2011年04月30日

[春のうらうらツアー] 福岡〜佐賀(4月24〜25日)

写真写真しばらく時間がたってしまいましたが旅日記補完。cafe Tecoでのライブ後打ち上げは美味しい餃子。次回は9月、ゆっくり鍋でも食べましょうとテコさんと別れ、今回は高校時代のバンド仲間やっちゃんの家に宿泊。

ビールを何缶もあけて眠くなるまで終わらない話。3月11日の前と後では僕らの会話の内容は確実に変容したが、それでもなにも変わらないところもある。目が覚めたら朝。

前回遊びにきたときはいなかった、やっちゃんちの犬(ニヤっとした顔が特徴)。僕から猫の匂いを嗅ぎつけたのかとても興奮し、うれションされるという事件!着替えを持ってきていて助かった。子供たちとテレビゲーム、Wiiってので初めて遊んだ。マリオカートで惨敗、自慢気な子供たち。

やっちゃん一家と昼食を食べに。九州といえばラーメンというのが共通認識だろうが、福岡にはラーメン屋よりうどん屋のほうが多いという言説があるくらいうどんが美味しい。僕も高校生の頃はうどんばっかり食べていた。ということで美味しいうどん屋でおなかいっぱい。

天気もよく快適なドライブ、車で佐賀の実家まで送ってもらった。毎回九州に帰るたびに掛け値なしにサポートしてくれる旧友には心から感謝したい。友だちや世代の近い仲間と話をすると自分の“故郷”を実感します。

写真写真久々の実家、それこそ前回の福岡ライブの夏以来の帰郷。ひとりっ子の僕にとって長い時間親と対峙するのはなかなか骨の折れることだが、親孝行、仕方のないこと。

テレビを買いたいというので郊外型のショッピングモールへ。めんどくさいから全部機能がついているやつがいい、とブルーレイディスク内蔵の高いテレビを買う親に何も言えず。うちの親もちゃんと韓流ドラマにはまっていた。韓流の伝播力はすごい。

僕の故郷は田舎でもモールがあるのでスタバも本屋も家電量販店も、東京で買えるものがすべてある。スーパーマーケットも品揃えいっぱいで震災からは遠い場所、経済を必死にまわしている印象。天井から恐竜の足が!というトンデモ内装の面白いお店だった。

いつも実家に帰ったらそうするようにこの日も近くの温泉で、岩盤浴まで堪能しご飯を食べたら眠くなって22時には寝てしまった。実家とは眠くさせる空間。翌日は6時半に起きてご飯を食べ外出。鳥栖から久留米まで出向きぼーっと筑後川の流れを眺める。鳥栖はたくさんの工場が並ぶ工業地帯だが大人になってからのぞむその風景は昔見た印象とは少し違う。筑後川も同じく。こんな大きな川だったか、とぼんやり。


写真写真10年前大分のタワレコインストアでお世話になった方が久留米で勤務されているということをTwitterで知り会いにいく。そこもゆめタウンという郊外型モール。久々の再会が嬉しい。また9月に!と握手。

鳥栖まで戻り新鳥栖という、3月12日に開通した九州新幹線の新しい駅を見にいった。とても立派できれいな近未来みたいなフォルム。震災の影響で観光客が少ないらしく人はまばらだが、これからどんどん盛り上がって欲しい。路線図を見上げながらどこかへふらっと、たとえば鹿児島なんかへ行きたくなった。

母親とふたたび落ち合って先祖が眠るお墓をお参りに山を登る(車で)。子供の頃から蛍を見たりクワガタやカブトムシを採ったり釣りをしたり、それこそ「ぼくのなつやすみ」的なシーンが繰り広げられた集落。去年の3月に亡くなったおばあちゃんに手をあわせた。「あら!大きかしいたけが生えとる」と母は車から長靴を出してきて草むらに入っていく。うぐいす(ホーホケキョと鳴いていたからそうだろう)の声を聞きながらリラックスした時間でした。

山を降りて、役場で働くみっちゃんに会いにいったら鳥栖近郊でGWに行われる「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖」のことを教えてもらった。世界的な音楽家や楽団がとてもリーズナブルでコンビニエンスに楽しめるそうで、僕も実家にいたら絶対行くだろうなと思うような贅沢な催し。お近くの人はぜひ足を運んでみてください。

新しくなった博多駅が見たくて福岡空港まではJRで向かった。懐かしい、えらく傾いた車両に乗って。博多駅はキラキラしていて、札幌で歩いた地下通路同様近未来的な印象。福岡空港まで地下鉄、最終便で東京へ。

写真写真


窓際の席だったので、どれくらい東京の街が暗いのだろうかと見下ろしてみたが、ポロポロと溢れるような光の粒がとてもきれいで、柔らかくほぐれた身体がまたすっと背筋が伸びるような気がした。
  

