2006年12月31日

大晦日

aud2006年の最後にこないだの猫町でさわりだけ歌った歌を「ホシフルマチ」というタイトルにして完成させた。音楽の神様ありがとう!と思いました。まだまだ自分内“言葉とメロディの泉”は枯れないのだ。

森達也「東京番外地」、枡野浩一「ショートソング」読了、雑誌「en-taxi」最新号でのリリー・フランキーと五木寛之の対談に感銘、ジョニー・キャッシュ自伝の映画化「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」に感動、その流れでジョニー・キャッシュ「Bitter Tears アメリカ・インディアンのバラッド 」というのを見つけ、それを聴きながら先日ファンの方からいただいた「アメリカン・インディアンの歌」という本を読んでいる年の瀬です。

今年も本当にありがとうございました。みんなの温かい熱視線(写真はその熱視線が写った貴重な1枚!)とか歓声とか遠く離れた街からの念とか手紙とか贈り物なんかに支えられた1年でした。言葉にできないくらい感謝しています。

皆さんも良い年越しを。みんなにとって事故とか怪我とか病気とか、不条理な事件のないお正月になりますように。  

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2006年12月30日

愛すべき日々の暮らし

bw_neko13意外と年末が長い。あと2日もあるから何か追い込みを、という気分にならないから不思議です。今日はこれから、こんな年の瀬に新しい曲の録音をしようかと思っています。

年末感謝祭、ではないですけどもポッドキャストを二日連続で更新しました。こちらも夜の科学vol.10からの模様です。楽しんでいただければ、と思います。24時間後に公開終了しますのでお早めに。

嘘のような大雨のあと何日か気持ちのいい晴れ間が続いていて、寒いけどちょっと窓を開けてみたり散歩してみたり猫とベランダで寒中我慢大会をしたりしています。そういう季節です。  
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2006年12月29日

夜の科学10

kagaku10photo慌ただしかった12月が終わろうとしています。激忙の1ヶ月を振り返ってまず夜の科学10のダイジェストをポッドキャストします。皆さんの感想が多ければ猫町のほうも手をつけようと思います。なんせ2日で5時間以上あるのでそこにモチベーションが必要になってくるのだ。

24時間だけの公開です。幸せな雰囲気が伝わる録音になってると思いますのでお楽しみください。今思い出しても温かい気持ちになります。  
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2006年12月28日

ゆく年

calendercasta5おととい26日、信じられないくらいの土砂降りのなか下北沢でのザ・カスタネッツのライブに遊びにいった。眼鏡がくもるような(コンタクトだったからくもらなかったけどな)熱気でさすが!と思いました。それでもしかしやっぱり雨はダメだな。心底僕をうんざりさせる。テンション激落ちクンだ。

27日、吉祥寺くぐつ草で打ち合わせ。ここで打ち合わせをすると携帯の電波が入らないため落ち着いて集中できる。この日はえらく暖かくてちょっと体のこわばりがなくなった。

そういえば少し前に年末ジャンボ宝くじをもう3000円分買った。そういう気持ちだったのだ。カレンダーが薄くなって新品のカレンダーが待ち構えているような季節だ。2006年のR.E.M.カレンダー(右)は小さくて相当使いにくかったが2007年のR.E.M.カレンダー(左)も同様に使いにくそうだな。僕はモレスキンの7月始まりの手帳を使っているので手帳を買い替える高揚感はないけれども、インディアンのカレンダーがないか今必死で探しているところだ。  
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2006年12月27日

猫町全景

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2006年12月26日

遠く故郷を想う

ukufanphoto_23_1昨日の真夜中、録画しておいた「のだめカンタービレ」最終回を観た。猫町2日目に僕は九州弁をバリバリに駆使して小さい頃のクリスマスの思い出を語ったのですが、まさに自分の故郷、うちのおかんがいま住んでいる佐賀県基山町の風景が不意に登場してびっくりした。久しぶりに帰りたくなりました。

猫町2日目の朝に僕はNHK教育で再放送していた「課外授業ようこそ先輩」という番組でリリー・フランキー氏が母校である北九州の小学校で「ラブレターを書く」という素敵な授業をするのを見て感動して胸がいっぱいになった後に恵比寿に向かったので、その流れで九州の実家を思い出して小さな頃の最後のサンタさんのことも思い出したのかもしれない。言葉にして手紙に託して相手に気持ちを伝えるという、忙しい今の時代だと忘れがちなことを見直してみようと思い、その流れで年賀状を書ききったのかもしれません。なんでも知ってるつもりでも、ほとんは知らないことがたくさんあるんだよ。

