2007年03月30日

春の情報

mitakast2007明日は浅草、隅田公園の桜祭り会場でフリーライブです。弾き語りで15時半頃出演する予定です。だれかれ誘い合わせて遊びにきてください。冬から春にかけての歌を歌う唯一の機会となりそうです。

第二回リバーサイド天国〜浅草桜祭りライブ
2007年3月31日(土)@隅田公園内水上バス乗り場横特設ステージ
w/ 知久寿焼、ハセガワ ミヤコ、辻 香織、DDT etc.
開催時間:12時〜17時
イベントHP→http://rsheven.exblog.jp/



連載コラム最新回がオンラインで読めます。
hanauta→http://hanauta.cdoll.jp/



アメリカ発の巨大コミュニティサイトMySpaceも日本β版が登場、GOMES THE HITMANも昨年末からオフィシャル・マイスペースをこそっと公開してきました。楽曲のフル・ストリーミングとレア映像などがどーんとポストされてます。皆さんが新しくマイスペースを始める機会になれば、と思います。ここで書いているブログと同じものが向こうでも読めます。まずはマイスペースを覗いてみてください。

GOMES THE HITMANマイスペース→http://www.myspace.com/gomesthehitman  

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2007年03月29日

すごいスピードで

pochi070329なぜかふと思い立って元チェッカーズ高杢氏が書いた自叙伝みたいなやつがものすごく読みたくなってブックオフを探してみたが、なかった。

かわりにピーコ著「片目を失って見えてきたもの」、光浦靖子・大久保佳代子著「不細工な友情」を購入。どっちも面白くてぺろっと読んでしまった。たまに、定期的に、こういう読書をしたくなる。2冊とも良い言葉満載でした。

桜はだいぶん咲いた。武蔵野は都心より1日か2日遅いみたいだ。  
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2007年03月28日

冬から春へ

kagaku11wallpaper井の頭公園がどんな感じかは未見ですが、東京でも武蔵野のほうはまだ桜はこれから、という感じでカメラを向けることも躊躇してしまうくらいの咲き方だ。あと2日くらいかかるか、というところ。週末の隅田川はそれこそ一番いい時期なんじゃないかと思うので皆さん誘い合わせてフリーライブ@隅田公園へ遊びにきてください。春にしか歌えない歌を歌おうと思います。歌えない歌を歌おう、ってなんか語呂がいいな。

写真は去年の一番寒い頃に撮った公園の池に映り込んだ裸の木と落ち葉で、これを天地逆にして色相を変えて淡い感じに転がしたら春の桜みたいな絵になる。  
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2007年03月26日

代々木の夜

zzz070325昨日は代々木へカスタネッツとプレクトラムのライブを観にいった。普段は車で移動することが多いのでライブハウスでも打ち上げでもお酒を飲んだりできないのだが昨日は電車で行ったから初めっから気持よくビールを飲んで演奏もすごくよかったので良い気分になって楽しかった。みんなだれもがプレクトラムに、カスタネッツに加入したい!と思ったはずだ、昨日の夜のザー・ザ・ズーでは。

夜の科学11は定員数に達しましたのでソールドアウトとなり、キャンセル待ちの受付になりました。全国津々浦々からホントにたくさんありがとう。  
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本日夜10時から受付開始

kagaku11wallpaperSALON/by mabletronでの4ヶ月ぶりの「夜の科学」入場申し込み受け付けは22時からです。あせらず、カリカリせず、キー!っとならず、ニコニコしながらお申し込みください。夏は残暑見舞い、冬は年賀状とハガキを介した企画をやりましたが春はどうすればいいのでしょう。絵手紙とかか?

たくさんのお申し込みをお待ちしています。

GOMES THE HITMAN.com presents
“夜の科学vol.11〜小さな声で交わす言葉”
2007年4月14日(土)@高円寺SALON/by marbletron
開場17:00/開演18:00
料金¥3,000(ドリンク代別)
出演:山田稔明(w/ イトケン、上野洋)

夜の科学特設ページはこちら  
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2007年03月25日

肖像

たくさん巡り会うインディアンTシャツ。いちいちディテールが異なる多様性に飽くことがない。まだまだ探求中。左からARIZONAC(アリゾナ州)と書いてあるが1930年代イギリスOGDEN’Sタバコのパッケージをモチーフにしたデザイン、インディアンモトサイクルのクールなロゴT、そしてパンチの効いたデザインのビンテージT。

indt1indt2indt3  
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2007年03月24日

