2011年05月25日

ブルーバレンタインと赤べこ展

写真ある打ち合わせの席で映画の話になり、「すごくいい映画だけど、痛くてタフで、だけどオススメ」と強く推されたので、映画「ブルーバレンタイン」を新宿バルト9で観てきたのだ。

こないだ観た「ブラックスワン」同様、なんだか観終わった後に疲れてぐったりしてしまう類の映画でしたが、これも今年観ておかないといけない映画だなと思いました。いろいろ考えさせられるストーリーでした。音楽をGRIZZLY BEARというブルックリンのバンドが担当していて、とてもよかった。映像業界でも話題の、すごく人が入っている映画でした。


millbooksに声をかけていただき、「赤べこ展」というイベントに参加させていただくことになりました。福島県会津地方の郷土玩具「赤べこ」に絵を書いて展示、販売し売上の一部を義援金にします。そうそうたるイラストレーターの皆さんに混じって恐れ多いですが、きっと僕は赤べこの牛を猫にしてしまうのでしょう。

詳しくはこちらを。



赤べこ展

会期:2011年6月29日(水)〜7月11日(月)
会場:チョロン代官山
東京都渋谷区恵比寿西1-31-12 FLEG代官山1F  11:00-18:00  火曜定休
電話:03-5456-4465  

福島県会津地方の郷土玩具「赤べこ」に作家たちが思い思いペイントを施したオリジナル赤べこ作品の展示、販売をします。
オリジナル赤べこの売り上げの50%を、日本赤十字社を通じ東日本大震災義援金として寄付いたします。

参加予定作家(50音順):
網中いづる、石坂しづか、いとう瞳、イナキヨシコ、いぬんこ、伊野孝行、wool,cube,wool!、
おちあやこ、甲斐みのり、木下綾乃、Goma、サトウアサミ、杉浦さやか、すげさわかよ、
スドウピウ、セキユリヲ、tupera tupera、寺田順三、葉田いづみ、服部あさ美、日置由香、
平澤まりこ、福田利之、松尾ミユキ、丸山誠司、本秀康、山田タクヒロ、山田稔明、芳野 

赤べこ展 実行委員:落合恵、甲斐みのり、藤原康二、吉田宏子
協力:番匠 

イベント:楽しくゆかいな赤べこをつくろう!
tupera tuperaさんと一緒に、素の赤べこに塗ったり貼ったりして、世界にひとつだけの赤ベコをつくろう! お子さまはもちろん、大人の方もぜひご参加ください。
日時:2011年7月3日(日) 13:00〜15:00 / 15:30〜17:30
参加費:おひとり1500円
(赤べこなどの材料費を含んでおりますので、料金は大人も子どもも均一とさせていただきます)
 
各回10名限定
予約はチョロンHPより 

akabekoten

  

Posted by monolog at 23:57Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月22日

[memo] 1週間の外的刺激

写真ここ1週間いろいろなタイミングが重なっていろんな場所に出かけていった。春のいい気候も相俟ってとても制作意欲のようなものを刺激される週間になりました。ここ1週間の記録。

観たかった映画「ブラック・スワン」を観にいった。アカデミー賞を席捲したナタリー・ポートマン主演、ダーレン・アロノフスキー監督(映画「レスラー」)の作品。最初から最後まで息を飲むような、“ゴシック・バレエ・ホラー”とでも言いたくなるようなサイコサスペンスでした。劇中9割くらいの時間ナタリー・ポートマンが映っていたのではないか。

翌日、イギリスから来日のJONNYのライブを観にいった。ティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ブレイクと元ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキのユーロス・チャイルズによるデュオ。MacBookからのリズムに乗ってギターと鍵盤、そしてふたりのハーモニーが美しくて感動。TFCをまったく聴かないで育った僕でも心から楽しめた時間でした。ゴーキーズの曲も生で聴けて嬉しかった。

翌日。はんこ作家norioさんの個展を覗きに手紙舎へ。つつじヶ丘の手紙舎、一度行ってみたかった場所。ワークショップと実演のnorioさん、「昨日山田さんのファンの方いらっしゃいましたよー」と。みんなフットワークが軽くて感心する。たくさんグッズもあって、いろいろなはんこを駆使してオリジナルポストカードが作れるコーナーも盛況、僕もやってみたが気づいたら夕暮れになっていました。



写真翌日、加古川からチャッツワース岸本夫妻が英国料理のセミナーを受けに日帰り東京旅行に来ることに。行きも帰りも深夜バスだというので、普段お世話になっているお返しに車で体力温存してもらって可能なかぎりの場所に連れてまわろうと赤坂でピックアップ。