猫町の写真たくさん送られてきてます。ありがとう。赤い猫の手(肉球付き)はいまいち写真写りがよくない。  
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2006年12月25日

くたくただ

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2日間終わってまったく起き上がれませんでしたよ。くたびれたけど楽しかったです。みんなの感想を聞かせてください。あと、2日間でみんなが撮った写真をneco@gomesthehitman.com宛に送ってください。どんなだったか客観的に見てみたいです。たくさんのクリスマスプレゼントをありがとうございました。ホントに嬉しいですよ。感謝してます。

今年のビンゴ大会の賞品は1等がiPod shuffle、2等が純白のウクレレでした。3等は1日目がTHE BODY SHOP&LUSHの肌ケアセット、2日目がブランケットと無添加石鹸。4等、1日目が甘い甘いカルディスイーツセット、2日目が辛い美味しいカーニバルのタイ料理セットでした。当たった人はおめでとう、当たらなかった人も来年ツキが回ってきますよ。

今日は録画していたM-1グランプリを見ながら寒中見舞いプロジェクトへの返事を書き始め、番組が終わる頃には書き終えてしまいました。だからひょっとしたら元旦に届くかもしれませんね。今から出しに行ってきます。

今年一年、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いする!  
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猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り

Xmasday猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り
2006/12/23/DAY1

1.街をゆく(「new atlas ep」)
2.オレンジ〜真実「『GTH in arpeggio』」
3.星に輪ゴムを(『ripple』)
4.サテライト(『ripple』)

5.memoria(未発表)
6.ready for love(『weekend』)
7.クリスマス・イブ(山下達郎のカバー)
8.シネマ(『cobblestone』)

9.自転車で追い越した季節(『cobblestone』)
10.夜に静かな独り言(「new atlas ep」)

11.北風ロック(「new atlas ep」)
12.僕たちのニューアトラス(new atlas ep)
13.北の国から(大学時代の未発表曲)
14.夢の終わりまで(未発表曲)

15.Hallelujah(レオナード・コーエンのカバー)
16.coffee(『down the river to the sea』)

17.keep on rockin’(『cobblestone』)
18.Sweet December(未発表曲)

19.手と手、影と影(『ripple』)
20.饒舌スタッカート(「饒舌スタッカート」)

21.ホウセンカ(未発表曲)
22.雨の夜と月の光(「rain song ep」)







猫町オーケストラvol.13〜ジングルベルと街灯り
2006/12/24/DAY2

1.北風オーケストラ(『cobblestone』)
2.星に輪ゴムを(『ripple』)
3.思うことはいつも(『cobblestone』)

4.memoria(未発表曲)
5.悲しみのかけら(未発表曲)
6.恋の見切り発車(SONG LIMBO vol.3)

7.クリスマス・イブ(山下達郎のカバー)
8.僕らの暮らし(maybe someday ep)
9.情熱スタンダード(『mono』)
10.sound of science〜愛すべき日々(『omni』)

11.hanalee(未発表曲)
12.ホシフルマチカラ(新曲)

13.北風ロック(「new atlas ep」)
14.Sweet December(未発表曲)

15.Home in the meadow(Green Sleeves)
16.言葉はうそつき(cobblestone)
17.手と手、影と影(『ripple』)
18.夜明けまで(『mono』)

19.ホウセンカ(未発表曲)
20.雨の夜と月の光(『weekend』)

21.僕はネオアコで人生を語る(GTH in arpeggio)
  
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猫町2日目も終了!

neko13_day2_4pneko13_day2_bingoneko13_day2_backみんなに感謝!  
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2006年12月24日

猫町DAY1終了

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2006年12月23日

7年目の猫町オーケストラです

pochi061223だいたい準備ができました。途中Dr.コトー最終回をビデオで観てしまって立ち直るのに時間がかかりましたが、なんとかなりそうです。皆さんも気をつけて恵比寿へお越し下さい。ガーデンプレイスのイルミネーションがきれいだろうなあ。

気分を盛り上げるためにサフィアンスティーブンスの奏でるクリスマス・キャロルを聴きながら作業していました。特定の信仰のない僕でも心のなかのどこか隅っこのほうにある清らかな気持ちをくすぐられるようで心地いい。明日の開場から開演までのBGMもそれをかけるつもりです。この季節くらいは手を胸のところで組んでハレルヤ、会場の欧米化。明日は晴れらしいです。