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2011年04月27日

[LIVE INFO] 初夏のうらうら 関西ツアー決定&受付開始

“春のうらうら”ツアー、福岡も盛況のうちに終了。ありがとうございました!
うらうらツアー延長線、関西2daysが決定、申込受付開始しました。

“夜の科学 in 京都〜初夏のうらうら”
6月4日(土)京都 紫野 SOLE CAFE
出演;山田稔明(GOMES THE HITMAN)
18:00開場/18:30開演 前売3,500円(1ドリンク代別途)


1年1ヶ月ぶりの京都公演決定しました。たくさんの
新曲と季節に呼応する歌を夏の兆しを探すように奏でます。
最新型の“山田稔明”をお楽しみに!
4月26日(火)21:00からSOLE CAFEにて
メールフォーム(http://solecafe.jp/inquiry/)
またはお電話(075-493-7011)にて受付開始 

〒603-8244
京都市北区紫野東蓮台野町10-16
SOLE CAFE(http://www.solecafe.jp/
TEL 075-493-7011



“夜の科学 in 大阪〜初夏のうらうら”
2011年6月5日(日)大阪 雲州堂
出演;山田稔明(GOMES THE HITMAN)
18:00開場/18:30開演 前売3,500円(1ドリンク代別途)


11ヶ月ぶりの大阪公演が決定しました。蔵造りの空間に響く
たくさんの新曲と季節に呼応する歌をお楽しみに!
夏の始まりに太陽の兆しを探すように奏でます。
4月26日(火)よりオフィシャルサイトにて予約受付開始中
RESERVE→http://tinyurl.com/y2xa8m4

〒530-0046 大阪市北区菅原町7-11
TEL:06-6361-3903 
大阪 event space 雲州堂(http://www.iori-unshudo.com"" target="_blank">http://www.iori-unshudo.com


久々の関西、2日間違うメニューを用意して行きます!カム!  
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[春のうらうらツアー] 福岡 4月23日(土)

写真今にも泣き出しそうな空の東京を発って福岡へ。前回の札幌遠征時に、節電で止まったエスカレータでキャリーバッグをヒーヒー言いながら抱えたこともあって今回は段ボール数箱を先に発送して身軽な姿での旅。とても快適。

去年夏以来の帰郷。震災後の3月12日に九州新幹線全線開通というタイミング、微妙な空気感を予想したが福岡の街はとても活気づいていて、ここはここで人々が日常が続けようとしている。福岡空港まで高校時代のバンド仲間が迎えにきてくれた。いつもとても助かる。

3年目の付き合いとなるcafe teco。「ただいま」っていうと「おかえり」っていうし、お腹が減っているというと美味しい賄いがでる素晴らしいお店。この日のライブもカレーライスを食べている人が多かったな。

会場準備を終えてソラリアプラザのゼファで行われていた天神ウェルカム音楽祭を覗きにいく。ちょうど曽我部恵一さんの演奏が始まるところで、2曲目にサニーデイ時代の「恋におちたら」をとても大きな声で歌うのを聴いて15年前を思い出していた。ちょうどその頃作った、初めて出したCDの1曲目に収録した歌を持参したハーモニカのキーの都合でFで演奏したのは、この「恋におちたら」を聴いたのがきっかけ。

福岡はもちろん佐賀、長崎、大分、熊本といつもよりたくさんのお客さんが来てくれてとても楽しかった。カンガルーの親子(音が出ます)の会のお母さんたちも来てくれたから「この広い世界で」を歌いました。福岡でのライブは他の街より若い子が多いきがする。去年受験生だったが残念ながら今年も受験する浪人生や「第一志望に落ちました。東京に行きたかった」とくやしがりながら九州大学に通う優秀な子や。僕は当時東京に出たくてしかたなかったから彼らの気持ちもよくわかる

Twitterの縁でつながった深町健二郎さんがライブを観にきてくれたのもとても感動、当時情報番組で深町さんが教えてくれるファッションや音楽に刺激されていた中二の頃のオレに自慢したい。この日の出来事が次のタイミングにうまくリレーしていけばいいな。

打ち上げは餃子の美味しいお店。きらめく街の賑やかな雰囲気はしばらく忘れていた感覚。この日は旧友やっちゃんちに泊めてもらい遅くまでいろんな話をしたけれども疲れて眠ってしまい何を話したかあまり憶えていない。とても有意義な夜だったことはたしか。

