友人のイシカワアユミさん(鍵盤奏者、草とテンシューズのメンバー)がお世話している大怪我を負った地域猫チャビの治療費へのサポートをお願いして、SNSやちよだ猫まつりで呼びかけをさせてもらいました。特に僕が参加したちよだ猫まつりでは物販コーナーでチャリティグッズをたくさんお買い求めいただいて、あっという間にグッズはなくなって、募金箱にもたくさんの心添えをいただき、合計12万円をチャビに渡すことができました。その反響に正直びっくりして、皆さんの優しさに感動してしまいました。これまで保護猫活動を応援してきた自分の気持ちに改めて「実感」が加わった、とも言えるかもしれません。怪我の完治までにざっくり100万円ほどのお金がかかるというお医者さんからの見積もりでしたが、各方面でチャビへのサポートは積もり積もって、当面の治療にかかりそうな額面のお金が集まったとアユミさんからの報告がありましたので、ご支援いただいた皆さんにも共有したいと思います。本当にありがとうございました。
まだまだ怪我の完治まで長い時間が必要で、これから手術もあるし、それまで一日おきに病院に通うアユミさんの大変さは想像を超えるものだと思いますが、皆さんからのお心添えはキャリー抱える重みにそっと力を貸してくれると思います。引き続き経過をお伝えしたいと思っています。Save the Chabi インスタグラムもご覧いただけたら嬉しいです。
<ご支援金ご報告>
[チャビ口座]
2月17日 窓口開設〜3月1日までに
1,018,222円(ちよだ猫まつり、巣巣からの支援を含む)
[現金,電子マネー受取+窓口開設以前の振込み] 1月12日〜2月16日
211,008円
◎総額 1,229,230円
____________
これまでの治療費総額
277,468円
このうち、130,328円 を支援金より支払いで、
現在残金 ◎1,098,902円
____________
ここにmoln, fabric camp, longtrack foodsからの支援がプラスされるので返礼品関係経費を
引いてももう大丈夫かと思います。本日付けでご支援窓口はクローズしたいと思います。
入院や手術など、見積りを超えることがなければ過分が出ると思いますので、その分は
治療完了後に、まず返礼品のない募金箱を置いてくださったところへのお礼と、
困ってる猫たち、お世話に苦労している人たちの場所へお届けしようと思います。
Help save Chabi project