猫町に来られない皆さんも心穏やかなクリスマスを過ごせますように。2006年を総括して頑張ります。今年もあともう少し。  
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2006年12月22日

昨日・今日・明日

post引き続きバタバタと猫町オーケストラの準備をしていたところにR.E.M.ファンクラブからのクリスマスパッケージが届いて幸せな気持ちになった。ものすごいホスピタリティーだ。僕のやる気も鼓舞されました。

イトケンさんとKickingbirdsの打ち合わせをしたりいろんな買い物をしたり歌の練習をしたり弦を張り替えたり曲順やステージ進行の最終調整をしたりして時間は過ぎて「Dr.コトー診療所2006」最終回をまだ観れていなくて、作業しながら眺めていた「ニュー・ワールド」もいつのまにかエンドロールになっていてインディアンたちのウォーペイントの美しさとポカホンタスの可憐さしか印象に残らなかったのだ。

明日のステージで僕が鼻声だったらDr.コトーのせいだと思ってください。年賀状プロジェクトあらため寒中見舞いプロジェクトも細々とやろうと思います。年賀状プロジェクトに参加した人はご遠慮くださいね。僕は今年もいい感じの鈴を見つけました。シャンシャンいわせたいと思います。



<寒中見舞いプロジェクト>
ハガキに切手を貼ってご自分の宛名を明記の上会場に設置したハコに入れてください。返事を書いて年明けにお返しします。もちろん強制ではありません。夜の科学10のときに同様に行なったNew Year Greetingプロジェクトに参加された方はご遠慮くださいね(すでに書き終え多分元日に届くと思います)。  
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2006年12月20日

BINGO!

xmasfeeling猫町オーケストラ最終練習後、年末猫町恒例ビンゴ大会用の商品を選びに吉祥寺へ。「友だちに贈り物をするときの高揚感」をテーマに“あげたいもの/もらいたいもの”を僕なり選びつつ日が暮れるまでかかってなんとか買い物終了。

予想以上の荷物になってしまい自転車でフラフラに。そうだ、去年も両手に商品をかかえて帰宅途中に軽トラに自転車の前輪を踏みつぶされたのだった。来年の猫町ショッピングは車で行くことにしよう。2日分の商品を結構本気で「う、これ自分用に欲しいな」とすら思うようなものばかり買いました。皆さん当たっても当たらなくても楽しめるようなイベントにしますから。

去年はビンゴではなくクジ引き形式でしたが今年はビンゴカードを用意してゲーム性を追求しようと思います。普段やらないクリスマスソングなども演奏する予定なので鈴とかシェーカーとかキレイな音がする鳴りモノを持ってきてもらえたら嬉しいです。

今日はニュースを見ていて僕らが今この瞬間に生きている、ということだけでもどれだけ素晴らしいことか、としみじみため息をつきながら思うような日でした。寒い日が続きますが体にだけは気をつけて年末の狂騒を越えていきましょうね。

右の写真は今日買った商品では全然なくて、自分を鼓舞するためにクリスマスっぽいもの(ここ数年でファンの皆さんからもらったコマゴマした品がたくさんあるんですよ)を常に目につく仕事部屋のモニタースピーカーの上に並べたカンフル剤的なものです。  
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ここ数日

pochi061219ここ数日いろいろたくさんやることがあって猫の手も借りたいけど、でもまったく役に立たないことも知っている。猫は寝てばかりだ。猫になりたい。

日曜日、注文していた『Under the Green Corn Moon』というCDが届く。アメリカンインディアンに伝わる子守唄を集めたもので、これが予想に反して非呪術的で素朴なフォークソングを聴いているような心地よさで、あったかい部屋で毛布にくるまって眠りたくなる。疲れた耳にもいい。iPodで聴いたら道ばたで寝そうになった。

月曜日、吉祥寺の喫茶店くぐつ草にて打ち合わせ、猫町の準備で暮れていく。毎年思うが猫町オーケストラというイベントの準備は心も体も疲れる。その先の達成感みたいなかすかな光に向かって闇雲に歩を進める旅人のような気分になる。

火曜日、昼から夜まで猫町オーケストラのリハーサル。最初は空元気だが6時間経つと会話がなくなり音楽だけが鳴っている、という感じ。2日間40曲強のリハーサルは年末恒例だが、練習が終わるとホントにふらふらクラクラするのだ。音楽は体力が資本だと痛感。帰宅後「僕の生きる道」で泣く。その後原稿書き、終了。