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2011年04月26日

[SETLIST] 夜の科学 in 福岡(4月23日)

fuk110423夜の科学 in 福岡〜春のうらうら
4月23日(土)@福岡 cafe Teco

1.homeward bound(S&Gカバー)
2.クレールとノアール
3.home sweet home
4.僕はネオアコで人生を語る
5.午後の窓から

6.平凡な毎日の暮らし
7.夢のなかの音楽
8.muffin cafe waltz
9.確信犯

10.glenville
11.愛すべき日々
12.忘れな草

13.光と水の新しい関係
14.些細なことのように
15.hanalee
16.歓びの歌

EN
17.そばにあるすべて
18.SING A SONG
19.hummingbird
  
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2011年04月22日

[LIVE] 明日23日は福岡cafe teco

DSC01464札幌の2日間を終えて東京に戻り、またあっという間の週末です。明日は約10ヶ月ぶり、昨年6月以来の福岡でのライブです。福岡はちょっと前までは(地元なのに)演奏しにいくには苦手な街だったのが、どんどん好きになってきた街。これもcafe tecoというお店との出会いと地元で受け止めてくれる心強いスタッフがいるからでしょう(右写真は一昨年冬の生音ライブのときの模様。下の画像は前回、そうだ、このときは札幌からのや親子が駆けつけてくれたのでした)。

明日明後日と天神では昼から夕方にかけて賑やかなフリーライブが行われるそうで、音楽的文化成熟度の高い福岡らしい週末となりそうです(tico moon、曽我部さん、高野寛さんなどが出演されます。僕も隙をぬって覗きにいこうと思います)。もし行こうかどうしようかと迷っている人がいたら昼から出かけて音楽三昧に浸るのもいいかと思いますよ。

今回福岡県内からだけではなく遠方からのお申込もとても多く、もしかしたら九州新幹線が通った影響もあるのかなあと思ったり(このCMは何度観てもしみじみする)。僕の実家のほうにも「新鳥栖」という新しい駅ができたみたいなのでふらっと見にいくつもりです。お正月に帰省しなかったので季節外れの里帰り、まさに“HOME SWEET HOME”という感じで、楽しい滞在になればいいな。

ポストカード企画も募ります。お名前ご住所を明記して切手を貼ったハガキをライブ会場でアンケートや僕へのメッセージと一緒に提出してください。テーマは「梅雨」、レイニーシーズンの頃に手描きの返事を書きます。ご期待にすべて添えるかわかりませんがリクエストがある人はコメント欄かメールでぜひ。

cafe tecoはとてもご飯が美味しいお店です。ライブのときもおむすびや簡単に食べられる美味しい物をいつも用意してくれます。お腹が減ったままご来店されても大丈夫。ぜひ食事もしていってください。たくさんの人に会えることを楽しみにしています。



夜の科学 in 福岡〜春のうらうら
4月23日(土)@福岡 cafe teco
開場 18:00/開演 19:00/料金¥3,500(1ドリンク代別途)
出演;山田稔明(GOMES THE HITMAN)


RESERVE
cafe teco
〒810-0023福岡市中央区警固1-4-22-2F
TEL: 054-262-1228
TEL&FAX 092-713-9377
HP: http://cafeteco.petit.cc/

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[春のうらうらツアー] DAY3;札幌4月18日(月)

札幌3日目は帰りの飛行機までの時間に動物園へ。旭山ではなく円山動物園。
目玉は公開されたばかりのシロクマの子。しかしシロクマ以外の見物もたくさん
あって、童心にかえってあっという間の数時間が過ぎていきました。命の洗濯。
ニコニコと空港まで付き合ってくれたプー横丁/のや親子に最大限の感謝を。


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2011年04月21日

[春のうらうらツアー] DAY2;札幌4月17日(日)

写真札幌2日目、朝になっても外が暗い。天気は快方へは向かわないがせっかくの札幌滞在を無駄に過ごすわけにはいかない。奇しくも九州新幹線と同じく3月12日に開通した札幌駅前通地下歩行空間を通る。とてもきれいな近未来的な地下道。

札幌に来たときの恒例行事となったHTBショップ詣で、水曜どうでしょうDVDを買いにいく(今回は「アメリカ合衆国横断」を)。「どこかいいレコード屋はないかしら」とつぶやくとたくさんのサジェスチョン、Twitterとはかくも便利なものか。名物店主がいるという発見洞を覗いてみるとマンツーマンの濃厚な接客を受けた(あとで聞いたらのやファミリーとも縁のある方でした)。


雪をたたえた山を眺めながら路面電車(市電)に乗って雑貨屋が集まった古マンションを訪ねてみた。可愛らしいお店がたくさん。この日は休店日だったがSiesta Labo.の方がのやのライブを観にきてくれた。dans la nature経由の縁がつながった。

真冬かと思うほどの寒さで凍えてしまい予定よりも早くレストランのやへ。「おかえりなさい」と迎えてくれるお店が東京から遠く離れた場所にあることが嬉しい。ここはまるで親戚の家のよう。年の近いのから離れたのまで従兄弟がたくさんいるような。ライブ前に食べたご飯もとても美味しかった。

のやのライブは前日のROOM11同様に満員御礼となっていたから「山田さん、Ustreamやりませんか?」とスタッフの松川くんがiPhoneとiPadを手に。やりましょう、ということに。リハーサルで音を出したらいつもの感触で安心した。のやはとても歌が鳴るからどんどん気持ちが乗ってくる。