まず藤城清治自宅スタジオ展へ。これは僕が観たかった展示、岸本さんが興味があるというティールームからほど近いので今回ルートに入れたのだが全員が満足する素晴らしく圧倒的な個展でした。鳥好きのはつえさんは特にエントランスのフクロウとワライカワセミをずっと見つめていました。

爆笑問題太田光とのコラボ「マボロシの鳥」作品群も見応えがあったが、やはり僕には猫がモチーフの作品から滲み出る愛情のようなものを浴びたような気がする。ファンシーとアートを行き来するような世界感は老若男女を問わず魅了するのだろうな。展示は撮影自由だったのだけどやはり目で見る光と影の風景は写真に映らない。(画像では5月29日までとなっている会期が6月12日まで延長になっています。)

岸本さんリクエストで入った自由が丘のセントクリストファーのティールーム。英国について無知な僕には紅茶について見たり聞いたりすることすべてが新鮮である。それから等々力の巣巣へ寄り夫妻を岩崎さんに紹介。予想通り、終わらないおしゃべり。こうやっていろんな人が繋がっていくのが面白いですね。夕飯を食べて帰りのバスの時間が迫る岸本夫妻を駅まで送り「また近いうちに!」と別れる。2007年に初めて会って4年くらい経って、もはや親戚のような感覚。また夏に会いましょうね。


それからブルーノート東京へ。冨田ラボのコンサートセカンドステージに間に合った。ゲストボーカルは坂本真綾さん、秦基博さん、birdさんとHiro-a-key。JONNYに続きクオリティの高い音楽を聴いて耳が喜んでいる。敏腕プレイヤーの演奏が凄まじかったが個人的にはリズム隊の村石雅行さんと鈴木正人さんのグルーヴに脱帽。

外的刺激に心の芯からうずうずし始めるような日々でした。

写真写真


  
Posted by monolog at 11:24Comments(1)TrackBack(0)

2011年05月16日

[BOOK] 読書(春編)

_SL500_AA300_3月の地震の後はとにかくテレビやインターネットばかり見つめていたのだが、4月を過ぎてからずいぶん本を読みました。読書はいいですね。自分のペースでゆっくり飲み込める。

柴田元幸責任編集の「monkey business」2011春号はポール・オースター号で読み応えがあった。加えて村上春樹と小澤征爾との対談も。その村上春樹が「ランゲルハンス島の午後」で唱えた「小さくはあるが確固とした幸せ」を引用した内田樹著「疲れすぎて眠れぬ夜のために」は“不充足感をバネにして生きる”頑張り方を改めようという、今の気分に同調する本だった。

樋口毅宏著「雑司ヶ谷R.I.P.」も真偽飲み込んだ荒唐無稽な筋書きを楽しみました。デビュー作「さらば雑司ヶ谷」に続き今作にも小沢健二論者が登場するが、そのキーワードに引っかかる人も多いでしょう。ずっと続いて欲しいハードボイルドストーリー。

表紙のおじさんの満面の笑顔がずっと気になってはいたが自分とは関係のない次元の話だと思っていた「奇跡のリンゴ―『絶対不可能』を覆した農家 木村秋則の記録」。ここに書かれるのはカッコよく言えば飽くなき開拓者精神だが、最後までカッコいいシーンがひとつもない(終わることのない)男の執念の物語だ。この本に興味をもつきっかけをくれたあんざい果樹園ファミリーに感謝したい。心に浮かんだ“new frontier”という次のテーマのことをずっと考えています。

最後、皆さんにお薦めしたいのが川崎フーフ著「がんフーフー日記」。初回版『cobblestone』付属の小説コブルストーンを書いてくれた文藝レアグルーヴ清水浩司さんが上梓した本です。一緒にサンフランシスコに行ってクラムチャウダー食べたりイベントでトークしてもらったりとお世話になった清水さんのここ数年のことを僕は全然知らなかった。Twitterで知ってすぐ注文して翌日に到着したその本をあっという間に読み終えて清水さんの携帯に電話した。闘病ドキュメント本というカテゴリーに入るであろう本ですが、僕はたくさん笑って泣いて温かい気持ちになりました。(特設サイト

今年に入って5ヶ月が過ぎようとしていますが音楽も僕好みな新作が多くて嬉しい。R.E.M.、Iron & Wine、Fleet Foxes、Beastie Boys、The Feeliesなど、レコードは夜な夜なぐるぐる回っている。