その間も猫はずーっと、たまに寝返りを打ちながら寝続けていた。僕も今晩はインディアンの子守唄を聴きながら思い切り寝ようと思う。  
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2006年12月17日

PLAYLIST MAGAZINE × 風知空知 vol.1

playlist師走の土曜日、朝から六本木で所用を済ませて午後には賑わう下北沢へ。初めて行った風知空知は開放感のある作りで居心地が良い。DJの合間に曽我部さんがやってるCITY COUNTRY CITYも覗いてみたが白くて窓が大きくてストーブで温かい秘密基地みたいで素敵だった。下北沢みたいな街に長居したくなるカフェを持つなんて人生の夢みたいな感じだな、と思った。

この日はやたら読書が進みイベント中に峯田和伸「恋と退屈」「ハローバイバイ関暁夫の都市伝説―信じるか信じないかはあなた次第」を読み終えてしまう。カルチュアルな土曜日でした。

何度やってもなれないDJですがこの日はまったりと今年一年でよく聴いたCDから40分間、この季節になると聴きたくなる冬の歌(このPLAYLISTに沿った感じになった)を40分かけました。来てくれた人ありがとう。流した曲をメモしておいたので以下に書き記しておきます。

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2006年12月15日

小さい頃、年賀状ってワクワクしましたね

nygp郵便局で今日から年賀状の受付を開始!とニュースが言ったから今日は年賀状記念日。先日の「夜の科学」で受け付けた年賀状の返事を数時間かけて書いて投函してきました。これで元旦に届く。インディアンの教えを僕なりに解釈した「2007年をこういうふうに暮らしなさい」という押し付けがましいメッセージ(全部違うことを書いたはず)をお楽しみに。

そして今日は、明日のDJみたいなことをするための準備として今年聴いたCDを振り返っていました。下半期に良かった10枚をあげると...

Ben Kweller『Ben Kweller』
Yo La Tengo『I Am Not Afraid of You and I Will Beat Your Ass』
Sufjan Stevens『The Avalanche』
Bright Eyes『noise floor』
Bob Dylan『Modern Times』
Sean Lennon『Friendly Fire』
Beck『The Information』
Albert Hammond, Jr.『Yours to Keep』
cornelius『sensuous』
森山直太朗『風待ち交差点』

コンピレーションや映像作品ものでは...
The Beatles『LOVE』
Jeff Tweedy『Sunken Treasure』
R.E.M.『And I Feel Fine...: The Best of the I.R.S. Years 1982-1987』
Bruce Hornsby『Intersections 1985-2005』
OST『Transamerica』
Sufjan Stevens『Song for Christmas』


という感じで、夏以降もたくさんのCDに出会っていろんな力をもらいました。上半期よかったものはこちら。明日の下北沢でのイベントはそういう、今年1年よく聴いた音楽を時間の許す限りプレイしようと思いますので、「あら、この曲何かしら?」っていうときは直接僕に尋ねにきてください。非常に雰囲気のいいハコのようなので楽しみです。

2006年12月16日(土)
『PLAYLIST MAGAZINE × 風知空知』 Vol.1 @ 下北沢風知空知
料金:1500円(w/1drink+1food)
START/CLOSE;14:00/18:00
※13:30からオープンします。  
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猫町リハーサル

pochi061214昼からリハーサル、ほぼ2ヶ月ぶりのバンドでの音出し。6時間歌いっぱなし立ちっぱなし。やっぱり猫町って疲れるイベントだ。忘れてることがたくさんあるしいつもやらない曲をメインに演奏するので頭も身体もフル稼働という感じだ。雨も降って冷たく薄暗い12月の木曜日だった。

くたくたになって帰ってきて「Dr.コトー診療所2006」でさめざめ泣く。コトー先生の顔を見ただけで涙が出るようになってしまった。来週「Dr.コトー」と「僕の生きる道」が終わってしまったらものすごい喪失感を味わうのだろう。猫町のときに喪失感を漂わせないようにしないとな。

うちの猫はとても調子良く寝たり起きたり食べたり駆け回ったりしている。猫は多分冬が大好きなのだろう。  
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2006年12月13日

鬼が笑う来年の話

ahjプラネタリウムでの「夜の科学」の受付が始まって夜が明けないうちにソールドアウトしました。関東を中心に東西南北へまんべんなく各地からの申し込み本当にありがとうございました。北とぴあのプラネタリウムホールは百数十席の完全着席制なので立ち見がありません。いつもの「夜の科学」よりも定員数が多かったので楽観していましたが申し込みのスピードには鬼気迫るものがありました。みんなスゴいな。いろいろ具体的なことをつめている最中です。詳細はもうしばらくお待ちください。

