2024年06月30日

八月のベルカント|千葉 編(本日15時より予約受付開始)

山田稔明ライブシリーズ「八月のベルカント」埼玉川越amistでの公演はあっという間に満席とのことで嬉しいです。ありがとうございます。

本日6月30日(日)15時から今度は、千葉編の予約受付が始まります。8月25日(日)に千葉 JAMで開催されるソロ弾き語りワンマン。今回初めてお世話になるこのお店はANGAというライブハウスの系列店。春にHEATWAVE山口洋さんのライブを観にいったとき(そのときのブログ)に店長さん(たくましい女性店長なのです)を紹介してもらって、千葉で歌ったことがない僕に「ぜひライブを」と相談に乗ってくれました。多分ららぽーとでのインストアとサマソニ以外で千葉でライブをやるのは初。

JAMは料理が美味しいカフェだそうです。開場から開演まで1時間とったのでお食事もお楽しみください。ハンバーグとか鶏のトマト煮とかメニューも楽しげで、また近くなったら詳しく案内します。写真を見たらピアノがありますね。ついにピアノ弾き語りに挑戦してみるか…。吉祥寺から1時間半の千葉でライブをするきっかけをくれた洋さんに感謝、「きみは吉祥寺でばっかライブせんで他の町にも歌いにいかんね」という先輩の言葉が響きました。

真夏の暑い日曜日に千葉で会いましょう。本日15時から予約受付開始です。

IMG_6201 2

IMG_6199 2

IMG_6200 2

2024年8月25日(日)@ 千葉 JAM
夜の科学 in 千葉ーone day trip

17:30開場 18:30開演/予約4000円(別途1オーダー代)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

デビュー25周年にしてなんと初めての千葉でのライブが
決定しました。夏休みの日帰り小旅行、どきどきしながら
未知の街で歌を歌いたいと思います。美味しいおつまみと
お食事もありますのでライブ前に単能していただけたら!

予約受付は6月30日(日)15:00よりメールにて
メール予約 anga@anga-hp.com (LIVE HOUSE ANGA宛)
件名「山田稔明JAMライブ」本文に「お名前/人数/ご連絡先」を明記ください。

千葉 JAM(https://musicians-paradise-jam.com/
〒260-0855 千葉市中央区市場町9-19
TEL: 043-227-7229
  

Posted by monolog at 08:44Comments(0)

2024年06月29日

八月のベルカント|埼玉・川越編(今晩24時より予約受付開始)

8月は毎週末の日曜日に関東近郊でライブをする「八月のベルカント」という企画をやります。暑い夏になることがすでに予想されますが、まだ見ぬ関東近郊の景色を探しにいきたいと思います。一番早い入場受付は今晩日付が変わる6月30日(日)0時から、埼玉県川越市にある雑貨と音楽のお店amistでの8月18日(日)の公演。小さなお店なのでお早めのお申し込みをお薦めします。予約の返信は翌朝以降になると思いますのでご理解ください。

川越のいわゆる観光地からも少し離れた小さな商店街にあるamist(お隣は素敵な本屋さん)。SNSで僕の作品を販売してくれていることを知って興味を持ち、今年春にふらっと遊びにいきました。古い家屋をリノベーションした店舗の1階では器や雑貨、レコードやCD(中古も新品も)、そして2階がカフェになってて、ライブは2階でやります。親密な空間、生音生声でもいいかもな。予約はお店のメールにて受付。とても暑い日になると思うので冷たくて美味しいドリンクなど片手に心地よい吐息を。初めての場所はいつだって楽しみです。

5BC936AB-4623-4DD5-A719-8BC6E77C7D3A

F4738933-A01C-49A7-AD91-B7D8F2C35C4F

06E90A0E-6BB7-4F1B-B3E9-556E451B2BC5

IMG_0038

2024年8月18日(日)@ 埼玉・川越 amist
acoustic live in amist
“The Pop Place vol.6”
山田稔明・夜の科学 in 川越ーone day trip

17:15開場 18:00開演/予約4000円(別途1ドリンク代)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

川越にある小さなお店でのライブが決定しました。
埼玉でライブをするのは2012年8月幸手のパン屋さん
Cimai以来12年ぶり!夏休みの日帰り小旅行、どきどき
しながら未知の街で歌を歌いたいと思います。

入場予約受付は6月30日(日)よりamistにて
eメール zakka.music.amist@gmail.com
Instagram @amist_zakka
どちらかにメール、あるいはDMにて
山田稔明ライブ「お名前/人数/ご連絡先」をお伝えください

埼玉・川越 amist(https://www.zakkamist.com/
埼玉県川越市霞ヶ関北4-22-14
  
Posted by monolog at 16:09Comments(0)

2024年06月28日

今週のPRIMECATS RADIOは静岡浜松でのライブの模様をお届けします

毎週日曜日は静岡K-mixから放送のレギュラーラジオプログラム「PRIMECATS RADIO」です。今週は先日6月14日(金)に浜松窓枠CAFE AOZORAで行われたソロ弾き語り公演の模様を放送します。番組開始から5年目突入を記念して開催されたこのライブ、ご来場の皆さんからメッセージを投稿してもらいそれを紹介していくという公開収録もあわせて行いました。笑いの絶えない、普段よりもリラックスしたステージだったかもしれません。トークとライブ演奏もお聴きいただけますのでぜひチューンインしてください。今週と来週、2回にわけて。

radikoプレミアムなら全国から可聴。今週と来週だけでも課金したらいいかもね。

primecats radio_fix_photo-1

PRIMECATS RADIO
毎週日曜日18:30-18:55(K-mix 静岡エフエム放送)
パーソナリティ:山田稔明(GOMES THE HITMAN)
https://k-mix.co.jp/program-pcradio  
Posted by monolog at 23:51Comments(0)