小さな声で交わす言葉

pochi070324夜の科学春期講習です。

GOMES THE HITMAN.com presents
“夜の科学vol.11〜小さな声で交わす言葉”

2007年4月14日(土)@高円寺SALON/by marbletron
開場17:00/開演18:00
料金¥3,000(ドリンク代別)

出演:山田稔明(w/ イトケン、上野洋)


春の土曜日にいつもの場所での音楽会を。リズムとフルートをサポートに迎えて未発表楽曲もたくさんお披露目します。おまけのCDRも手品も飛び道具もありませんが純粋に音楽で充満した2時間ちょっとを春の空気と一緒にパックしようと思います。

入場予約受付開始日:3月26日(月)22:00〜
特設サイト→http://kagaku.gomesthehitman.com/

SALON/by marbletron

夜の科学10のセットリストはこちら  
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2007年03月22日

はるまだき

pochi070322火曜日、イトケンさんちへ。美味しいコーヒーと録画を頼んでいたR.E.M.1985年のライブ番組をいただく。4月に「夜の科学」をやるつもりですが、イトケンさんにまたリズムをサポートしてもらおうと思ってます。

水曜日、祝日だと朝に気付く。吉祥寺を歩き回り防水ラジオを探すも見つからず。ずっと歌詞を書く(考える)作業をしているが、これに関しては散歩しながらでも自転車に乗りながらでもできるから、苦しい時間だが楽しい時間でもある。

坂本真綾さんの『30minutes night flight』が発売になりました。僕は表題曲と「セツナ」という2曲を書かせてもらいました。端正で軸のぶれないコンセプトアート、ジャスト30分の組曲というような感じの作品で聴きごたえがあります。ぜひチェックしてみてください。

ちょっと今から桜の具合を見てこようと思います。  
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2007年03月20日

「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」最終回

kiyamagas
もはや何をもって涙が流れているのか分からないくらいメソメソしてきた月9「東京タワー」の最終回をやはりメソメソと見届けた。身につまされてくたびれてしまうくらいだ。なんの不満もない、批評精神と関係のないテレビ鑑賞だった。

故久世光彦氏は原作を「ひらがなで書かれた聖書である」と称したけれども、何度読んでも読み足りない、これくらいいろんな記憶や風景に思いを馳せさせる本が他にあるだろうか、と思う。時代背景こそ違うが個人的にシンクロニシティ具合が尋常じゃないからだ。

季刊「hon-nin vol.2」でのリリー・フランキー、松尾スズキ両氏のどうしようもなく停滞した対談や最新の「CUT」におけるリリー氏の20,000字インタビューなどを読んでいろんなことをぐるぐると考えている。

写真はファンの方からいただいたもので、僕が高校生まで暮らしていた町、佐賀県基山町の風景。このプロパンガスみたいな景色を僕はとても懐かしく思ったのだ。夕飯の匂いがしてくる。うちは遅い時間の食事だったから、それはたいがいよその家の夕飯の匂いなのだけど。  続きを読む
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2007年03月19日

フランスとアメリカ

tintinrycooder古本屋で見つけた「タンタンアメリカへータンタンの冒険旅行」、インディアンがたくさん出てきて面白かった。1932年に描かれたものでインディアンに対する表現など時代特有のものがあった。

Ry Cooderの『My Name is Buddy』という最新作がえらくカッコいい。ざっくりとしてライブな質感も気持ちよくてダラダラと聴いてしまう。アルバム一枚を通してストーリー仕立てで進む。放浪の赤い猫バディが主人公の旅物語、アメリカとは旅する国なのだ、ということが実感できます。時代を越えて普遍的な響き。  
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2007年03月18日

日曜日の公園

kichi070318ライブの翌日はだいたい吉祥寺をぶらぶらすることになっている。週末になると紀ノ国屋の裏の公園にはウサギが放たれるのだが、今日は寒かったら動きが鈍かったな。部屋の中にいても寒いからよっぽどなのだろう。

昨日は急遽お昼からイトケンさんと安宅くんと僕でmona recordsにほど近いリハスタで練習。夕方になって休む間もなく会場入りしました。『ripple』の曲も新曲もどれもが新鮮な形での演奏だったと思う。緊張してしゃべりすぎたかも、と反省。「Clementine」は先月に書いてすごく気に入っていた曲。お披露目できて嬉しかったです。歌詞の中に出てくる「Hush little baby」というのは英語で歌われる子守唄の常套句で、日本語だと「ねんねんころりよ」みたいなものでしょうか。歌っていて優しい気持ちになれる歌だ。来てくれた人に感謝(CDもたくさん売れてました)、来られなかった人はまた春に会いましょう。

