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火曜日はいつもレギュラーラジオ「PRIMECATS RADIO」の収録。収録途中に思い立って、22年(!)ぶりにニューアルバムをリリースするb-flowerの八野英史さんに連絡して、夜に電話インタビューを収録することになった。先月の近藤さんとむぎちゃん以来PRIMECATS RADIOでは2度目となるゲスト出演。普段メッセージのやりとりこそあるけれど、八野さんと声で会話をするのはとても新鮮だった。何よりb-flowerの新譜の感想を直接伝えることができてよかった。25分番組のなかの1コーナーなので時間は短いけれどキュッと凝縮されたトークになったと思います。放送は今週末11月15日(日)。

天気のいい日が続いて空の青が濃い。そしてどんどん気温が下がっていく。秋から冬へ。  
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2020年11月05日

げんさんといっしょ

週末の下北沢ラプソディーでのライブのためにカスタネッツ牧野元さんと練習。2月のライブに招待したときに「ちょっと熱っぽくて、今時期が時期なんで遠慮しとく」というやりとりをして以来。3年目の2マンライブはまた一昨年とも去年とも全然違う状況下でのステージになる。それぞれが持ち寄った歌いたい歌を披露しあって、共演したり「それは一人でやったほうがいいんじゃない?」と流れを決めていく。とてもスムーズで侃侃諤諤することはほとんどない。最初から最後まで2人で出ずっぱりのライブって元さんとタカテツさんとくらいしかできないかもなと思う。休憩もなくみっちり歌って、気づいたら喉がガラガラになっていた。

今週末11月8日、ご来場チケットはすでに完売していますが、ライブ配信をご覧いただけますのでぜひチケットをご購入ください。アーカイブ期間は2週間。当日会場では山田稔明物販は行いませんのでご了承ください。久しぶりに下北沢に行くのも楽しみだし、なによりステージ上で元さんとおしゃべりして演奏し歌えることが幸せ。日曜日にお会いしましょう。

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2020年11月8日(日)@ 下北沢ラプソディー
『マキノゲン × 山田稔明、恒例2マンライブ!〜いつも旅の途中 リターン〜再会の再開〜』

出演:マキノゲン(ザ・カスタネッツ)、山田稔明(GOMES THE HITMAN)
18:30開場 19:00開演
MUSIC CHARGE:ご来場チケットは完売

年に一度のお楽しみ?!毎年恒例のマキノゲン(ザ・カスタネッツ)と山田稔明(GOMES THE HITMAN)によるジョイント2マンライブを、コロナ禍の今年は人数限定有観客と配信で開催いたします。

※基本設定値段の配信チケットの他に、お気持ちでお選びいただける「応援投げ銭チケット」を数種類用意させていただきましたので、よろしければお気持ちでお選びいただきご購入お願いいたします。
また配信中にも購入アイテム(お茶爆50、100、500)で"応援"いただけますので、アーティスト、お店、音楽業界スタッフへの”応援”として、よろしければご利用ください。


*販売期間:11月22日(土)19:00まで購入可
※購入者は2週間(11月22日23:59まで)アーカイブをご覧いただけます。
リアルタイムで見られない方も期間中はご覧いただけますのでどうぞご利用ください。
尚、本配信後、アーカイブの公開までには少々のお時間をいただく場合がありますので
ご了承ください。


ツイキャス公式ストアで視聴チケットを購入

  
Posted by monolog at 23:41Comments(1)

2020年11月04日

Look for America

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アメリカ大統領選挙、投票と開票が始まってずっとテレビを見ている。大学で米国文化を勉強してからずっと大統領選というのは僕にとって夢の彼の地で行われるエンタテインメントだった。応援しているほうが勝つことのほうが少ないのは日本国内での選挙と同じ。今回も真っ赤に塗られていく地図を見ながら、自分が好きなアメリカっていったいなんのかなと途方に暮れる。

夜になってインスタライブ。サイモン&ガーファンクルの「アメリカ」を歌った。学生のころ歌詞をワープロ打ちして印刷して栞がわりに持ち歩いて歌詞をそらんじた歌だが、その歌のなかには不安な心を抱いて小さな声で呟く男の姿がある。「ねえ、キャシー。僕はわからなくなっちゃったよ。空っぽで、胸が痛くて、その理由がわからない」と。理想とか夢って蜃気楼みたいなものでたどり着くことが許されないのかもしれない。  
Posted by monolog at 23:55Comments(0)

2020年11月03日

11月のある一日

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文化の日、一日仕事部屋でラジオ「PRIMECATS RADIO」の収録。ルーティーンワークをコツコツやっていると休日感はなくなる。テーマは「カレンダーの話」ということで、意外とみなさんこだわりや主義主張があるのが面白かった。毎週本当にたくさんメッセージをいただいてとても励みになります。2021年版のカレンダーがすべて刷り上がってきたが、パッとした色味で目が気持ちいい。思いつめたり伏し目がちになったりしがちな2020年だったが、来年は今年よりいい年になればいいな。これからサインを描き込んだり、発送準備をしたりするので今しばらく到着までお待ちいただきたい。まだまだサイン付きでのお申し込みが可能なのでプレオーダー滑り込んでもらえたら。今週末の下北沢ラプソディでのライブ、限定人数有観客となりますが、終演後のGOMES THE HITMAN、山田稔明のグッズ販売やサインはしないことにしました。コロナ禍の状況、どうぞご理解いただければ嬉しいです。楽しいライブにしますので。


オフィシャル通販STOREで2021年カレンダーをプレオーダー

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Posted by monolog at 23:18Comments(0)