2005年01月31日

お疲れさまでした

tetote_01猫町11、楽しく演奏し歌うことができました。全国各地から来てくれたみんなにありがとう。初めての場所での緊張感とかも含めて春を待つ子供のような気持ちでわくわくした雰囲気だったな。一晩明けて休むことなくバタバタといろんな準備をしています。ライブ途中、MCで言った猫町ギフト(オンラインプレゼント)も頑張ってポストしましたのでアクセスしてみてください。

明日からしばらく旅行に行ってきます。1週間くらいこのブログも更新しないと思うので、みなさんたくさんコメントとか書いて賑わしといてください。たくさんいろんなお土産話を持って帰ってきますので。  

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GOMES THE HITMAN / ripple

tomGOMES THE HITMAN
new album『ripple』2005年3月16日発売
VPCC-81502/¥2,500(税込)

1.東京午前三時
2.ドライブ
3.手と手、影と影
4.星に輪ゴムを
5.RGB
6.bluebird
7.サテライト
8.夜の科学
9.明日は今日と同じ未来(new recording)

produced by Toshiaki Yamada  
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猫町オーケストラvol.11〜the new beginning

nekoinv猫町オーケストラvol.11〜the new beginning
2005年1月30日@恵比寿TOOTH TOOTH
GOMES THE HITMAN

1.言葉の海に声を沈めて(『mono』)
2.それを運命と受け止められるかな(『omni』)
3.北風オーケストラ(『cobblestone』)
4.愛すべき日々(『omni』)

5.GOLDEN8(「明日は今日と同じ未来」)
6.男なら女なら(『夜明けまで』)
7.忘れな草(『mono』)
8.情熱スタンダード(『mono』)
9.carolina(『omni』)

10.coffee(『down the river to the sea』)
11.猫町オーケストラ(未発表)

12シネマ(『cobblestone』)
13.RGB(『ripple』)
14.星に輪ゴムを(『ripple』)
15.手と手、影と影(『ripple』)
16.明日は今日と同じ未来(『ripple』)

17.僕らの暮らし(「maybe someday ep」)
18.夜明けまで(「夜明けまで」)

19.僕のミシシッピ(トムソーヤの冒険/カバー)
  〜会えないかな(『down the river to the sea』)
20.tsubomi(『neon, strobe and flashlight』)
21.雨の夜と月の光(『weekend』)  
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2005年01月30日

晴れた!

050130-115836.jpg本日1年以上ぶりの猫町オーケストラ11、楽しみたいと思います。バンドでの演奏も10ヶ月ぶりなのでプチ緊張しつつも顔を見合わせながら音を重ねていきたいと思います。  
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化け猫

050130-001106.jpg明日の猫町のために夕方から練習。今までの(ここ数年の)猫町は30曲から40曲くらい演奏してたので1曲1曲をきちんと練習するということがめったになかったのだが今回は演奏至上主義ということで選りすぐった楽曲を丁寧に練習しました。新鮮な感じ。初めてのTOOTH TOOTHも楽しみ。

忙しさが一段落しません。  
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2005年01月29日

週末金八日記

050129-021922.jpgやることがたくさんあるというのは素晴らしいことで、それをひとつずつ解決していくとすごく自分がちゃんとしてる人間のように感じるから不思議です。

朝からハルクのビッグカメラへコピー用紙とメディアとカメラのレンズを買いに。昼から吉祥寺へ洋服を買いに。夕方から作曲仕事と頑張って夜は3年B組金八先生。

今日は全体的にゆるく喜劇的展開で後半で涙。非常識と常識の狭間で流れに身を委ねるのに必死でした。「拡声器」と「覚せい剤」、「リンゴ(禁断の果実)」と「覚せい剤(禁断の薬)」がかけてある、絶対。ふたたび夜深くまでデモテープ作り。

寒波が来るらしいですけど、日曜日のみんなの足のさまたげにならないことを祈ります。  
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2005年01月28日

2005年3月16日

050128-170034.jpg3月16日に僕らが所属するVAPからはGOMES THE HITMAN『ripple』とみうらじゅんさんの『DTF[非童貞編]』が同時に出ます(プロデューサーが同じ)。

MJファンとしてこれほど嬉しいことはないですよ。『ripple』収録曲等はまだどこのメディアにも出てないと思いますが猫町の日あたりには。  
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休みはなく

050128-005419.jpg050128-005556.jpg半日がかりで猫町オーケストラ11の準備日。5年目で11回目となる誇りを持ってお届けするイベントです。新しい会場での新装猫町、今回は映像もDJもなく純粋に音楽だけをお届けします。バンドでの正式なるライブ演奏は昨年の4月1日以来となります。