2024年06月27日

7月4日は下北沢レテでのソロ弾き語り|3つの25周年

次のライブは来週、7月4日(木)の下北沢leteでのソロ弾き語り。平日にも関わらずすぐに完売した公演ですが、現在キャンセル待ちを受付中です。レテの25thアニバーサリーとメジャーデビュー25周年、この日は先代猫ポチの誕生日で生きていたらなんと25歳という、3つのヴァンサンカン。ちなみにポチは野良猫あがりなので性格な誕生日が不明だったのを、アメリカ好きの僕が“独立記念日”をその日に制定したのでした。

聴きたい曲あれば公式LINEやコメント欄にリクエストください。セットリスト作りの参考にしますので、

8A87E62C-5EB0-45D7-B2C1-35F23F1A9776

2024年7月4日(木)@ 下北沢 lete
【lete 25th anniversary】夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽54

19:00開場 19:30開演/4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

下北沢レテでのソロ弾き語り、定期演奏会。
現在位置再確認の山田稔明最前線を体感ください。
レテ25周年記念のめでたい月間中の本公演、
この日は山田家の先代愛猫ポチの誕生日、
生きていたらこれまた25歳というお祝いです。

チケットは完売、キャンセル待ちを受付中です
https://l-ete.jp/live/2407.html#d04

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL:03-3795-0275  
Posted by monolog at 23:43Comments(0)

2024年06月26日

TOAD THE WET SPROCKETのグレン・フィリップスが来日する

ここ何日かずっとToad The Wet Sprocketのアルバムを聴いている。今日の気分は『Fear〜畏怖』だ。トードを知ったのは1989年だから35年前ということになるのか。R.E.M.に夢中だった僕は“R.E.M.フォロワー”と称されたバンドならなんでも聴いていた。このバンドのデビュー作は自主制作したカセットテープをそのままメジャーからリイシューしたもので、とても繊細で内省的、ひねくれた中二病を拗らせ続けていた僕にとてもよく響いた。すぐリリースされた1990年の『Pale〜幻影』もアコースティックな響きにマンドリンやストリングスの深淵さが加わる。そして1991年にリリースされたのがこの『Fear〜畏怖』。U2の『Zooropa』と一緒に買ったのを憶えている。U2のほうは全然聴かなくてトードばっかり聴いていた。歌詞を暗記するくらいに。とにかくこの3枚、もちろん続く作品群も悪くはないけれど思春期に浸った3つのレコードが(R.E.M.同様に)僕の音楽的趣向に大きな影響を与えた、と思う。

トードは一度解散し、ボーカルのグレン・フィリップスはソロでのキャリアを重ねていく。その生の歌声を初めて聴いたのは2006年、小さな会場をまわる来日公演ツアー。どれほど感動したことか。2008年にも来日してくれた。前回の2014年来日時は自分のライブスケジュールと折り合いがつかず松山まで観にいったことは今になってみると大切な思い出。前回の来日から数えて8年、コロナ禍中はずっとグレンが自宅から配信するライブを観ていたから不思議な感覚。2016年来日時(このときはライブに参加できなかった)に僕が書いたブログはこちら。トード、およびグレンの一番の理解者であろう中川五郎さんの熱い文章はこちら。もし興味がある方がいたらぜひお近くの会場まで出かけてみてください。

グレン・フィリップス来日公演2024

3B63BC38-FE40-459E-A8EC-43A791900C83
  
Posted by monolog at 23:48Comments(2)

2024年06月25日

8月は山田稔明ソロ関東5公演

7月は来週の下北沢レテでのソロ弾き語りとGOMES THE HITMANデビュー25周年の東名阪ツアー、そして8月はソロで毎週末の関東行脚。天気予報もニュースでも過酷な猛暑になる予想が出ていてちょっと不安ですが、歌を歌えば涼しい風も熱い吐息もひっくるめて一期一会の良い夜になるでしょう。

このシリーズに「八月のベルカント」と名前をつけました。“ベルカント=bel canto”とはイタリア語で「美しい歌」という意味ですが、“関東”とかけた言葉遊びでもあります。鎌倉は大好きな海の町、いつだって遊びにいきたい場所。下北沢は僕が四半世紀通い続ける音楽の街。一方で、千葉県でフリーライブ以外のライブをするのはデビュー以来初めてかもしれなくて、埼玉の川越も普段なら足を運ぶことのなかった街。九州から上京して30年以上経ちますがまだまだ知らない「美しい関東」があるはず。ただひたすら汗と埃にまみれる夏の日にきれいな心で「ベルカント=美しい歌」に想いを馳せて。ドラマのない夏などないのです。

IMG_0804


山田稔明 SUMMER 2024「八月のベルカント」

2024年8月4日(日)@ 鎌倉moln
貸切り図書館90冊目:山田稔明LIVE

16:30開場 17:00開演/料金4000円(+1drink 600円)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

