昨晩遅く、セロファン西池さんと近所のファミレスで久々のお茶会。お互いの近況報告もかねて長いこと借りていた12弦エレキを返却。「男なら女なら」「晴れ男と雨女」などの曲で使わせてもらいました。
それで、昨日今日とビデオに録りっぱなしだった「優しい時間」というドラマを初回から1ヶ月分くらい観て、もう泣きすぎて、途中からはブリーズライトで鼻腔を拡げながら観ていたのですが、切なさと優しさを詰め込まれてソファに沈み込んでいくような感じだった。薦めてくれた友だちの「俺は唯一、この番組を見てる時に優しい気持ちになれる」という言葉もあながち誇張じゃないな、と。
夜はまだ肌寒く上着が必要ですが、昼間は少しずつ快適な気候になっていって、このまますーっと春が来て、気付くと夏で、ああもう秋だと言ってる間に冬になって32歳になるのかな、と思いました。