写真

  
Posted by monolog at 23:31Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月09日

[INFO] 夜の科学vol.34 入場申込み & 募金報告

写真ゴールデンウィークが終了しようやく5月が始まった感じです。いろんな打ち合わせや仕事が手帳にたくさんで身も引き締まる思い。昨日おとといとたっぷり休んだので初夏に向けて気合十分です。

今晩21時から“夜の科学34”の入場予約お申込開始、詳しくはオフィシャルサイトから(特設メールフォーム)。大阪雲州堂のライブもたくさんのお申込をいただいているようで確実なご入場をご希望の方は早めに予約してくださいね。京都も大阪も新曲から古い曲までたくさん歌います。東京には旅先で見つけたものをいろいろお土産話として持ち帰るつもりです。

巣巣2daysでのチャリティーマーケットへ皆さんが投げ入れてくれたお金41,600円に端数を加えて50,000円を募金してきました。前回は巣巣仕切りで日本赤十字へ募金しましたが今回は気仙沼市役所(僕が震災後メールのやり取りをしているファンが勤めています)のサイトを見て気仙沼市災害対策本部へささやかな義援金を。

どんなにささやかでも2011年3月のことを忘れない長期継続可能な支援をしたいと思っています。またこのような、なるべく無理のないチャリティーをやれたらと思っていますので各地でご協力いただければ嬉しいです。

気仙沼からは「被災地を思い続けてもらうことが、我々の励みになります。ご協力いただいた方に、謝意を伝えてください。我々は復興することで、皆さんの思いに応えたいと思います。お会いできる日を心待ちにしています。」というメールが届きました。

  
Posted by monolog at 13:07Comments(3)TrackBack(0)

2011年05月08日

[GOODS] “MONOLOG vol.2”と“春のうらうらep”

monolog_2_1今年に入って新しい試みとして“縦組みで印刷された、手に触れて頁をめくる書き下ろしのテキスト”による冊子MONOLOGを作りはじめました。

2月に販売した創刊号はとても好評で「今年は何か違う年になりそうだ」と思った途端に3月の地震が起きて、あたふたと心が震える時間が続きました。まさに“何か違う今年”をリアルタイムで体感しながら地震後に制限を設けることなく書き綴った、思考が蛇行を続ける文章(Twitterにもブログにも書いてない文章です)をまとめたものがMONOLOGの第2号になったのです。

今回は僕の大好きな散文家でもあるfishing with john五十嵐祐輔くんにも長い長い文章を書いてもらい(これは震災前に書かれたもの。僕自身がとても楽しく読みました)文字で埋め尽くされたシンプルかつ読み応えたっぷりの冊子になりました。

4月のツアー会場から販売していましたがようやく通販サイトに入荷しましたのでライブ会場へお越しいただけなかった方などぜひこちらをご利用ください。CD『home sweet home』も販売から1年経った今も引き続き全国からのご注文いただいています。

あわせて春のうらうらツアーにあわせて録りおろしたツアーCDR「春のうらうらep」(18年前に書かれた“early days”楽曲「確信犯」収録)も入荷、そして売り切れになっていたTシャツなど若干数ではありますが再入荷しています。品切れで発送をお待ちしていただいていた皆様にも発送再開しています。


今日はいわゆるGWの最終日、雲ひとつない天気です。季節はどんどん夏に向かって穏やかに、そしてある瞬間から烈火のごとく過酷なものになっていくのでしょう。しばらくの間は快適なシーズンを堪能したいものです。  続きを読む
Posted by monolog at 12:47Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月07日

[LIVE INFO] 夜の科学vol.34〜sound of new frontier

top_image


GOMES THE HITMAN.COM presents
“夜の科学 vol.34〜sound of new frontier”
2011年6月18日(土)/6月19日(日)
@東京 恵比寿 天窓switch

両日とも18:00開場/18:30開演/前売¥3,500(ドリンク代別途)

初夏の“夜の科学”決定!山田弾き語りの夜とサポートミュージシャンと奏でる
セッションの2days開催です。季節を切り取った歌と新しい風景をお見せします。
まったく異なるセットでお送りする初夏の“夜の科学”に乞うご期待!