本と音楽のイベント貸切り図書館の記念すべき
90回目は山田稔明さんが1年振りに出演。本に
まつわるレアなトークと、夏の鎌倉の夕暮れから
夜へと移行する絶好のシチュエーションでの歌と
演奏をお楽しみ下さい。

7月3日(水)12時よりご予約開始
ご予約方法
「8/4山田稔明ライブ」とタイトルに付け
◯お名前◯人数◯お電話番号(代表者のみ)
を明記の上、info@moln.jpまでお申し込み下さい。
折り返し料金お振込み先のご連絡をいたします。
お振込み確認後、ご予約完了となります。
満席になり次第ご予約を終了いたします。

鎌倉 moln(http://moln.jp/
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町13-32 2階




2024年8月11日(日)@ 下北沢440
うたをつづる〜その捌拾捌〜
「諍いに咲く向日葵に会う日」

18:00開場 18:30開演/前売3500円 当日4000円(ともに1ドリンク代別途)
出演:TSUNTA、近藤智洋、山田稔明

“年末の男” TSUNTAさんから久しぶりにお誘いいただき
ました。再び近藤智洋さんとの共演も嬉しい下北沢の夜。

*チケット情報詳細は追ってお知らせします
下北沢440 four forty(http://440.tokyo/
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5丁目29-15 SYビル 1F




2024年8月18日(日)@ 埼玉・川越 amist
acoustic live in amist
“The Pop Place vol.6”
山田稔明・夜の科学 in 川越ーone day trip

17:15開場 18:00開演/予約4000円(別途1ドリンク代)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

川越にある小さなお店でのライブが決定しました。
埼玉でライブをするのは2012年8月幸手のパン屋さん
Cimai以来12年ぶり!夏休みの日帰り小旅行、どきどき
しながら未知の街で歌を歌いたいと思います。

入場予約受付は6月30日(日)よりamistにて
eメール zakka.music.amist@gmail.com
Instagram @amist_zakka
どちらかにメール、あるいはDMにて
山田稔明ライブ「お名前/人数/ご連絡先」をお伝えください

埼玉・川越 amist(https://www.zakkamist.com/
埼玉県川越市霞ヶ関北4-22-14




2024年8月25日(日)@ 千葉 JAM
夜の科学 in 千葉ーone day trip

17:30開場 18:30開演/予約4000円(別途1オーダー代)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

デビュー25周年にしてなんと初めての千葉でのライブが
決定しました。夏休みの日帰り小旅行、どきどきしながら
未知の街で歌を歌いたいと思います。美味しいおつまみと
お食事もありますのでライブ前に単能していただけたら!

予約受付は6月30日(日)15:00よりメールにて
メール予約 anga@anga-hp.com (LIVE HOUSE ANGA宛)
件名「山田稔明JAMライブ」本文に「お名前/人数/ご連絡先」を明記ください。

千葉 JAM(https://musicians-paradise-jam.com/
〒260-0855 千葉市中央区市場町9-19
TEL: 043-227-7229




2024年9月1日(日)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
[ SPC 27th Anniversary event ]
山田稔明 with 夜の科学オーケストラ
夜の科学 vol.65ー夏休みの最後の日曜日 2024

17:00開場 18:00開演/前売4500円 当日5000円(ともに1ドリンク代別途)
出演:山田稔明 with 夜の科学オーケストラ
[ 山田稔明(vo, g)、安宅浩司(pedal steel, mandolin)、
itoken(drums)、五十嵐祐輔(bass)、佐々木真里(key.)、近藤研二(g)]

昨年末以来のバンド編成、山田稔明と素晴らしい音楽家たちが
奏でる丹精な言葉と芳醇なメロディをお楽しみください。

チケットは7月14日GOMES THE HITMAN公演終演後に会場にて先行発売、
プレイガイド発売は7月15日(月)10時より

吉祥寺 STAR PINE’S CAFE(http://mandala.gr.jp/SPC
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1  
Posted by monolog at 23:16Comments(0)

2024年06月24日

終わりなき旅の流浪者

今年は『緑の時代』というアルバムをリリースしてから10周年になる。前年に渾身の『新しい青の時代』を完成させてソロで初めての全国流通を成し遂げたから、もっとカジュアルに気楽にすべて一人で演奏したデモトラックに近い風合いのCDを作ろうと思って、BLUEの次はGREENということで『緑の時代』という名前をつけたのだけど、時間が経ってみると収録曲どれもとてもポップで気負いがなく、気持ちよく聴ける作品だなあと感じる。

10年前に作ったローファイなリリックビデオ「bon voyageー終わりなき旅の流浪者」を見つけた。今やコロナ禍を経て一眼レフデジタルカメラが複数あったり、ライブ配信を自宅でやれるような環境が整っているけれど、この頃はデジタルなのにアナログ感があって妙に面白い。この映像を撮ったデジカムはきっともう電源が入らないと思うけど、音楽や歌や言葉は時を越えていく。再生する。季節が巡ってまた夏がくるような感じで。



gomesthehitmancom山田稔明『緑の時代』ダイジェスト


オフィシャル通販STOREで『緑の時代』を購入  
Posted by monolog at 23:00Comments(0)

2024年06月23日

7月はGOMES THE HITMANデビュー25周年アニバーサリー東名阪ツアー|チケット発売中!

