今日は夜10時半前後からLOVE FM「INSIGHT」に出ます。東京のスタジオからの生放送です。福岡、というか九州が非現実な非常に遠い国のように感じるようになって数年が経ちます。ふるさとは遠くにありて云々、ということでしょうか。週末は大阪でインストアですが、前日金曜日にはFM滋賀のサテライトからの出演があります。昨日は偶然「お伽草子」最終話を見ました。なんだか懐かしく、とても昔のことに思えるのですがたった半年なんですね。
時間の流れは確固たるもので、つらい時間はやたら長く感じるし、楽しい時間はあっという間に過ぎていく。体感時間の差が心の揺れ(波紋のようなもの)を作り出すのではないか、とぼんやり思いました。




いろいろひといきついて録画していた「3年B組金八先生」最終話を。あおりダイジェスト含む4時間(映画より長いよ)黙々と見入る。揚げ足を取ったり突っ込みを入れたりしようと思えば(特に今回は)なんとでも文句が言えるのでしょうが、僕は本編が始まってずっと泣き通しで、職員室で北先生が金八に言い放つ言葉とか、初めはイライラさせるだけだった3Bが曲がりなりにもまとまってみんなで話し合いをしてる風景を、「なんでおれはこんなに金八で感動してるのかよ(いつものことだけどな)」という思いで眺めていました。
友人から薦められて買ったOWENの
みんなたくさん写真送ってくれてありがとうね。なんかみんないっぱい撮ってていっぱい送ってくれそうなので
渋谷109アニバーサリーイベント@渋谷109前特設ステージ
2005年3月25日(金)@下北沢CLUB Que

ギターの弦を張り替えたり猫と添い寝したりしながらぼーっと一日を過ごしました。夜は「優しい時間」最終話で涙。劇的なシーンもなく地味で素晴らしい終わり方。
手鏡没収ってなんか切ない刑罰ですね。
旅行中に録りためてあったテレビをだらだらと、「K-1ソウル大会」「優しい時間」「3年B組金八先生」の順に再生。K-1は決勝戦だけちょっと面白かったけどほとんどうつらうつら夢の中。「優しい時間」と「金八」で違うベクトルの涙。「優しい時間」でたまにあるハンディの手ぶれを多用した臨場感を演出する感じのカメラワークが好きじゃないのでもっとじっくり長回ししてくれたらいいのにーと思います。僕が校長先生だったら金八の辞表なんてはなっから受け付けないです。もう来週最終回。春ですよ。
16日にR.E.M.@武道館から帰ってきてそのまま埼玉NACK5へ行き朝方帰ってきてほとんど寝ずにR.E.M.の名古屋と大阪の公演を追いかけるために出発し夢のような気分と記憶を胸に刻んで、昨日の朝方に東京に戻りました。


1年8ヶ月ぶりのニューアルバム、GOMES THE HITMANの『ripple』全国のCDショップでお買い求めいただけます。



肌寒い春の日、夕方から下北沢にて打ち合わせ。
終日デモ制作。
昼から富山シティエフエムへの電話での出演。自宅からだったのですが、午前中に来るはずだったamazonとか通販関係の品がぎりぎりに到着して焦りました。東京の天気、猫の話など和やかな感じでした。富山、立山山麓での野外ライブを思い出します。
ふらっと立ち寄った下北沢のポストカード専門店BCLでうちの猫がモデルをつとめたポストカード10種が数年経った今でも動物コーナーの目の高さ(一番目立つところ)に陳列してあるのをつい最近発見しました。自分ちの猫のカードがたくさん並べてあるのを見るのはやっぱり不思議な気分ですよ。
写真は『ripple』製品盤と別ジャケ仕様のサンプル盤です。いろんなレビューを見るにつけ「これまでとは違う新しいGOMES THE HITMAN」的な紹介が多いみたいですが、まったく『omni』から地続きなあるべき姿のGOMES THE HITMANだと思ってます。
ちょっと春の予定をまとめてみました。
朝からゴロゴロしながらみうらじゅんDVD

昨日『ripple』の製品盤が出来上がり宅急便で届きました。2005年にこのCDを作れたことを幸せだなーと思うと同時に今しか作れない作品かもなーとも思います。
昨日は「優しい時間」、今日は「3年B組金八先生」というテレビライフ。昨日は泣かなかったが今日は終始号泣。先生を悲しませるな、友だちを悲しませるなよと号泣。後半戦のハイライトだったと思います。目を真っ赤にしたまま誘われファミレスでお茶を。

昨日は昼からカスタネッツのスタジオに遊びにいってきました。知り合いがレコーディングしてるのをはたからガヤガヤ賑やかすのは非常に気楽です。牧野元氏に9文字分の歌詞に関しての事後承諾、350万円にディスカウントされたクローン猫の話など。DAWとまったく関係ないところでPowerBook2台とハードディスクが乱立する風景がシュールでデジタルな感じでした。
最近特に平日でも休日のような気持ちになりがちです。今日も「優しい時間」観てリアルタイムにどうにか追いつきました。「優しい」と「悲しい」は似ている。