とても幅広い世代層のお客さん、僕のMCにも聞き入って合いの手を売ってくれるし歌の言葉にも耳をすましてくれる。僕の目の前には16歳の男子もいたし会場には札幌在住のシンガーソングライター佐々木幸男さんも遊びにきてくれました。1曲歌い終えるごとに「ああ、終わりが近づく」と寂しくなるほど幸せな空間でした。

のやでのライブはだいたい17時から始まるので終演後にライブの時間よりも全然長い打ち上げが待っている。食べきれないご馳走(生ハムメロンとか!)と美味しいお酒といろんな会話の風景は、本当に親戚集まりみたいな感じ。スタッフの広瀬くんが「山田さんに渡すために作った」というパイナップルの革を乾かして作った不気味な仮面への悲鳴と爆笑がハイライト。とても楽しい夜でした。

皆さん本当にどうもありがとう。

とても元気をもらいました。


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[春のうらうらツアー] DAY1;札幌 4月16日(土)

写真出発の日、東京は晴れてぐんぐん気温があがり6月下旬の天気に。札幌へ出かけるから服装がかなり厚着で、中央線のなかで暑くて脱いでしまうほど。今年に入って初めての、そして大震災後初めての長距離移動の演奏旅行となる。

家を出る前に最近メールのやりとりをしている気仙沼のファンに連絡した。彼はこの日の札幌でのライブに来る予定だったのだが被災のためやむを得ずキャンセルとなった。勤務の関係で避難所で朝を迎えたという彼は「楽しいライブになることを祈っています!」と返事をくれました。

いつもより早起きしたので飛行機の中では爆睡。あっという間に新千歳空港に到着。Twitterで「札幌は空気がぬるい」という情報があったので油断していたが飛行機から降りるなり寒い。思っていたより全然寒く、これは冬の天気。

溶けずに残る根雪を窓から眺める新千歳からの電車では座れず、札幌についてからも土砂降りの冷たい雨でとても疲弊したが今回はホテルが予期せぬ広さ(旅行客が少ないからかな)で会場入りするまでの数時間でばっちり復調。雨はやまず。

会場のROOM11はガランとした空の広い街角にあり、真っ白な窓枠が印象的。こじんまりとしたスペースはすでに人で賑やか。無数のランプが飾ってありとてもいい雰囲気で、日が暮れるとさらに幻想的に光を白壁にまき散らしていました。

共演のキッコリーズの3人は腕の立つ音楽家で、音源とコード譜だけのやりとりだったのに「home sweet home」と「glenville」を完璧にマスターしてくれていた。バンジョーに加えヴァイオリンとミュージカルソウ(のこぎり)という新鮮な音世界に感動した。次回はもっと手合わせさせてもらいたいなと思いました。

完全な生音でのライブ。僕のギターがフルボディのテイラーから少し小振りなマーティンに変わったので音は小さかったかもしれないがあの空間にふさわしいひっそりとした音楽を鳴らせたのではないか、と思います。

ステンドグラス作家マキさんのランプ、とても手頃な値段のものがあったので購入させてもらった。今日いろんな荷物と一緒に届いたのでキッチンに取り付けた。雰囲気が一気に変わってビックリしています。光とはかくも雄弁なものか。

この日のイベントを取り仕切ってくれたのは10年来ずっと応援してくれている心強い献身的なGTHファンで、「バタバタと不手際で」と恐縮しきりだったがまったくストレスなくニコニコしながら寒くて冷たい雨(夜中には霙に)でもあたたかい気持ちになれるような素晴らしいイベントでした(こちらにも写真たくさんのイベントレポートあり)。静岡でのライブ同様、気の利いたとてもお客さんへのホスピタリティに溢れた一期一会の夜だった。そこにいた皆さんと、そこにはいなかったけど気持ちを投げてくれた皆さんに感謝。

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2011年04月18日

[SETLIST] 4月16日/4月17日 札幌

DSCF67884月16日(土)@札幌 ROOM11

1.hummingbird
2.sweet home comfort
3.春のスケッチ
4.北の国から
5.確信犯(new from “春のうらうら”ep)

6.愛すべき日々
7.夜明けまで
8.拍手手拍子

9.home sweet home(w/キッコリーズ)
10.glenville(w/キッコリーズ)

11.光と水の新しい関係
12.些細なことのように
13.hanalee

14.SING A SONG
15.この広い世界で
16.距離を越えてゆく言葉




4月17日(日)@札幌レストランのや

1.4月になれば彼女は(S&G カバー)
2.クレールとノアール
3.平凡な毎日の暮らし

4.tsubomi
5.確信犯(new from “春のうらうら”ep)
6.愛すべき日々

7.home sweet home
8.glenville

9.夢のなかの音楽
10.光と水の新しい関係
11.houston!