今日練習してて「あ、この感じ」と何回も思いました。5人編成、アコースティックでできるすべてをやるつもりです。アルバムからの曲にもご期待くださいませ。  
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2005年01月27日

6枚目のフルアルバム

050127-013326.jpg050127-013614.jpg'98年の『down the river...』から数えて6枚目のフルアルバムということになるのでしょうか、ニューアルバム『ripple』の音が完成しました。乃木坂のスタジオから家までの帰路、カーステの大きな音で聴く『ripple』は渋滞したり加速したりする夜の道行きにすごくよく似合う音楽だ、と思いました。

ある曲の歌い出しの「長い長い夜の始まりに沈んでゆくのはどこにでもあるような同じような風景だ」という歌詞がまっすぐ伸びる井の頭通りに気持ちよく響いて、霜できらきら光るアスファルトに風景が溶けていくような感じでしたよ。

楽しみにしててください。  
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2005年01月25日

渋谷に2時

050127-015213.jpgデザイン班NRS516のふたりと渋谷にて打ち合わせ。みんなそれぞれやることがたくさんあって何から手をつけていいか分からない感じですが、進むべき道を進んでいるような気はします。

猫はここ数日非常に機嫌がよく、朝晩問わず布団(あるいはコタツ)にすり寄ってきてカシカシと軽く爪を立て「ちょっとっ」と怒ると嬉しそうに目を真っ黒にして「遊んでオーラ」を出すので「このやろうだっこしてやる」ということになる。  
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2005年01月24日

暗闇に光る眼よ

050124-171610.jpgニューアルバムも大詰め、昼から真夜中までいろんな確認作業。  
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2005年01月23日

スタートラインに立つためのラストスパート

redhot寒い。小雪がちらついていました。Red Hot Chili Peppers『Californication』を聴いてカリフォルニア感を演出しつつ終日追い込み作業、仕事部屋の整理整頓、探しもの、書きもの。

【週末金八日記】
疲れていたからか号泣。人の命はかけがえのないものです。いい授業を受けた感じです(僕は免許更新時、試験場での講習にも感動したのだ)。  
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2005年01月22日

ラストスパート

050123-014615.jpgミックス作業も大詰め、勝手に観光協会のインストアも友達のライブも行けず。スピーカーで聴いたりヘッドフォンで聴いたり寝転がって聴いたり本を読みながら聴いたり。いつになく言葉がすんなり耳に入ってきます。今回歌詞が多いのです。

浅草キッド「お笑い 男の星座2」、友部正人「The Man In Me-ぼくのなかのディラン」読了。  
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2005年01月20日

同じような風景だ

0120めまぐるしい日々を過ごしています。昨日のこと、諸々手続きのため朝から運転免許試験場へ。諸々買い物のため昼過ぎに吉祥寺へ。帰宅後は書きもの/録音作業。今日は夕方まで作業の後、打ち合わせで真夜中まで。

猫町11の招待状の発送を行いました。NRS516デザインでいろんなカラーパターンがあります。あと10日だ。  
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2005年01月18日

車に敷かれたカエルのポーズ

dai2daidai3出かける準備でバタバタしてるそばでこういう寝方をされるとガクッとなって写真を撮ってしまったりしてだいたい遅刻する。  
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2005年01月17日

池袋センチメンタル

050117-223754.jpg050117-223919.jpg午前中から事務的な手続きのため池袋へ。サンシャイン60散策と友部正人著「ジュークボックスに住む詩人」を読むことで待ち時間2時間を過ごす。

池袋は通っていた大学に最寄りの繁華街であり、5年間暮らした街なのでいつも切なさや懐かしさなどで不思議な気持ちになる街だが今日もそんな感じでした。今日は空が青かった。  
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2005年01月16日

雨が大敵

050116-214206.jpg朝早く起き午前中にユザワヤや本屋、レコード屋といつもの周回コースを巡るも、昨日からの冷たい雨でなんともテンションが上がらず。昼以降は仕事部屋で編集作業(猫の声を録音)/書きもの/調べものでコンピュータの前。

集中力がないときには家の中の要らないもの探しが良い。昨日は要らない(何だか分からない)CDRを30枚くらい処分、今日も合間合間にもう必要ないVHSテープを20本ゴミ袋に。

昨年からの「神秘ーピンク・フロイド」読了。60年代後半のシド・バレットのことから80年代のバンド内紛抗争までたっぷりと。80年代以降のピンクフロイド作品及びメンバーのソロ作がいかに退屈でつまらないか繰り返し書かれるところで、逆にそんなつまらなそうな失敗作ぜひ聴いてみたい!となるところが伝記本の魔法か。  
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2005年01月15日