GTH_25th_visual


6月のソロツアーは慌ただしくも充実して、ソロ新作のためのコーラス採集も始まり早速100人分くらいのコーラスを集めることができました。来月、今度はGOMES THE HITMANの25周年を記念した東名阪ツアーが迫ってきました。東京はホーム吉祥寺スターパインズカフェ、名古屋はいつもミラクルな演奏ができるKDハポン、大阪は雲州堂、立ち見でやってもいいと言われてるのでみんな踊れるかもね。リリースから四半世紀となった『weekend』はもちろん、オールタイムフェイバリットな選曲で僕らがやりたい曲、みんなが聴きたい曲、新しい歌も含めて現在進行形のバンドの姿が浮かび上がるようなステージにしたいと思っています。聴きたい曲があれば公式LINEやコメント欄にリクエストください(選曲の参考にします!)。

思えば10年前、それまで7年活動を休止していたGOMES THE HITMANが再集結し「15年目の週末」というタイトルでライブをするためにみんなで打ち合わせをしたのは僕がポチを亡くして意気消沈しているときで、本来なら久しぶりのミーティングの場にきっと漂ったであろう緊張感は微塵もなくて、僕に対するみんなの憐れみが最初にあって、妙に素直にこれからの話ができたことを憶えています。デビュー25周年は活動再開から10年でもあるのですね。

7月の週末は全員集合。東京、名古屋、大阪で合流しましょう。




GOMES THE HITMAN
25th anniversary tour 2024
“25年目の週末”

出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]

7月14日(日)東京 吉祥寺スターパインズカフェ
17:00開場 18:00開演/前売4500円 当日5000円(D別)
*チケットはイープラスにて4月20日(土)10時より発売
https://eplus.jp/sf/detail/4080860001-P0030001

吉祥寺 スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251



7月27日(土)名古屋 KDハポン
18:30開場 19:00開演/前売4500円 当日5000円(D別)
*チケットはLivepocketにて4月20日(土)10時より発売
https://t.livepocket.jp/e/gth25nagoya

K.D.ハポン(https://kdjapon.jimdofree.com/
〒460-0012名古屋市中区千代田5丁目12-7




7月28日(日)大阪 雲州堂
17:30開場 18:00開演/前売4500円 当日5000円(D別)
*チケットはLivepocketにて4月20日(土)10時より発売
https://t.livepocket.jp/e/gth25osaka

event space 雲州堂(http://www.iori-unshudo.com/
〒530-0046 大阪市北区菅原町7-2

gth20210303 2

GTH2014

*下の写真は2014年活動再開ミーティング時の写真  
Posted by monolog at 09:37Comments(0)

2024年06月22日

夜の科学 in 加古川ーTea Time Meeting(2024年6月16日 @ 加古川 チャッツワース)【ライブ後記】

前日、加古川・寿願寺でのセッションを終えた僕と西寺郷太くんは加古川市街に赴いた。今回ギャラリー自由が丘を終えて静岡から始まるツアーはそもそもが6月15日(土)加古川セシルでのHEATWAVE山口洋さんのライブを観にいく予定を中心にして組まれた、非常に不埒な企てだった。なので本当は土曜日はまる一日空き日だったところに寿願寺のイベントが急遽組み込まれたのだ。僕がそそくさと機材を片付けていると郷太くんも「山口さんのライブ、おれも行くわ!」と乗ってきたので一緒に並んで観た。素晴らしいライブ、打ち上げも楽しくて、多分僕は大人気なく飲み過ぎた。郷太くんが帰り、洋さんと別れてホテルに戻ったのは1時頃だったのだけ覚えている。

朝起きて「今日、声大丈夫なのか」と心の声が言う。ただでさえイベント続き4日目。この日のライブは午後早めの開演だったので11時にチャッツワース入り。岸本さん夫婦は僕がどれだけ飲んだか知らない。機材セッティングしてサウンドチェック、ちょっと声がくぐもっているが、どうかな、いけるかな。そうこうしていたら山口洋さんが訪ねてきてくれて、そのまま次のライブ会場豊橋へと旅立っていった。今回の旅の影の立役者。

C238C012-CDED-4A64-AF2F-77E420007CD0

ドキドキしながら声を温存しつつ、直前までセットリストを考える。当初思っていたのと随分変わったのは旅の過程でいろんなことがあったから。満員御礼、いつものように賑やかな受付と2階会場。少しの緊張を抱いてステージへ。オープニングの「点と線」はチャッツワースリクエスト、まだ窓の外が明るいライブを始めるのにぴったりな曲。「歓びの歌」もここで初演された縁のある歌。この時点で声の心配はなくなったかな。熱唱という感じの一期一会の声が出せている気がしました。「milk moon canyon」はその名をとった紅茶ブレンドが定番化した英語詞曲。エレキギターに持ち替えて「三日月のフープ」。この日は珍しく車での加古川来訪だったのでギターアンプも運んで、アコギはいつもの2000年製のMartinじゃなくて1965年製のGibsonでした。

IMG_2647

「星に輪ゴムを」「目に見えないもの」はこれまたチャッツワースリクエスト。岸本さんもはつ江さんもお客さんが喜ぶ選曲をするからすごい。25周年を迎えた『weekend』からは「長期休暇の夜」と「週末の太陽」を。昔からGOMES THE HITMANを聴いているファンがたくさんいる会場、みんなの思い出も蘇るだろうか。リクエストのあった「カフェの厨房から」はチャッツワース紅茶verで。CD収録音源にはない「琥珀色の夕暮れに溶け出しゆくザラメ」という歌詞があってそこが好き。そして加古川でもチミママ賛歌「シャーとニャーのはざまで」。みんなで歌ってくれて嬉しい。