12.hanalee
13.些細なことのように
14.歓びの歌

EN
15.ひそやかな魔法
16.そばにあるすべて
17.SING A SONG
18.hummingbird  
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2011年04月15日

[LIVE] 明日から“春のうらうら〜札幌編”

写真明日から札幌2days、今年になって初めての、そして大震災後初めての本格的な遠征です(静岡は車で日帰りだったからな)。このようなタイミングのライブなのに2日間ともたくさんのお申込をいただいてほとんど満員状態で、とても嬉しいし心から楽しみです。

東京からたくさんグッズも持っていきます。『home sweet home』はもちろん、先日のライブから販売開始した手刷りハンドメイドの“PEOPLE HAVE THE POWER!”Tシャツと「春のうらうら」のツアーEP、そして札幌から登場するのは全編書き下ろし冊子MONOLOGの第2号です。

2月に創刊号を作って好評だったので、どんどんいろいろ書きたいことが湧いてきたときに東日本大震災が起こって、ブログにもツイッターにも書かなかったことをこの冊子のために書きました。ものすごい文字数になった。fwj五十嵐くんにも原稿を書いてもらったのですが(これは震災前に書かれている)これもバカみたいな長文なので今回はとても読み応えがあります。

文字だらけのMONOLOGですが偶然テレビで見た精神科医の方が「蛍光ピンクやオレンジなど明るい色は人を元気にする」と言っていたので目に鮮やかな心がハッと晴れるような色使いの、春らしい感じになっています。ご期待ください。

ライブが決まってから札幌NORTWAVEでは何度も僕の歌をOAしてもらいました。初めてインストアイベントをやった街として札幌というのはやっぱり思い入れが深い。明日からの50時間くらいの滞在、一瞬一瞬を大切にして満喫したいと思います。


恒例のポストカード企画も募ります。お名前ご住所を明記して切手を貼ったハガキをライブ会場でアンケートや僕へのメッセージと一緒に提出してください。テーマは「梅雨」、レイニーシーズンの頃に手描きの返事を書きます。というか、北海道に梅雨はないのね?そしたら東京から僕が恵みの雨の風景をお裾分けします。

明日「ただいま」と言って札幌入りします。



“おでかけ曜日”
〜春のおうちで お菓子と雑貨とやさしい音楽〜
4月16日(土)@札幌 ROOM11
開場18:00/開演18:30
前売¥2,500(ドリンクお土産付き)

LIVE;山田稔明(GOMES THE HITMAN)、キッコリーズ
イベントブログ→http://blog.zaq.ne.jp/inoevent/
ROOM11(http://www.room11.in/
札幌市中央区北3東5


“夜の科学 in 札幌〜春のうらうら”
4月17日(日)@札幌 レストランのや
開場16:30/開演17:00
前売¥3,000(ドリンク代別途)
出演;山田稔明(GOMES THE HITMAN)

レストランのや(http://tinyurl.com/2ftw2zq
札幌市中央区北二条東11-23-14
TEL 011-210-5105


たくさんのお申込をいただきSOLD OUTとなりました。
当日券に関しては直接お店にお問い合わせください。
  
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2011年04月13日

[INFO] 札幌2daysはSOLD OUT

odekake-dmaリリースに伴うものではないツアーで、特に東京から離れれば離れるほどなかなか満員御礼っていうことは稀なのですが今週末の札幌での2日間はとてもたくさんのお申込があって両日満席SOLD OUTとさせていただきました。

打ち合わせややりとりのなかで「札幌は全然揺れないからテレビを見ないと余震が続いていることもわからなくて申し訳ないけど元気だして経済まわそうというムードです」とか「こんな時のライブはみんなに力を与えてくれると思ってライブへのお誘い声かけ張り切りました!」とか、とても嬉しい心づもりをいただいています。

去年お世話になった仙台のSENDAI KOFFEEに電話をして、店主の田村さんと話をした。東京で暮らしていると鈍感になってしまうが、お店はまだガスが通らないらしくなんとか形式を変えての営業をしているとのことでした。それでも美味しいコーヒーや選りすぐられた本たちと時間がそこにあるはずです。今週末金曜日には震災後初めてのフリーライブがあるそうです。お近くの方、都合のつく方はぜひ覗きにいってみて欲しい。詳細はこちら

気仙沼の男子ファンとはその後も何度かメールのやりとりをしていて、その都度Twitterにメモしているが、状況はたいして変わらずまだまだなかなか光が見えない。それでもいくつか前のエントリーに転載した「被災地以外の方々には、必要以上に自粛や萎縮することなく普段通りに生活していただきたいです。自分達にとって、手の届くところに普通の日常があることは何よりも励みになるからです。」という言葉を抱きしめてやれることを継続してやっていきたいと思います。

来週末は福岡に行きます。ひょんなことからご縁をいただいた深町健二郎さん(地元では有名なミュージシャン/パーソナリティ)にCDを聴いてもらって先週はラジオでかけてもらったのだけど、もしかしたら明日(木曜)夜のRKBラジオに電話出演するかもしれません(また決まったらつぶやきます)。中学生のころ音楽とかファッションとかいろんな情報をテレビ越しに教えてもらっていた人と20年を経て交流ができるって嬉しい。中二のおれに自慢したい。

6月は関西に行きます。京都と大阪。お金とスケジュールの管理を!