新しい一週間のために今夜は誰もがよく眠れますように。  
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3/17@mona records

fanphoto_monamona0703172007年3月17日(土)@下北沢mona records

1.星に輪ゴムを(『ripple』
2.手と手、影と影(『ripple』
3.セレナーデ(新曲)
4.home sweet home(新曲)
5.Clementine(新曲)
6.hanalee(新曲)
7.距離を越えてゆく言葉(新曲)



山田稔明(Vo. AG)
イトケン(Per.)
安宅浩司(AG, Mandolin)  
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2007年03月16日

汐留は近未来な景色

ripple2ys今日は汐留にあるソフトバンクの近未来的な高層ビルへ。MySpace Japanにていろいろな話を聞く。世界最大規模のSNSサイトは音楽の分野でもユニークなことになってる。何か面白いことができればな、と思う。

今日は3月16日で『ripple』というアルバムが出てから2年になる。明日は久しぶりのmona recordsでのソロでのライブですがなんだか色褪せていかない『ripple』の中の曲も歌うつもりです。パーカッションにイトケンさん、ギターとマンドリンに安宅浩司くんのサポートを受けての演奏を予定しています。

東京は今日朝早くに雪が降ったらしいが、来週当たりには水色の空に桃色の桜が。  
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2007年03月15日

トモフスキーのディナーショー

lagun_tomov070314lagun070314ホワイトデイの14日、南青山Mandaraでトモフスキー主催ディナーショーに参加してきました。楽しくて口角が上がりっ放しの一日だった。

カスタネッツ牧野元ソロユニット「裸眼」を手伝って、「手と手、影と影」と「星に輪ゴムを」を歌わせてもらいました。例によってたくさんのおしゃべり。この日のために作った「浮き草」という曲も良い感じだった。南青山Mandaraは演奏するのは初めてだったのですが居心地の良い洞穴のような雰囲気で、またここでやりたいなと思いました。

歌う41歳、トモさんの圧巻のステージを客席で堪能して第三部はトモフスキーと裸眼でセッション。僕は気持ちいいくらいにトモさんからいじられました。元さんもトモさんもとても素敵な人だな。優しくてクセがあってカッコいい。

日付が変わって帰宅、長くて充実した音楽の日でした。  
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2007年03月13日

猫車

nekoguruma連日のカスタネッツ元さんとのリハーサル最終日、スタジオへの途中に可愛い車が。びっしり練習した後、近所のもつ焼き屋さんで夕飯のつもりが遅くまでお酒。酔いも手伝って「東京タワー」でむせび泣き。

Wilcoの5月に出る新作の先行試聴というのがあって、ずっとそれを聴いていましたがアメリカ音楽を俯瞰するような、芸術品のようなサウンドだった。こんなアルバムなら5,000円くらい出しても買いたい、と思った。  
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2007年03月11日

3人でファミレス

ymd_tomovgen_tomov土曜日、吉祥寺を歩き回り買い物。最近中道通りが以前より賑わっている感じがする。雑誌で紹介されるようなお店が多くなったからだろうか。ミッキーマウスがインディアンの格好をしている柄のスウェットを見て購買欲をそそられる(が、買わず)。

夜になってファミレスミーティング。男なら誰もが一度は憧れるトモフスキーとザ・カスタネッツ牧野元とだらだらおしゃべり。トモさんはやっぱり素敵なトモさんだったな。一緒にやれるのが嬉しいです。元さんがトモさんにちょっと敬語気味なのが新鮮で、とても楽しい夜の時間でした。

夜の井の頭通りは渋滞もなく良く流れていた。  
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2007年03月10日

ふたりで練習

w_gen2w_gen1午後からみっちりカスタネッツ牧野元との打ち合わせ、そしてリハーサル。男ならだれもが一度は憧れるトモフスキーさん主催のディナーショーが来週に迫っているからだ。元さんは買ったばかりのアコーディオンをキラキラさせながら弾いていた。楽しみです。

ドラマ「拝啓父上様」を観て、優しさと切なさと心強さが混ぜこぜになったような気分のまま「アラシゴト まるごと嵐の5年半」という本を借りて読んだ。めちゃめちゃ面白かった。  
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2007年03月09日

カリフォルニャー

yosoneko2yosoneko1テレビで「カリフォルニア」という映画を観た。「連続殺人を研究している作家の、恋人を伴って歴史的に有名な殺人現場をめぐりながらカリフォルニアまで赴く旅。その過程で1組の若いカップルを車に同乗させることにするが殺しをもいとわない彼らのクレイジーな行いの数々により、やがてインテリジェンスをきどった旅はたちまち地獄の様相を呈していく…」という1993年の作品でした。