日曜日に歌う「glenville」はやはりしみじみする。ちょっと熱くなって「音楽は魔法?」、加古川でも「小さな巣をつくるように暮らすこと」のラララコーラスを採集。これでこの週だけで100人分のコーラスが集まりました。最初「オレのイエスタデイ(仮)」だった最新曲はその後「昨日今日いつか」になって、さらに歌詞が書き換わって「愛と和音(仮)」と成長している。メロディは夢のなかで見つけたので言葉はもっと手探りで推敲していきたい。「些細なことのように」は浜松で「楽しい曲か感動する曲か」という2択の歌わなかった方の歌。「ナイトスイミング」と「lucky star」、10年前に亡くなったポチとチャオを想いながら夜空の星を見上げるように。

IMG_2663

アンコールは何を歌うかしばし悩んで、浜松で歌って新鮮だった「ユーフォリア」。「太陽と満月」と久しぶりのハンドクラップ3回「SING A SONG」で大団円。最後まで気持ちよく歌うことができました。楽しかった。終演後もたくさんのサインと握手、みんな一生懸命に話をして想いを伝えようとしてくれるのが嬉しいです。七月はGOMES THE HITMANでのツアー。関西の皆さんには大阪・雲州堂でまた来月お会いしましょう。

チャッツワースで軽く打ち上げ。つもる話がたくさん。みんな生活のなかでいろんなことがあって、それぞれに頑張って毎日を暮らしている。僕は音楽でみんなの暮らしに彩りを添えたいと改めて思う音楽の旅4日間でした。行く先々でお会いした皆さんお世話になりました。またすぐどこかで会いましょう。

IMG_5696
  
Posted by monolog at 11:45Comments(1)

2024年06月21日

愛猫ポチ実の10歳の誕生日

6月21日は我が家の三毛猫ポチ実の誕生日、いつまでも若いと思ってたけれど今年で10歳になった。もともと野良猫だったポチ実は正確な誕生日が不明だけれど、先代のポチが6月19日に亡くなって21日にお葬式をして空へと舞い上がったので、入れ替わるようにその日に制定した。ポチ実が我が家に迷い込んだときには生後3ヶ月弱だったことを考えるとあながち遠くはない日付だと思っている。

飼い主の贔屓目かもしれないけどずっと仔猫みたいな顔をして今日もにゃーにゃー饒舌に歌う。これまでほとんど病気もせず、留守番もしてくれて、本当に手のかからない子。やわらかなダイアモンド、僕の宝物、いつまでも反抗期の娘みたいなチミータ、毎日面白くてかわいくてありがとう。ずっと元気でそばにいてくださいな。

IMG_5929

2B826526-0091-422C-85A3-AD02D52B66C2
  
Posted by monolog at 23:19Comments(0)

2024年06月20日

次回ライブは下北沢leteの25周年記念「夜の科学 in 下北沢」

次回ライブは7月4日(木)下北沢leteでの弾き語りワンマン「夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽54」、お店の25周年記念アニバーサリー公演となります。その日は先日十周忌のポチの誕生日でもあります。生きていたら同じ25歳。チケットは完売していますがキャンセル待ちを受付中。聴きたい曲がある方はぜひ公式LINEやコメント欄にリクエストください。

7月4日、下北沢で会いましょう。

8A87E62C-5EB0-45D7-B2C1-35F23F1A9776

2024年7月4日(木)@ 下北沢 lete
【lete 25th anniversary】夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽54

19:00開場 19:30開演/4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

下北沢レテでのソロ弾き語り、定期演奏会。
現在位置再確認の山田稔明最前線を体感ください。
レテ25周年記念のめでたい月間中の本公演、
この日は山田家の先代愛猫ポチの誕生日、
生きていたらこれまた25歳というお祝いです。

チケットは完売、キャンセル待ちを受付中です
https://l-ete.jp/live/2407.html#d04

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL:03-3795-0275  
Posted by monolog at 23:16Comments(0)

2024年06月19日

ポチの十周忌

2014年6月19日に先代猫ポチが旅立って、今日で10年になった。十周忌だ。今僕はポチ実(チミ)という三毛猫と暮らし、チミママ(ママン)という通い猫が庭に住んでいて、インスタグラムに毎日彼女たちの写真を投稿しているけれど、ここにいたるまでの大きな物語、果てのないストーリーの最初の主人公はポチだった。

1999年生まれのポチは生きていたら25歳ということになる。2000年の終わりに写真家斎門富士男さんの葉山のお宅で初めて出会ったそのとても美人な三毛猫はもうすでにポチという名前で呼ばれていた。出会った瞬間から相性ばっちりだったふたり、僕はポチを抱いてレンズを見つめてフレームに収まって、その写真がGOMES THE HITMAN21世紀最初の作品「饒舌スタッカート」ジャケットになった。その後斎門さんから「この子は山田くんと暮らすのがいいと思う」と託され僕の猫になって、良いときも悪いときも13年間ずっと僕の顔を大きな瞳で見上げて駆け抜けた15年の猫生、そして第何章目かの僕の人生の相棒だった。