昨日が「世界宇宙飛行の日」だったので2009年のレストランのやでのライブ「clementine」を。「clementine」とは「荒野の決闘」のヒロインであり、また1994年にNASAが月に送った月面探査機につけられた名前。

clementine(live at noya,sapporo) by gomesthehitmancom  
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2011年04月12日

先週末のこと、今週末のこと

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去年の秋以来の静岡、今にも泣き出しそうな空の武蔵野を出発してイノトモちゃんと安宅くんをピックアップして小さな軽自動車で東名に乗るころには土砂降りの雨に。富士山の気配すら感じないの天気。

しかし車内ではほんとにみんなよくおしゃべりして、びっくりするくらいあっという間にサリーズガーデンに着いてしまった。体感時間は45分くらいだったのではないか。もうその時間だけでも楽しく良い一日になりそうだなあと思いました。

午前中の雨のせいで、ワークショップや展示即売などがライブ開催予定のスペースで行われていたりとてもたくさんのお客さんで賑わっていたのでライブの準備と開始までに時間がかかってしまいごめんなさい。

全員1973年生まれ、三人三様の歌を歌い、組んずほぐれつの数時間でしたが楽しんでもらえていたら嬉しいです。終演後はとても美味しいご飯をごちそうになりました。静岡おでんの美味しさよ。この日の写真は3人ともなんかえらくニコニコしてて、下がった目尻と上がった口角を見てるととても和やかな時間だったのだなとその時間に触れられるような気がします。

この日行きの車中ではイノトモちゃんのギタレレでセッションどうしようか、とビートルズを何曲も歌ったりしていたのだけどステージでは披露できませんでした。なのでまたの機会を作りたいと思ってます。ご来場の皆さん、来れなくても気にしててくれた人たち、ありがとうございました。

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そして今週末は久々の札幌です。16日(土)はROOM11というスペースでランプ作家の方やたくさんのアーティストの展示のなかでのアンプラグドライブ。共演のキッコリーズとのセッションもあるかも(ミュージカルソウとセッションしたいと思っていた!)。17日(日)はおなじみレストランのやで。違う内容の2日間になると思います。僕は欲張りなので歌いたい歌を2日にわけてたっぷり歌うことになると思います。札幌、どんな格好でいけばいいか教えてください。ああ、楽しみだ。




“おでかけ曜日”
〜春のおうちで お菓子と雑貨とやさしい音楽〜
4月16日(土)@札幌 ROOM11
開場18:00/開演18:30
前売¥2,500(ドリンクお土産付き)

LIVE;山田稔明(GOMES THE HITMAN)、キッコリーズ
イベントブログ
ROOM11(HP
札幌市中央区北3東5


“夜の科学 in 札幌〜春のうらうら”
4月17日(日)@札幌 レストランのや
開場16:30/開演17:00
前売¥3,000(ドリンク代別途)

出演;山田稔明(GOMES THE HITMAN)
レストランのや(食べログ
札幌市中央区北二条東11-23-14
TEL 011-210-5105
  
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2011年04月10日

[PHOTO] 静岡サリーズガーデン

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静岡楽しかった!足を運んでくれた皆さん、気持ちを送ってくれた人にも感謝。  
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[SETLIST] 4月9日 静岡サリーズガーデン

山の朝市+「お買い物+音楽+おいしい物」
LIVE;音と歌のマルシェ
2011年4月9日(土)@静岡サリーズガーデン

安宅セットで
○コロ(w/安宅浩司)


1.hummingbird
2.春のスケッチ
3.day after day
4.確信犯(new from “春のうらうらep”)

5.平凡な毎日の暮らし(w/安宅浩司)
6.home sweet home(w/安宅浩司)
7.光と水の新しい関係(w/安宅浩司)
8.hanalee(w/安宅浩司)

9.この広い世界で


EN
○クレールとノアール(w/イノトモ、安宅浩司)
○それでいいんじゃないかと(w/イノトモ、安宅浩司)
○You are My Sunshine(w/イノトモ、安宅浩司)  
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2011年04月07日

GWのこと、今週末のこと

写真桜は満開だとニュースは言うけれども4月のはじめはまだ寒いですね。うちの猫はかまぼこのような電気アンカにべたっとくっついて離れない。

急なオファーやイベントのお誘いが多い中で、今年のゴールデンウィークはライブ三昧にしようと決めて5月3日の下北沢CLUB Queのイベントに出ることにしました。二位店長から「牧野と敬吾とやらないか」と言われて断れるわけがない。

こないだ元さんに会ったときに「なんか3人でやりましょうよ」と言うと「3人でやるならアリスかね」と。少しずつ年の離れた3組の着地点がどこなのかわからなくなっています。