6/18;山田稔明ソロパフォーマンス
6/19;山田稔明 with 夜の科学オーケストラ(w/ itoken安宅浩司五十嵐祐輔

5月9日(月)21時からオフィシャルサイト特設メールフォームにて入場お申し込み受付開始!
夜の科学メールフォームはこちら
※携帯電話からのお申し込みやメールフォームがうまく機能しない場合は
「ご希望日/お名前/フリガナ/E-mail/都道 府県/電話番号/人数」を明記の上、
題名を「恵比寿天窓switch」として info@gomesthehitman.com
宛にEメールにてお申し込みください。 追って入場料金ご入金に関して返信させていただきます。

恵比寿天窓 switch(web
〒150-0013渋谷区恵比寿3-28-4 B1F
TEL 03-5795-1887



“初夏のうらうらツアー2011 summer”

6月4日(土)@京都 SOLE CAFE
6月5日(日)@大阪 雲州堂
6月18日(土)@恵比寿 天窓switch
6月19日(日)@恵比寿 天窓switch

詳細はオフィシャルサイトLIVEページを!  
Posted by monolog at 17:46Comments(0)TrackBack(0)

[春のうらうらツアー] 巣巣DAY2(2011.5.5)

前日2時間のワークショップを2回と2時間のライブをした翌朝。起きたらひどい声をしていて焦ったが蜂蜜だの漢方薬だの思いつくだけのノドケアをしてなんとか復調。渋滞を見越して早めに家を出たら道はガラガラ。街は生き物だなーと思った。

ワークショップ、生徒とともに先生も成長するもので1回目よりも2回目、初日より2日目のほうがうまく教えられるようになっている気が。それでも1回目の皆さんにも渾身の伝授をしましたので許してくださいね。2日目には「巣巣」「山田稔明」ではなく「ウクレレ」というキーワードに惹かれて受講しにきてくれた人も。

ウクレレはとにかくチューニングがすぐ狂う楽器でなかなか落ち着いてじっくり運指を確かめながらやるのが難しいと思いましたが、また機会があれば2回目のウクレレ教室やっても面白いかもしれません。ライブを観た人はわかると思いますが、2時間練習しただけでなんとなく弾けてるふうに見える楽器っていうのもなかなかないものです。

2階で練習しているウクレレの音が階下の巣巣店内にいい感じに響いて店主岩崎さんもdans la natureなっちゃんもそれに合わせてフンフンと「hanalee」を鼻歌で歌っていたそうです。なんだかとても穏やかな風景だ。

夜のライブ、立ち見が出るほどたくさんのご来場ありがとうございました。お客さんの顔を眺めていてもみんな泣いたり笑ったり手拍子したり、とても満ち足りた時間でした。巣巣誕生日のためにさだまさしカバー「BIRTHDAY」を歌いあげたら声が枯れましたが、なかなか色気のある声だったのではないかと思い返しているところです。

巣巣、dans la nature、スタッフ、そしてお客さん、2日間ありがとうございました。


DSC03346

DSC03377

DSC03384

DSC03399
  
Posted by monolog at 15:42Comments(1)TrackBack(1)

[春のうらうらツアー] 巣巣DAY1(2011.5.4)

4月第1週目の静岡から始まった“春のうらうらツアー”のクライマックスは巣巣でのウクレレワークショップとライブの2days。前日の打ち上げで一滴もアルコールを飲まずに帰還、朝早く起きて昼のワークショップの準備。

連休の都内は混んでバタバタのスタート。まずは初めてのウクレレ教室。僕自身が習ったことのないウクレレを自己流で教えていく。「hanalee」という曲はイントロが簡単なので最初に「あら!弾ける!」という気持ちになれる最初の1曲には持ってこいの曲だと改めて思いました。

ワークショップは巣巣2階の秘密基地で。受講生の皆さん、とても真剣に2時間熱中してくれて教え甲斐がありました。誰かが弾けないパートも大勢で集まって奏でれば全体で完成してるふうに響くもので、それをきっと共闘というのだろうな。この日の優等生は中学二年生の男の子。参加者の皆さんお疲れさまでした。

夜のライブ、ワークショップで喋りすぎてどんどんノドが枯れてくる!それでもこの場所でのライブは楽しくて最後までよく響く音楽を鳴らすことができたと思います。明日も同じだけしゃべって歌わなければならない、と思い出して終演後は大きなため息を何度も。幸せな悩み。

受講生のみんなのたくさんのウクレレと奏でた「hanalee」は自分でも聴いたことのないサウンドでした。

DSC03273

DSC03267

DSC03280

DSC03323
  
Posted by monolog at 15:28Comments(4)TrackBack(0)

[春のうらうらツアー] 下北沢CLUB Que(2011.5.3)