10年、長いようで短いようで、長いのか短いのか結局のところわからない。でもずっと10年、毎日ポチのことは思い出して忘れることがない。多分これからもずっと。

IMG_5801

52974E2C-A1CD-440B-B9D9-8AFCF45BAF5D

  
Posted by monolog at 22:45Comments(0)

西寺郷太 with 山田稔明 トーク&セッション(2024年6月15日 @ 兵庫・加古川 寿願寺)【ライブ後記】

よりによって加古川という小さな街でライブ日程も開演時間もほぼ丸かぶりしてしまったということを嘆いてメッセージを送りあったNONA REEVES西寺郷太くんと急遽実現した加古川・寿願寺でのトークとライブセッション。郷太くんは僕と同い年で、それこそ四半世紀前から面識があったわけだけれど、これまで対バンしたことがなかった。たまたま下北沢の飲み屋で一緒になったりするくらいで。なので今回連絡をギリギリまで取り合って打ち合わせて当日機材を組み合わせて練習して本番!みたいな、急ごしらえだったからこそのテンションだったのかもしれません。半日あっという間だった。

寿願寺は郷太くんの父方の実家、京都出身のイメージがあったけど加古川ルーツが。ご住職はお父さんで、将来は弟くんが継ぐそう。ご両親ともに郷太くんの親らしくとても楽しく快活。本番前にお母さんの美味しい手料理をいただいた。直前の告知にも関わらず御堂は満員。イベントはまずご住職によるお経から始まった。続いて郷太くんの弟・阿楠くんの法話をお母さんの緑さんが代読。なんだかすごくありがたいイベントである。そして僕と郷太くんの時間に。

IMG_2554

ふたりとも基本おしゃべりなので相性がいいのかもしれない。笑いが絶えず楽しい雰囲気、歌も歌いやすかった。今回のやりとりではビートルズの話がいっぱい出たので、ジョン派である僕だけれども敢えてLET IT BE、「セラヴィとレリビー」を歌わせてもらった。郷太くんはノーナの「三年」という曲を。ふたりのセッション、ボーカリストふたりがビートルズを熱唱するという、あんまり観ることのできないレアな風景。「Two of Us」と「Across the Universe」。やっぱりボーカリストに本気でハモるのは楽しい。ふたりともどんどん声が大きくなる。

時間にして1時間弱だったか、とても内容の濃いセッションだったと思います。瞬発力のすごさよ。終演後はご住職であるお父さんが、この場所(お寺)でビートルズがインドから持ち帰った感性で作った「Across the Universe」を歌う意味を汲み取って熱く応えてくれたのが印象的。お母さんから「料理店でご馳走を」とお誘いいただいたのだけど、僕はHEATWAVE山口洋さんのライブを観にいく先約があったので残念。かわりに郷太くんと一緒にチャッツワースへお連れして岸本さんに紹介。郷太くんも山口さんのライブに行くことになって、ライブバーCECILへ。

偶然にもけっちゃんも帰省しているタイミングで寿願寺に顔を出してくれた。音楽家がたくさん。なんとミラクルな加古川での一日だったか。真夜中まで長い一日、とても楽しい土曜日でした。お会いした皆さんに心から感謝を。

B299902C-BE8B-489F-AF8F-5CD09F4AC156

IMG_5623

31CC477E-0EF2-4757-B34A-2552A04E5C56
  
Posted by monolog at 16:25Comments(0)

夜の科学 in 静岡ーPRIMECATS LIVE!(2024年6月14日 @ 浜松 窓枠2F Cafe AOZORA)【ライブ後記】

東京をお昼前に出発、静岡へ。今回のツアーはドライブ旅。富士山はまったく顔を見せてくれない、意地悪。いつも思うことだけれど静岡は広い。浜松までの行程はほぼ名古屋に行く感覚と同じ。4時間少しで会場となる窓枠CAFE AOZORAへ到着するも準備が慌ただしく、街歩きする時間がなくなってしまう。K-mixの番組担当ディレクター氏が浜松名物の「おに弁」「たい焼き」「鰻ひつまぶし(レトルト)」を差し入れしてくれてとても嬉しかった。

CAFE AOZORAは長く続くライブカフェの佇まいで、このビルは1階が大きなライブハウス「窓枠」、2階がCAFE AOZORA、3階はブラジル音楽のライブバーになっていて、4階がリハーサルスタジオ。僕の控室はガラス張りのスタジオAだった。隣の部屋からはバンド練習が聞こえる。音楽の町浜松らしい賑やかさ。平日開催の危惧もなんのその、当日券含めてたくさんのお客さんが集まってくれた。

IMG_5560

IMG_2471

この日はライブをやりつつ番組オンエアで使用できるようなトーク部分の収録をあわせて行うというハードルの高いトライ。事前にご来場の皆さんに「ラジオおとな相談室」というテーマで相談事をメッセージでいただいた。遠方からの遠征組も多かったのでオープニングは「blue moon skyline」、からのハンドマイクでラジオ収録スタート。皆さんからの相談に答えたり答えなかったり笑ったり唸ったり。でもこの感覚も悪くない。少しMC饒舌気味のライブという感じで笑いの絶えない2時間になりました。