満席となった5月5日の巣巣をうけて、4日もライブをやろう、と追加公演開催が決まりました。こちらもたっぷり歌を歌いますのでぜひチケット取れなかった人、「あたしもGWはライブ三昧にしよう」というあなたも。

そして、今週末はいよいよ静岡サリーズガーデンでのライブ、“春のうらうら”ツアーの皮切りとなります。雨が降ろうが晴れようが曇ろうがどのようにでも対応できる準備をして東京から安宅くんとイノトモちゃんと僕で静岡への小旅行です。良い日になりますよ。会場への詳細はこちらのブログを参照してください。

直接的間接的な東日本大震災の影響で来れない人もたくさんいると思いますが僕らミュージシャンができることは変わらず継続して音楽を好きなみんなが集まれる場所で待ち受けることです。ずっと待っています!


山の朝市+「お買い物+音楽+おいしい物」
LIVE;音と歌のマルシェ
4月9日(土)@静岡サリーズガーデン(椿の里 静峰園)
開場 9:30/開演 15:30/料金¥2,500(1ドリンク代別途)
出演;山田稔明、安宅浩司、イノトモ


RESERVE
イベント特設ブログはこちら
SALLYS GARDEN(静峰園 椿の里)
〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田2113-4
TEL: 054-262-1228
E-Mail: seihoen@uv.tnc.ne.jp
HP: http://seiho-en.com/




"The Ideal Acoustic Holiday"
2011年5月3日(火・祝)@下北沢CLUB Que
w/岩瀬敬吾、裸眼[牧野元(ザ・カスタネッツ)+サクマツトム(ハックルベリーフィン)]
open18:00 start19:00
前売¥2,500/当日¥2,800(税込/ドリンク代別)


素晴らしい共演者とのイベント決定!
オフィシャルサイトで予約受付中
RESERVE

一般チケット取扱/発売日
・Que店頭(販売時間 16:00〜22:00)4/3〜
・ローソンチケット4/12〜
・チケットぴあ4/12〜
・イープラス4/12〜
問:CLUB Que 03-3412-9979



<追加公演>夜の科学extra〜巣巣のこいのぼり食堂 with dans la nature<決定>
2011年5月4日(水・祝)18:00開場/18:30開演
出演;山田稔明(GOMES THE HITMAN)
4,000円(dans la natureのお菓子と飲み物つき)


5月5日のSOLD OUTをうけて4日の追加公演開催決定しました
オフィシャルサイトRESERVEフォームにて入場申込を受け付けます。
RESERVE

巣巣(http://www.susu.co.jp/
〒158-0082 
世田谷区等々力8-11-3岸本ビル1F
TEL 03-5760-7020
  
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2011年04月06日

[SETLIST] 4月5日 高円寺HIGH

2011年4月5日(火)@高円寺HIGH

1.平凡な毎日の暮らし
2.home sweet home
3.光と水の新しい関係
4.hummingbird


綿内克幸さんに誘っていただいたイベント。
短い演奏時間でも自分で満足できるセットでした。
綿内ファンの皆さんがとても熱心に聴いてくれてるのが
ステージ上からでもわかりました。15分のために来てくれて
ファンのみんなにもいつもよりいっそうの感謝を。

この日は物販でたくさんCDを買っていただいたので
2011年の春に『home sweet home』がどう聴こえるのか
久しぶりに聴いてみましたが、これはなんというか、
自分の手を離れてグルーヴするとても良いレコードですね。

CDをじっと眺めて「今日はお金がないので」とフライヤーだけ
持っていってくださった方。ここで通販していますので。  
Posted by monolog at 11:29Comments(1)TrackBack(0)

気仙沼との文通

今日高円寺へ出かける前に気仙沼のファンからメールをもらった
(律儀な札幌のライブ申し込みのキャンセルだった)。
僕は返事を書いて、定期的に文通することにしました。

長期的なビジョンを頭に描いて自分でできるアクションを起こしていければ、と思います。


気仙沼の彼からのメール要約
**************

被災地にとって一番辛いのは、忘れられてしまうことです。
現に、報道は原発にシフトしていし、テレビ番組も元通りになっていますが

ライフラインは、部分的にしか復旧していません。
同じ気仙沼市内でも地域差があります。僕の地域は水道だけが復旧しました。
全国からたくさんの方々が復旧に携わってます。本当に頭の下がる思いです。

また、市内には多数の行方不明者がいて、今も毎日数十体の遺体が
瓦礫や車中から見つかっています。

復興に向けた報道が多くなってきましたが、まだまだ被災の真っ只中です。

個人的な思いですが、被災地以外の方々には、必要以上に自粛や萎縮することなく
普段通りに生活していただきたいです。
自分達にとって、手の届くところに普通の日常があることは何よりも励みになるからです。

****************


僕はこの男子とライブで再会できたら強いハグを交わす約束をしました!