ブラッド・ピットの粗野な振る舞いが凄まじくて顔をしかめつつ最後まで見通してしまった。原題は「KALIFORNIA」とKで始まる綴り。僕がいつも思い出したように本棚から手に取ってしまう「KILLFRONIA TRASH BOXXX アツメチャイケナイモノコレクション」に通じるものがあった。アメリカの光と影の、影の部分。狂気。


散歩中によその猫が2匹ひなたぼっこ。  
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2007年03月08日

Bright Eyes / Four Winds

4wind昨日届いたBright Eyesの、アルバムに先がけたEP『Four Winds』を日がな聴いていた。今作も歌詞が読みごたえあって、辞書を片手にブックレットを目で追っているうちに何回もリピートしている。タイトル曲は宗教的なニュアンスの言葉が多くて難解だったが、ある意味とてもアメリカーナな感触がする。

レイチェル・ヤマガタ、M.ワード、マリア・テイラー、ベン・クウェラーとゲスト陣も豪華。ベン・クウェラーの声との相性がとても良い。期待をまったく裏切られなかった。今年のベストアルバム候補である。  
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2007年03月07日

桜の木

sakuramae月曜火曜と仕事部屋で難産な音楽と格闘、という感じ。天気は荒れているが、たまに外へ出てみると寒さはやわらぎ、まだまだ灰色の桜の木が目に入ります。

これが桜の木で、やがて満開になるとは少し前まで想像もできなかった。それが冬の思いというものだ。  
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2007年03月05日

日曜、日常

poketch02日曜日、午後からカスタネッツ牧野元とのスタジオでの打ち合わせ。元さんは冷えピタを額に貼りながらの熱い練習だった。

夜、K-1、ぼーっと見ていたら当たりの強い試合が多く久々に手に汗を握った。夜遅くになって小坂忠著「まだ夢の続き」読了。小坂忠氏と細野晴臣氏の対談も含めて興味深い内容だった。新井満による「自由訳イマジン」という本を読んだが、ジョン・レノンの「イマジン」という曲のなかにあるイマジネーションの余白は聴き手それぞれに想像力を要求する、ということを再認識した。これはもはや賛美歌のような歌だと思ったし、ジョンに「イマジン」を書かせることになったオノ・ヨーコの存在もかけがえのないものだったと感じる。

また新しい1週間だ。  
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2007年03月04日

金曜土曜

kosaka金曜日、吉祥寺くぐつ草で打ち合わせ。土曜日六本木で所用。花粉のせいか体調気分ともに低迷、本を読んで過ごす。

義務感にかられ「佐賀のがばいばあちゃん」を読む。良い話満載ですぐに読み終わりました。ただ、この「がばいばあちゃん」っていうのが「すごいばあちゃん」と訳されていることに違和感があり、普通「がばい」という方言は形容詞ではなく副詞的に使うものだから、たとえば「がばいすごいばあちゃん」だったら日本語的に正しい。江頭2:50が「がっぺむかつく」って言うときの「がっぺ」は「がばい」から派生した言葉で、すなわち「がばいむかつく=とてもむかつく」ということになる。今後この「がばい」が「マブい」とか「ヤバい」とかみたいに解釈されてしまうんだろうか。それか県境の僻地で言葉を育んだ僕の知らないところで「あいつ、がばいぜ=あいつ、すげーぜ」みたいな言い方が本流だったのか、言葉とは難しいものだ。

もう一冊、小坂忠「まだ夢の続き」がとても面白い。大学時代、日本語ロックリバイバルブームのなかで出会った『ほうろう』というアルバムが大好きだった。日本語ロック黎明期の話や狭山アメリカ村での話など興味深い記述が多い。後半で述べられるであろうキリスト教の牧師に転身した後の詳しい話が楽しみである。  
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2007年03月01日

3月だ

poketch013月になった。弥生、「弥」の字は「いよいよ」「ますます」を意味し、「生」は「生い茂る」というふうに草木が芽吹くことを意味する。

アメリカン・インディアンたちも3月を「つぼみの月」「大地が割れる月」「木に葉が出る月」、チェロキー族に至っては「強い風が吹いて大地に再生の準備が整う月」と詳細に表現している。春を1年の起点とするなら、まさに終息と再出発の1ヶ月なのですね。

年度をきっちりと締めくくる感じで、冬眠から目覚めたみたいなふうに活動的に頑張りたいと思います。  
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