R.E.M. / New Adventures in Hi-Fi(1996)

adventuresR.E.M. / New Adventures in Hi-Fi(Sep. 1996/ Warner)

1.How The West Was Won And Where It Got Us
2.The Wake-Up Bomb
3.New Test Leper
4.Undertow
5.E-Bow The Letter
6.Leave
7.Departure
8.Bittersweet Me
9.Be Mine
10.Binky The Doormat
11.So Fast, So Numb
12Low Desert
13.Electrolite

2005年に入っても来日公演に向けR.E.M.を再考していこうと思います。僕は今のところ東京、名古屋、大阪と全公演観にいく予定であります。

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雪は降らぬが極めて寒い

050115-181430.jpg050115-181650.jpg誰かを「○○さま」と呼ぶことでちょっと馬鹿にしたようなニュアンスを含んでしまうような、そんな感じが最近しませんかね。コップで水を飲むポチさま。  
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2005年01月14日

週末金八日記

050114-233408.jpg日々が過ぎるのが早い1月、書き物とかいろんな作業でバタバタしていますがなんとか前進中です。

今日は昼から下北沢にてランチ&打ち合わせ、いわゆるランチミーティング。暗くなる前には帰宅できず。夜は3年B組金八先生、3度目のジュピター、ふたたび3B崩壊。「苦しみを苦しみぬき悲しみを悲しみぬく」第7シリーズは抗いがたい試練が多い。自分は比較的平穏な人生を歩いてきたんだな、と思います。

猫町11は現在追加申し込みを受け付けています。会場の席数をアレンジして若干の追加席を設けましたのであきらめていた人はぜひ。間もなく締め切りになると思いますのでお急ぎください。猫町11以降は3月後半までライブはないので(ワンマンは春までありません)お見逃しなく!  
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2005年01月12日

iPodを考える

shuffleAppleが出すものすべてを欲しくなってしまう山田です。iPod Shuffle、値段的にも「買っちゃえよ」という心の声と禁煙支援ソフトが叩き出した禁煙したことによりセーブされた10万7180円という金額に胸が揺れ動いています。

iPodのいいところは例えばレコーディングのときに参考にしたい曲なんかを端から入れこんで、ロビーにあるラジカセにFM電波で飛ばしてみんなに聴いてもらったりできるところで、以前のように山のようにCDを持参しなくてよくなりました。

問題点としてはアルバムを普通に読み込むと絶対的に曲間に一瞬無音のスライスが入ってしまうことで、だからライブ盤だったり「アビーロード」のB面とか僕らのCDのように曲間が繋がっているようなものはトラックを統合してお楽しみいただければ、と思います。曲間について考えていたので、そういうことも考えたのです。  
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2005年01月10日

Cut Your Hair

crcr昨年末からのPink Floydブームに続き、年頭はPavement熱が再燃しています。'90年代オルタナティヴミュージックのメルクマールというべき『Crooked Rain, Crooked Rain』リリース10周年を期に37曲(!)のボーナストラックを加えた2枚組デラックスエディション『Crooked Rain, Crooked Rain: L.A.'s Desert Origins』、Amazonだと非常に安いです。

個人的にはPavementは後期のアルバムで聴ける胸が苦しくなるような切なさが好きなのですが、このアルバムは大学時代にかなり聴きこんでいたのでこのボリュームも非常に楽しめました。エヴァーグリーンとはこういうことか。  
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2005年01月09日

初詣

050109-165807.jpg東伏見稲荷神社へ初詣で。去年のお札のお炊き上げ、そして今年の家内安全と大願成就と交通安全とペットの健康などをお願いする。今年はすごく運気の良い年のような気がするのであえておみくじは引きませんでした。

冷たい風が吹いていたけど日差しの当たるところはポカポカしていた。  
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2005年01月08日

一人ぼっちになるための

050108-013918.jpg6日は音声データのやりとりで溝ノ口へ。多摩川沿いを車で走るといつも哀しい切ない気持ちになるのはなぜか。いつも時間帯が夕刻から夜だからか。

7日、2005年の壁掛け用のカレンダーをようやく購入し新年モードに拍車。夜から3年B組金八先生2時間スペシャル。僕がキンパチキンパチ言うからでしょうか、夜の科学感想メールには「金八見てみましたよ」と書いてくる人も多かったんですが、ちょっとビギナーには厳しいシリーズかも知れません。緩急の差がありまくりですね。Relax誌での「トラック→ドラッグ」というダジャレ的な邪推が邪推じゃなくなってる。