ライブハウスからイベントオファーがあったり今日はゲントウキの田中くんから来年の件で電話があったりで「2007年」「平成19年」ということを意識し始めましたがやっぱり実感がわきませんね、「猫町2days」が終わらないと。プレゼントでコーヒーをたくさんもらったので美味しい本格コーヒーばかり飲んでます。寝ないで頑張らないといけないからな。

ストロークスのギタリスト、アルバート・ハモンド・ジュニアのソロ作が力が抜けてて気持ちよかった。枡野浩一「ショートソング」を読み進めていますが、僕がいつも打ち合わせで使っていた吉祥寺駅前のナローケーズという喫茶店や最近の定番カフェくぐつ草、『omni』リリースパーティーをやったパッサテンポ、はたまた中央線を移動して高円寺お馴染みのカフェ「Here we are MARBLE」まで出てきたりする(マーブルのカフェで僕は初めて枡野さんにお会いしたんだった)ので、ちょっとかなり楽しいです。みんなにお薦めします。

暖かい冬になったらいいですね。  
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夜の科学extra〜ホシフルマチ

kagaku_extra次回の「夜の科学」は場所をプラネタリウムに移して、星空の下で行ないます。

THANK YOU!SOLD OUT!

全国各地からたくさんのお申し込みありがとうございました。収容定員数に達しました。現在はキャンセル待ちでのお申し込みのみ受け付けています。詳しくはこちらをご覧下さい。

8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<8<
2007年1月27日(土)
王子 北とぴあ6Fプラネタリウムホール
GOMES THE HITMAN.COM presents “夜の科学extra〜ホシフルマチ”
出演:山田稔明 with the kickingbirds
open:16:00 / start:17:00
料金:3,500円
北とぴあ
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※通常より早めの開演時間となっております。プラネタリウム装置を演出に使用するため、開演後のご入場は他のお客様にご迷惑がかかる可能性があります。何らかの措置を検討中ですが、開演時間を大幅にすぎてからのご入場はお待ちいただくか、ご入場いただけない場合もありますのでご注意ください。
  
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2006年12月12日

欧米化とは?

greenpark今日は渋谷で打ち合わせだったのですが、その行き帰りにライブ録音しておいた先日の「夜の科学10」を聴いた(こないだ自分への誕生日プレゼントに漆黒のiPod nanoを買ったのだ)。会場中央PAあたりでの録音だが、みんなが「memoria」でトゥットゥル一生懸命歌ってくれてるのを聴いてグッときて鼻がつーんとなって、「a place called powwow」でのハンドクラップや「北風ロック」の「風切る速さで♪」とか、シャイなみんなが結構な音量でパーティシペイトしくれてることに改めて気付いて嬉しかったです。少しずつ欧米化だ。いいライブでしたね。僕が言いだした「欧米化」とはこのライブ映像作品を観て思いついたことでした。

今日は渋谷へ向かう井の頭線で元アンダウン編集長鈴木さん、HMVではスタジオ入りするピストン西沢さん、吉祥寺へ向かう井の頭線では中川五郎さんを見かけた。寒空の下で僕の目はとても冴えていていろんな顔を探し当ててしまう。調子がいい証拠だ。いつもとは違う飛躍の1年にしようと、生まれて初めて年末ジャンボ宝くじをハチ公前で買ったのです。窓口のおばさんが「当たりますようにー」と笑顔で言ってくれて嬉しかった。

枡野浩一さんの「ショートソング」を読んでいる。吉祥寺を舞台にした初の長編小説。よく行くカフェや知ってる店がたくさん出てきて楽しい。帯には「吉祥寺、石を投げれば童貞か、枡野か宮藤、楳図に当たる」と書いてある。枡野さんはよくお見かけするし宮藤官九郎さんもこないだ電車で一緒になった。しかし僕はこれだけ吉祥寺にいながら楳図かずお運がないのです。

プラネタリウム科学の受付が始まりました。頑張って入場申し込みを。お待たせしていた「猫町13」の招待状も明日発送予定です。僕の手書き風メッセージ(4パターンあり)が入ってます。郵便受けを注意深く見守っておいてください。到着したらその嬉しい思いを人に伝えたり僕に知らせたりしてください。年賀状の返事も書き始めましたからね。  
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2006年12月11日