リリースから四半世紀となった『weekend』から「光と水の関係」「ready for love」、静岡伊東の大室山に登ったことがきっかけでできた「一角獣と新しいホライズン」を軽快に飛ばしたあと、リクエストの「ユーフォリア」、静岡出身の先輩高野寛さんの「確かな光」とゆったりしみじみと。そして続けて、できたばっかりの新曲「シャーとニャーのはざまで」も評判がよくてみんなも歌ってくれて嬉しい。

line_oa_chat_240615_011427

IMG_2507

窓の外の景色が夕暮れから夜になっていくのを眺めるライブが僕は好き。「月あかりのラストワルツ」は窓から夜空を見上げる曲、続くワルツはこの日「ハミングバード」。「小さな巣をつくるように暮らすこと」歌声採集2ヶ所目、良い声録れました。「あさってくらいの未来」はリクエストにお応えして。本編最後はラジオのために作った「PRIMECATS RADIOのテーマ」。バンドで録音したい小気味のいいポップソング。

アンコールは楽しい歌か感動する歌かで会場に問いかけて楽しい歌の勝利。「太陽と満月」と「my favorite things」を手拍子に乗せて。終演後はたくさんのサインと握手と会話。気づけば夕飯を食べる機会を逃してしまうほどあっという間に時間が過ぎました。浜松では今回の旅、念願のレコードショップOomalama訪問ができたし、浜松餃子も美味しかったし、またゆっくり遊びにきたいと思います。ライブの模様をPRIMECATS RADIOでオンエアする予定なので今しばらくお待ちください。今後ともラジオ「PRIMECATS RADIO」とあわせてGOMES THE HITMAN、山田稔明をよろしくお願いします。

22CE89E0-1877-435A-82D7-0A588E7AE6AC
  
Posted by monolog at 08:49Comments(0)

2024年06月18日

自由ヶ丘猫さんぽ展 vol.6 山田稔明ライブ(2024年6月13日 @ ギャラリー自由が丘)【ライブ後記】

先週のギャラリー自由が丘でのライブから4日続けて歌を歌う日々、旅でした。振り返りたいと思います。今年は平日のライブを増やすことが個人的なチャレンジなのですが(平日も歌って盛り上がれたら週に何回も楽しいから)木曜日の公演が満員御礼になってとても嬉しかった。猫さんぽ展、そのオープニングを賑やかにする役目を仰せ仕ったので、猫の歌だけを歌うセットリストに。

18時半、まだ外が明るいうちから「猫町オーケストラ」でスタート。こないだ札幌での近藤研二さんとのライブでその歌の優しさ柔らかさを再確認した「猫のふりをして」も取り上げる。リリースから四半世紀『weekend』から「猫のいた暮らし」、これは実家で暮らしている時代に飼っていた猫たちを想って作った歌だったのだけど、昨年家を処分するときに猫の写真がいくつか出てきて「ああ、猫のいた暮らしだ」とひとりごちた。「スティーブンダフィー的スクラップブック」はリクエストに応えて。

CCA5AD1B-49AF-45ED-8AEF-5B936B115FFE

C950B6C2-01BC-4D98-9557-B160DC444D43

THE KINKSのカバー「Phenomenal Cat」は先代の愛猫ポチが旅立って間もない日にラジオ「バラカン・モーニング」で代打DJをした萩原健太さんが「猫が死んで悲しいので1曲なにかかけてください」という僕のメッセージに呼応してかけてくれた曲だった。しんみりしない曲を選んでくれて嬉しかった。「CAT WALK」はチャットモンチーのカバー。この曲は本当になんというか、心に染み込むような熱情が込められている。「ニャンとなるSONG」も外せないナンバー。

このライブの直前まで歌詞を入れ替え書き換えやっていた新曲「シャーとニャーのはざまで」はチミママのための曲を書こうと思い立って作った。夏はママンにとってはタフな季節で、もう蚊にやられて耳が腫れてきたけれどどうかいつものように切り抜けてほしい。庭に虫除けを焚いたり炎症の薬をあげたり、僕もやれることはなんでもやる。「きみは三毛の子」でチミちゃんのことを愛でて、「ポチの子守唄」と「日向の猫」、「lucky star」でポチを想う。「小さな巣をつくるように暮らすこと」はこの日のライブから“声あつめ”を始めた。

本編最後の「my favorite things」、アンコールの「雨に負け風に負け」でも「セラヴィとレリビー」にも猫が登場するのはさすがに猫バカだなと思うが、気づけばいつもそこに猫がいるから仕方ないのだ。最後は「太陽と満月」で大団円。猫とは太陽のようで月のようでもある生き物だ、と思う。猫のことをたくさん考えた一日でした。もうすぐ命日と誕生日のポチとポチ実にたくさんプレゼントをありがとうございました。世界中の猫たちが幸せでありますように。

00F9BC36-DECB-4FFB-985A-6ED7D40914BA
  
Posted by monolog at 16:01Comments(0)

2024年06月17日

夜の科学 in 加古川ーTea Time Meeting(2024年6月16日 @ 加古川 チャッツワース)【SETLIST】

EA5D8686-7AE4-4D0F-85F9-A4C817C1BFD9

2024年6月16日(日)@ 加古川 チャッツワース
夜の科学 in 加古川ーTea Time Meeting


1.点と線
2.歓びの歌
3.milk moon canyon
4.三日月のフープ
5.星に輪ゴムを
6.目に見えないもの
7.長期休暇の夜
8.週末の太陽
9.カフェの厨房から
10.シャーとニャーのはざまで