GWにワンマンライブが2日間決まっているところにQue二位店長から誘いを受けた“The Ideal Acoustic Holiday”。共演者を聞いて出たくてしょうがなくて、なんとか出させてもらえることになりましたがお客さんもたくさんのいい夜になりました。

僕は普段ワンマンライブで2時間とか3時間のライブをやっているので30分ちょっとの出演時間はとても苦手なのだけどこの日は終始一瞬一瞬を味わいながら歌うことができました。僕の演奏を初めて観る人も多かったみたいで持っていったCDは全部売れてしまい、なんだか充実した一日でした。

カスタ元さんとハックルさくちゃん、敬吾くんとのセッションはビートルズ「Across the Universe」とブルーハーツの「1000のバイオリン」。合奏もよかったけども、何より自分の出番を終えて安心して好き勝手に放言する僕自分の無責任さのせいでトークがやたら長くなりダブルアンコールでは4人でエグザイルがやるみたいなダンスを踊るほどのお祭り騒ぎになったのが、なんだかえらく楽しかったです。

後日元さんから送られてきたアンコールの映像、バカバカしくて腹をかかえて笑ってしまった。元さん、さくちゃん、敬吾くん、そしてお客さん、しゃべりすぎて失礼しました。とても素晴らしいイベントでした。また会いましょう。


201105030002

201105030010

20110503_lugun0030

20110503_lugun0034


photo by Ayako Sofue  
Posted by monolog at 14:35Comments(0)TrackBack(0)

[春のうらうらツアー] 番外編;巣巣8周年パーティー

ゴールデンウィークはライブ三昧でしたが、5月1日の巣巣の8周年パーティーに
始まった音楽と語らいと笑いで溢れる、新しい季節の幕あけのような1週間でした。
tico moon、オカズデザイン、dans la nature、+cupsuleをはじめアーティストや作家、
友達がたくさん集まり、僕はお祝いに「Birthday(さだまさし)」と「僕らの暮らし」を。

DSC03235

DSC03248

DSC03258
  
Posted by monolog at 11:26Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月06日

[SETLIST] 夜の科学extra〜巣巣のこいのぼり食堂

黄金週間の3日間が終了しました。巣巣では2日間でウクレレワークショップと
ライブあわせて全部で12時間を越える音楽たっぷりな楽しく幸せな時間でした。
一瞬一瞬すべてが愛しい時間、すべての皆さんに感謝します。感想を聞かせてください。
声を枯らしたハミングバード、四肢が筋肉痛。つかの間の休憩をとります!6月に会いましょう。


夜の科学extra〜巣巣のこいのぼり食堂 with dans la nature
[DAY1] 2011年5月4日(みどりの日)@等々力 巣巣

1.homeward bound(S&Gカバー)
2.クレールとノアール
3.home sweet home

4.僕はネオアコで人生を語る
5.coffee
6.muffin cafe waltz
7.確信犯

8.keep on rockin’
9.glenville
10.平凡な毎日の暮らし

11.光と水の新しい関係
12.些細なことのように
13.hanalee(w/ウクレレオーケストラ!)

EN
14.この広い世界で
15.SING A SONG
16.hummingbird



夜の科学extra〜巣巣のこいのぼり食堂 with dans la nature
[DAY1] 2011年5月5日(こどもの日)@等々力 巣巣

1.homeward bound(S&Gカバー)
2.clementine
3.home sweet home

4.僕はネオアコで人生を語る
5.会えないかな

6.夢のなかの音楽
7.muffin cafe waltz
8.確信犯

9.何もない人
10.glenville
11.BIRTHDAY(さだまさしカバー)

12.平凡な毎日の暮らし
13.光と水の新しい関係
14.些細なことのように
15.hanalee(w/ウクレレオーケストラ!)

EN
16.ひそやかな魔法
17.SING A SONG
18.hummingbird  
Posted by monolog at 09:45Comments(2)TrackBack(0)

2011年05月04日

[SETLIST] 5月3日下北沢CLUB Que “The Ideal Acoustic Holiday”

2011年5月3日(祝)@下北沢CLUB Que

1.平凡な毎日の暮らし
2.home sweet home
3.クレールとノアール
4.光と水の新しい関係
5.些細なことのように
6.hanalee
7.SING A SONG  
Posted by monolog at 01:10Comments(1)TrackBack(0)

2011年05月01日

[BOOK] がんフーフー日記(川崎フーフ著)

Posted by monolog at 13:08Comments(0)TrackBack(0)