ジョンとビートルズと歌魂

beatles12月10日、ライブの翌日。茫然自失として吉祥寺をうろついていたときにハイファイな音像のビートルズに耳を奪われて話題の『LOVE』を購入。めちゃめちゃいろんな音が聴こえる。今の季節に聴くとビートルズってば神がかっていてやたらと神聖な音楽に聴こえる。僕の7歳の誕生日にジョン・レノンは撃たれて死んでしまったのだが、そのせいもあって歳を重ねるときはいつもジョンのビートルズがほうぼうで流れていて優しい気持ちになる。個人的にはやっぱり10月よりも12月のほうがジョン・レノン月間という感じがするのだ。

ジョンの魂を受け継ぐショーン・レノンの新譜『Friendly Fire』も素晴らしかった。凝った作りのDVDも秀逸。あとはSufjan Stevensの5枚組クリスマスBOXを手に入れればもっと神聖な気持ちになれるのだが手を尽くして探すも見つからず。

夜はテレビで「ラストサムライ」を。複数のインディアン関連書物で指摘されているようにアメリカ先住民の精神と武士(サムライ)の精神が確実に恣意的に重ねて描かれているように感じた。最後の戦闘シーンで驚くほどの涙。歳をとると涙腺がゆるくなるというのは本当みたいですね。渡辺謙の迫真の演技を見て早く「硫黄島からの手紙」が観たくなった。

明日12日から「夜の科学プラネタリウム」の入場予約です。忙しさに紛れてしまいませんように。  
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一夜明けて

pochixmasやー、やっぱり「夜の科学」っていうのは100%山田稔明的イベントなわけで、疲れ方も尋常じゃないですね。今朝はしばらく起き上がれませんでした。昨日のマーブルは少し照明が明るかったのでこっち側からみんなが気持ち良さそうに揺れてるのとか小さくシンガロングしてるのとかが見えて幸せな感じでした。

雨が降るのはわかっていたから温かくて楽しくて切なくて優しい気持ちになれるような選曲を組んだつもりでしたが、手応えばっちりで歌っていて何度も「このままこのときがあと5時間くらい続けばなあ」と思ってました。「饒舌スタッカート」を久しぶりに歌ったけどみんながすごく良い笑顔でハンドクラップしてるのを見て感動した。こういうイベントをやれて本当に幸せです。みんなが会場でも家に帰ってからも心から楽しんでくれてたら嬉しい。

あと、本当にたくさんのプレゼントやカードをありがとうございます。いい歳してなんか大人げなく催促したみたいな感じになって恥ずかしいですが嬉しかったです。こんだけ贈り物をもらったのは自分史のなかでもトップクラスです。ホントにみんなアイデア満点で僕の心をヒットするものばかりをありがとう。記念に、と写真におさめました。年賀状プロジェクトのハガキもかなりの枚数に。ひいひい言いながらちゃんと書きますから。

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2006年12月10日

夜の科学vol.10〜沿線の秘密基地

himitsukichi2006年12月9日(土)@高円寺SALON/by marbletron

1.点と線(夜的科学3 in 1)
2.星に輪ゴムを(『ripple』)
3.男なら女なら(「夜明けまで」)

4.memoria(未発表)
5.a place called powwow(新曲;特典CDRに収録)
6.home sweet home(新曲)
7.長距離ランナー(新曲)
8.愛すべき日々(『omni』)

9.寒い夜だよ(『down the river to the sea』)
10.別れの歌(『mono』)
11.悲しみのかけら(未発表)

12.もみの木(新曲;特典CDRに収録)
13.青春は一度だけ(Flipper's Guitarのカバー)
14.忘れな草(『mono』)

15.北風ロック(「new atlas ep」)
16.sweet december(夜的科学chiristmas ep)
17.hanalee(未発表)

18.手と手、影と影(『ripple』)
19.ホウセンカ(未発表)
20.饒舌スタッカート(「饒舌スタッカート」)

21.会えないかな(『down the river...』)
22.距離を越えてゆく言葉(未発表)


※ymd-solo acoustic  
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2006年12月09日

壁面のメリークリスマス

061208_1夜の科学へ向けて最終リハ。誕生日に歌の練習というのはなんだかピリッとして気持ちがいい。今回は冬の温かさを演出するために椅子に座って演奏しようかと思う。最近は立ってばっかりで“攻め”の弾き語りだったような気がするから、ちょっと柔らかい感じにしたいです。

初めての新曲も演奏できそうです。年賀状(寒中見舞い)プロジェクトもぜひ参加してくださいな。でも明日はなんだか雨でえらく寒いらしい(10℃いかないらしい)。だからみんなも覚悟して頑張って来てくださいね。