僕はあげ足取りや批判精神のようなものは努めてかなぐり捨てて金八先生を見てるわけですが、今回また「Jupitar」が大々的に演出効果的BGMに使われていて、独りぼっちになるためのスタートラインに立つことが私たちに今必要なのに「私たちはだれも一人じゃない」と歌われる歌に違和感を感じながらも違和感を感じなかったことにして、泣いたり笑ったりの大変な2時間でした。ただ、この「Jupitar」で勇気づけられる人たちがたくさんいる理由が分かった気がします。

僕はもっと絶望とか孤独とか諦観とかの上に浮かぶ日常の希望とか幸福をすくい取ったような歌を今仕上げている最中で、それは文字通りの応援歌にはならないと思いますが誰かしらの胸に響くような音楽になると信じていて、それは『ripple』というタイトルで3月に発売されます。もうちょっと待っててください。  
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2005年01月07日

新年音楽日記

relations昨年リリースされたKathryn Williamsのカバーアルバム『relations』が素晴らしく、うちでも外でもこればっかり。Neil YoungとLeonard Cohenの楽曲を含むあたり同じくK.D.Langのカバーアルバム『Hymns of the 49th Parallel』との共通項もありますが、白眉は愛すべきPavement「Spit on a Stranger」とNirvana「All Apologies」の繊細な演奏。

Glen PhillipsとのコラボMutual Admiration Societyでも好演のNickel Creek2002年発表『This Side』にもPavement「Spit on a Stranger」のカバーバージョン。福岡天神にあった、レストランを改造したようなハコでPavementのハチャメチャな来日公演を見たのは93年頃だったか。10年とは長いようでいて短い感じもします。  
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2005年01月06日

社会の動きがつかめません

hokentaiku家で仕事をしてるといつも土曜日か日曜日だと思ってしまうとです。

終日コンピューターの前でアルバム用楽曲の編集作業、調子に乗ってきたらコーラス録音など、夕方には昨晩に続きイトケンさんとやりとり。作業の合間には録画しておいた「笑いの祭典!! ザ・ドリームマッチ'05」、DVDで「Dawn of the Deadーディレクターズカット」を。中堅芸人チームは安定感があって素晴らしいなと思いました。みんな面白かったです。「Dawn of the Dead」はこれでもかと残酷なひどい映画でしたが僕はずっと半笑いで最初から最後まで楽しめました。

やることがたくさんあるのに見るものもたくさんあって大変です。  
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2005年01月04日

仕事始め!

itoken今年の年末年始は短かった。さっそく今日からタイトルはおろか発売日さえ決まってしまっているアルバムに向け作業開始です。夜からご近所イトケンさん宅へ打ち合わせ、というかお茶を飲みにいき諸々確認。

年始に教育テレビでやってたシャクルトン探検隊南極漂流をビデオでゆっくり眺めつつも今日はやたら暖かな一日。正月気分はやはり抜けず。明日は頑張ろうといつも思うのだ。  
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2005年01月03日

猫も休み

050103-232429.jpg050103-232253.jpg僕に音楽を作らせるミューズとも言うべきうちの猫は新年早々終始機嫌がよく、朝晩問わず僕のそばにいてくれます。今年も元気でいてくれよ。頼むよ。  
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2005年01月02日

お正月休み

050103-231812.jpg050103-232118.jpg今年もよろしくお願いします。休みかどうかは自分次第なので正月3日間は休みということにします。「北の国から2002遺言」をただじっと眺めていた。  
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2005年01月01日

明けましておめでとう2005

gasho大晦日テレビ日記。一番魅せられたのはやっぱりヒョードルvsノゲイラでしたが、魔裟斗vs山本KIDが遅く放送されてたら印象点も手伝ってこっちがベストバウトだったかもしれません。2人とも格好よかったけど試合後のマイクパフォーマンスが放送に乗らなかったのは残念。ハントvsシウバも良くて、珍しくシウバを応援してしまいました。一番ザッピングが激しかったのはマツケンサンバ/サップvsバンナ/ハントvsシウバのときか。小林幸子が泣きながら歌うのも見かけました。さらにザッピングの合間にテレ東でのアンガールズも運良く見れました。

1年後にお笑い勢と韓流勢のうちどれだけがその本領を発揮し、あるいは淘汰されているのでしょうか。今年も楽しく幸せなテレビの前での年越しでした。揺るぎない日々への愛しさと、いつも背中合わせの絶望に対する危機感を忘れないようにして、2005年は2004年より良い年になるようにと少しの期待。  
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