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第一印象で恐縮ですが、「あれ? ものすごい空気感じゃないの?
前からそうなんだけど、前は少し距離があったというか、遠い感じ
がしたというか、、、、」と思って、2003年のを聴いてみると、
いままで感じていたより、季節とか時間とかの感じが直接的な感じで、
ということは、
仮説(1)今回のCDによって、それまでのものまで、良さが引き出された。
仮説(2)この2年のあいだに、わたしが変わった。
と、テキトーな感想で申し訳ありませんが、今回のは特別いいんじゃないかと。
ステージの躍動する感じが浮かびます。繰り返しですが、以前のより、
ダイレクトな感じがします。(保坂和志)
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すごい感動と幸福感。コメント掲載料を出世払いで払わないといけないのでみんな予定より一枚多く買ってください。保坂さんに関しては今月「明け方の猫」が文庫化されたのでこれも買ってみてください。