今日はジョン・レノンを聴いています。僕の誕生日にはほっといてもジョン・レノンが流れるから、なんだか優しい気持ちになれるのです。  
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2006年12月08日

またひとつ歳をとって思うのは

sky2006年12月8日、33歳になりました。ありがとうございます。またひとつ歳をとって思うのは「やがて何もかも変わってしまっても何ひとつ変わらない気もするなあ」ということです。そういう内容の曲も最近作りました。

週末の土曜日はいよいよ「夜の科学10」です。ライブと同じくらいみんなが楽しみにしているであろうCDRに通し番号を手書きで書き込みました。今回は夏の終わりに書き下ろした8分の6拍子の曲とスタンダードなクリスマスキャロルに僕が日本語で歌詞をつけた曲のふたつの歌が入っています。お楽しみに。

天気が悪いらしいので寒くない格好をして遊びにきてください。特にこの季節は体調に気をつけないとな。僕も人のこと言えないくらい寒さに弱いですが人に言うことで自分を戒めているのです。  
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2006年12月07日

New Year Greetingプロジェクト

sweetdecemberparkいよいよ「夜の科学10」が近づいてきました。せっかくなのでまたギブアンドテイクな試みを考えました。今年の夏の「夜の科学7」の残暑見舞いでもやったように、皆さんが自分の住所と名前を明記し切手を貼ったハガキを会場来場時に提出してくれたらお正月に届くように返事を書きます(多分そのときに皆さんは僕にバースデイギフトかクリスマスカードを?)。夏に100通近い返事を書いた時は予想以上にめちゃめちゃ疲れたんですが、でも楽しかったので年賀状もやりたいと思います。

もちろん強制ではないし、純粋に音楽を楽しみにきてくれるのも大歓迎です。入り口にハコを置いときますのでそのなかにボンボン入れてください。楽しみにしています。

あと2日!



※宛名面に住所と氏名、名前のあとには「行き」ではなく「様」と自分で書いておいてください。
※年賀状はひとり1枚、封書ではなくハガキを。  
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2006年12月05日

U2 VERTIGO 2006 JAPAN TOUR@さいたまスーパーアリーナ

u2_2006_2u2_2006_112月4日。春から半年の延期振替、U2のコンサートを観てきました。日本での最終公演。


振り返れば初めてU2を観たのは1989年11月30日(チケットの半券が取ってあった)、高校一年生のときに学校を休んで九州から大阪城ホールへの旅だった。この時は感動して泣き通しだった気がします。豆粒くらいのボノたちでもすごく大きく感じた。2度目は1993年12月10日の東京ドーム(これも半券が残っていた)、肥大化したポップビジネス的ショーを大学生の僕は少し斜に構えて眺めた気がする。豆粒みたいなボノたちを「豆粒みたいだな」と思ってスクリーンばかり眺めていた。その次の来日公演は仕事が忙しすぎて行けなかった。

生涯3度目の今回も冬の寒空の下、さいたま新都心まで車で1時間ちょっと。僕のチケットはアリーナスタンディング、Aブロックというもので、会場内に入ってみると驚くほどステージと花道に近い。寒さで縮こまっていた体が高揚してくるのがわかった。

ライブは文句の付けようがないほど完璧で、古い曲から最新曲までストーリー性とメッセージが明確で途中何度も胸がこみ上げてきた。スクリーンを見るよりも目の前のボノやエッジを見てるほうが近くて大きい。高校生のだった僕に見せてあげたいくらいのこの上ないショーでした。すべての曲でシンガロング、よくもまあ、みんなこんなに英語の歌が歌えるなというほどの大合唱だった。

今年もいろんな音楽を聴いたり観たりしてきたけど間違いなくハイライトはU2だろうと思う。ボノが提言した「COEXIST=共存」という言葉が青臭くなく真摯に響いたのは混沌とした時代のせいか、2時間半のライブ中に音楽がいろんな“知識の迷路”の入り口になる瞬間を僕は何度も目撃したような気がしました。  
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2006年12月04日

父親たちの星条旗

flagof週末の吉祥寺はいつも通り混み合っていて12月っぽい雰囲気で、クリスマスのイルミネーションも空気に馴染んできたような感じがする。

森達也書籍、まず先に「世界を信じるためのメソッド」から読了。“なんでこんな歌が流行ってる(ことになっている)んだろうか”とか“なんでこんなに面白くない芸人が面白いということになっているんだろうか”とか、テレビを見てて思うことが多々あるけれど、「メディア・リテラシー」がどれだ重要かということを分かりやすく書いた本だった。メディア・リテラシーとは「メディアを批判的に読み解く」「メディアを主体的に受け取る」という意味です。