  
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2011年04月04日

明日のこと、週末のこと

写真昼下がりの日射しは春っぽくて猫も太陽があるところですやすや幸せそうに眠るのだけど、とても肌寒くてまだまだ気が緩まない日々です。

今週末の静岡でのライブ、安宅くんとイノトモさんとの共演。イノトモちゃんは安宅くんとも一緒にやってるからこの日はそれぞれのステージにそれぞれが絡み合うとても楽しい時間になるだろうと思います。

おうちがご近所のイノトモちゃんと打ち合わせしてきた。イノトモちゃんと共演するのはおそらくちょうど10年前の大分タワーレコードでの共同インストア以来だ。このときぼくは「饒舌スタッカート」のプロモーションで北から南まで駆け回っていて、初めての南九州キャンペーンだったのだ。イノトモちゃんは福岡出身なのでちょっと話してるとすぐ九州弁が出る。(※僕の記憶違いでその後2001年11月にも共演してました。どっちにしても10年ぶりくらいか。)

こないだの“夜の科学”もそうだったけれども、やはり震災の直接的間接的影響でライブに来たくても来れない人ややむを得ないキャンセルが増えている。僕らはできる限り変わらずライブの機会を提供していきますのでぜひまたライブ会場で皆さんと無事に楽しい時間を共有できたらいいなと思っています。

静岡のライブはほどよく遠くから近くからお申込をいただいています。楽しい時間を提供できるように安宅くんと僕とイノトモちゃんで大きな歌を奏でたいと思います。


そして明日、告知が直前になってしまいましたが高円寺HIGHにて綿内克幸さん企画のライブにゲスト出演します。90年代デビューのアーティストを集めたイベントということで誘っていただいたのだけどライブ続きの僕に「集客は気にしなくていいから歌って!」という男らしいオファー。明日しか歌えない歌を歌おうと思います。共演の青山陽一さんとも10年ぶりの同じステージ(GTHとセロファンと青山さん@Queだった)。とても楽しみです。ぜひ都合のつく方は遊びにきてください。




“綿内克幸Presents Live vol.1”
4月5日(火)@高円寺HIGH
OPEN18:00 START18:30

前売り3000円 当日3500円
共演:綿内克幸with綿内組、酒井ミキオ、Szpilman、青山陽一
※出演予定時間は19時頃ですがぜひイベント通してお楽しみください
入場予約は綿内さんのHPから→http://watauchi.main.jp/

高円寺HIGH(http://koenji-high.com/
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-30-1
TEL:03-5378-0382




山の朝市+「お買い物+音楽+おいしい物」
LIVE;音と歌のマルシェ
4月9日(土)@静岡サリーズガーデン(椿の里 静峰園)
開場 9:30/開演 15:30/料金¥2,500(1ドリンク代別途)

出演;山田稔明、安宅浩司、イノトモ
予約お申込はサリーズガーデン、各アーティストHPにて受付中
イベント特設ブログはこちら→http://oto-uta-marche0409.doorblog.jp/
SALLYS GARDEN(静峰園 椿の里)
〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田2113-4
TEL: 054-262-1228
E-Mail: seihoen@uv.tnc.ne.jp
HP: http://seiho-en.com/
  
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2011年04月02日

[LIVE] 巣巣のこいのぼり食堂

写真4月2日追記

明日からは新年度。できるかぎり変わらず僕は僕の活動を続けます。
春のツアーから帰ってきたら巣巣での弾き語りをやることにしました。
ウクレレワークショップも2日とも定員締切となりました。感謝。


夜の科学extra
〜巣巣のこいのぼり食堂
  with dans la nature


もはや定例となった季節折々の巣巣での弾き語りライブ、
5月は“こいのぼり食堂”、どんな時代にも音楽は鳴り続けます。
新曲や季節の歌、夏を目指す歌は春の風に乗って。
ウクレレワークショップでの成果発表も?

2011年5月5日(祝)18:00開場/18:30開演
出演;山田稔明(GOMES THE HITMAN)
4,000円(dans la natureのお菓子と飲み物つき)
定員数に達したためSOLD OUTとさせていただき
キャンセル待ちでのお申し込みのみ受け付けます。

オフィシャルサイトRESERVEフォームにて入場予約(キャンセル待ち)受付中


巣巣(http://www.susu.co.jp/
〒158-0082 
世田谷区等々力8-11-3岸本ビル1F
TEL 03-5760-7020


top_image
  
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2011年04月01日

[お知らせ] 今年のエイプリルフールは延期

今年のエイプリルフールは諸事情により延期します。今日はうそをつかないでおきます。
2006年からのアーカイブスを一挙公開したいと思いますのでどうぞお楽しみください。
だいたい毎年「◯◯◯というシングルを急遽リリース!」というエイプリルフール企画でした。
また楽しいうそを思いついたら改めて開催日時をお伝えします!



目には目、歯には歯/饒舌スタンガン(2006)




ポチに輪ゴムを/真夏のキャット(2007)




spring fair(2008)




サニーレタス(2009)

  
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