クリント・イーストウッド監督作品「父親たちの星条旗」を体をこわばらせながら観た。史実に基づくストーリーはいつだって心に突き刺さる。まずその戦闘シーンの凄まじさに閉口。「プライベート・ライアン」と肩を並べるくらいの迫力だった。これだけリアルに悲惨な戦闘シーンを再現するのはそこに大きな理由があるはずだ。僕は単純に同じ人間同士が闘い傷付いて痛んでいく理不尽さを思ったし、少し前に観た「ワールド・トレード・センター」での嫌になるくらいリアルな、崩壊したWTCビル内での描写に「テロのない世界を」と改めて思わされたことも思い出していた。いつも思うし何回も言うけども映像の持つ意識の喚起力はすごい。だから観てちゃんと考えないといけないのだ。

個人的には「スモーク・シグナルズ」というネイティヴアメリカン映画で好青年を演じていたアダム・ビーチの苦悩を滲ませた演技に感動した。もう一方の視点から見た「硫黄島からの手紙」も待ち遠しい。

様々なメディアを楽しみそれを自分の糧にするには自分の考えや意識を明確に持ち、柔軟にいろんな視点に切り替えられるような眼力が重要になるから、僕も思考を停滞させないでいろんな方向を向いていこうと思います。  
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2006年12月03日

東京タワー、クドカンとクリスマスツリー

tokyotower2006今日は午後から六本木に行く日だったのだが、いつもと違う側の歩道を歩いていたら東京タワーがドーンと見えて(今まではこんなに近くにあるとは思わなかった)ハッとした。昨日観た「ALWAYS 三丁目の夕日」のなかでの建設途中のタワーの見え方に構図が似ていたからなおさらだった。

その後渋谷へ移って所用を済ませた後、そこそこ混み合う吉祥寺行きの井の頭線に乗った。読んでいた本からフッと顔を上げたら目の前に宮藤官九郎さんが立っていて、僕はそのまま吉祥寺まで“クドカン”を目の前に感じながら本を読み続けました。なんだかとても嬉しかった。

吉祥寺のロフトで小さくて可愛いクリスマスツリーを買った。来週の「夜の科学」ではステージにこの小さなツリーとポインセチアかなんかを置いて暖かい感じにしたいと思っています。年の瀬って慌ただしくて疲れるけど楽しいこともいっぱいありますね。  
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2006年12月02日

吉岡秀隆DAY

centralpark2centralpark1公園で遊ぶ子供たちはまさに冬の子という感じで、僕がデジカメをかざすと結構その気になってポージングを決めてくれたり、いい構図を形作ったりしてくれる。

夜、ぼんやり「ALWAYS 三丁目の夕日」をテレビで観て柔らかな涙。僕がもっとも泣かされるタイプのセンチメンタリズムだ。そのまま録画してあった「Dr.コトー診療所2006」も観る。僕の予想は外れたが首に巻いたタオルがしっとりするくらいの涙を流しました。ああ、優しくて悲しい。

同じ時を重ねながら みんな、そこに生きている。  
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2006年12月01日

秋を越えて冬

dec2dec1参った。今年も12月になってしまいました。カレンダーが最後の一枚だ。毎年のことですが気が焦ります。今年1年でいったいオレは何を成したのか、と(ハードボイルドな感じで)。

師走、近所をちょっと散歩しただけでいろんな色の秋と冬の交代劇を感じます。一年のうちで一番カラフルな季節かもしれませんね。特にちょっと脇道をそれたところの木々が真っ赤だったり真っ黄色だったりしてハッとしてばかりいる。

昨日は渋谷の騒々しい街でふらふらと時間をつぶしたのだが、僕にとってやっぱり渋谷は文学と音楽の街だ。レコード屋と本屋にしか足が向かないのです。ブックファーストで森達也著「東京番外地」購入。同じく森達也著作でよりみちパン!セシリーズ「世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー」というのも出ていてそれも興味深い。CDを1枚買うお金で本が2冊買える。CDはやっぱり高いですね。

そんな渋谷の街なかで偶然ばったりヒックスヴィルの中森さんと出会ったのですが、髪型はつんつんしててもあの柔和な笑顔はいつものままで、僕も自然と目尻が下がってほっこりした気分になりました。

  
Posted by monolog at 19:30Comments(1)TrackBack(0)