11.glenville
12.音楽は魔法?
13.小さな巣をつくるように暮らすこと
14.愛と和音(新曲)
15.些細なことのように
16.月あかりのナイトスイミング
17.lucky star

EN
18.ユーフォリア
19.太陽と満月
20.SING A SONG  
Posted by monolog at 06:45Comments(0)

2024年06月16日

西寺郷太 with 山田稔明 トーク&セッション(2024年6月15日 @ 兵庫・加古川 寿願寺)【SETLIST】

IMG_2550

2024年6月15日(土)@ 兵庫・加古川 寿願寺
西寺郷太 with 山田稔明 トーク&セッション


<トーク>
1.セラヴィとレリビー(山田稔明)
2.三年(西寺郷太)
<セッション>
3.Two Of Us(ビートルズカバー)
4.Across the Universe(ビートルズカバー)  
Posted by monolog at 08:32Comments(1)

2024年06月15日

夜の科学 in 静岡ーPRIMECATS LIVE!(2024年6月14日 @ 浜松 窓枠2F Cafe AOZORA)【SETLIST】

IMG_2507

2024年6月14日(金)@ 浜松 窓枠2F Cafe AOZORA
夜の科学 in 静岡ーPRIMECATS LIVE!


1.blue moon skyline
2.光と水の関係
3.ready for love
4.一角獣と新しいホライズン
5.ユーフォリア
6.確かな光(高野寛カバー)
7.シャーとニャーのはざまで(新曲)

8.月あかりのラストワルツ
9.ハミングバード
10.小さな巣をつくるように暮らすこと
11.あさってくらいの未来
12.PRIMECATS RADIOのテーマ

EN
13.太陽と満月
14.my favorite things  
Posted by monolog at 07:25Comments(0)

2024年06月14日

音楽の旅、本日は静岡浜松|明日は兵庫・加古川へ

いよいよ静岡浜松にて本日PRIMECATS RADIO放送5年目突入を記念した弾き語りライブ、窓枠CAFE AOZORAは初めての会場なのでドキドキします。ラジオの公開録音も予定、ライブ音源も放送できたらいいなと画策中です。ご来場予約の皆さんにもメッセージを寄せてもらってご協力をお願いしたいです。楽しい夜にしましょう。当日券もあります。金曜日の夜ですが、時間の都合つけばぜひお仕事帰りにふらりとお立ち寄りください。

浜松の後は移動して関西、兵庫県加古川へ。急遽土曜日も歌う機会ができて、ノーナ・リーヴス西寺郷太くんとのトークとセッションもどうなるかワクワクする。そして15日(土)の夜は加古川セシルでHEATWAVE山口洋さんのソロライブがあるので、それを観るのも楽しみです。盛りだくさんの旅。そして日曜日のお昼過ぎに加古川チャッツワースでライブ。ぜひ近くから遠くからお越しください。たくさんの方の素敵な笑顔に会えますように。下の写真はベーシスト伊藤健太がこないだ撮ってくれた良い笑顔。

IMG_5446

2024年6月14日(金)@ 浜松 窓枠2F Cafe AOZORA
夜の科学 in 静岡ーPRIMECATS LIVE!

18:30開場 19:00開演/予約4000円(ドリンク代別途600円)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

PRIMECATS RADIO(K-mix)放送5年目突入記念感謝祭として
番組の公開録音と弾き語りライブを。初めての会場、楽しみです。

TiGETにて予約受付中
https://tiget.net/events/315914

窓枠2階Cafe AOZORA(https://madowaku.com/
〒430-0928
静岡県浜松市中央区板屋町100-10 窓枠ビル2F




2024年6月15日(土)@ 兵庫・加古川 寿願寺
西寺郷太 with 山田稔明 トーク&セッション

14:00開演/観覧無料

急遽決まったイベント、40分ほどのトークとセッションを
予定しています。寿願寺はノーナ・リーヴス郷太くんの
父方の実家だそうで、知り合って長いけどなんと初共演。

加古川 寿願寺
〒675-0035 兵庫県加古川市加古川町友沢283−1




2024年6月16日(日)@ 加古川 チャッツワース
夜の科学 in 加古川ーTea Time Meeting

13:00開場14:00開演/予約4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

西の“故郷”である加古川チャッツワースにて昨年クリスマス
以来の公演が決定。紅茶の薫るティータイムライブです。

TiGETにて予約受付中
https://tiget.net/events/316474

加古川 チャッツワース(https://x.com/chatsworth_01
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707  
Posted by monolog at 06:12Comments(0)

2024年06月13日

自由ヶ丘猫さんぽ展 vol.6 山田稔明ライブ(2024年6月13日 @ ギャラリー自由が丘)【SETLIST】

DAEDC130-B591-40C4-9C65-FB175A1CB334

2024年6月13日(木)@ ギャラリー自由が丘
自由ヶ丘猫さんぽ展 vol.6 山田稔明ライブ


1.猫町オーケストラ
2.猫のふりをして(近藤研二さんとの共作曲)
3.猫のいた暮らし
4.スティーブンダフィー的スクラップブック
5.Phenomenal Cat(The Kinks カバー)
6.CAT WALK(チャットモンチー カバー)
7.ニャンとなるSONG

8.ニャーとシャーのはざまで(新曲)
9.きみは三毛の子
10.ポチの子守唄
11.日向の猫
12.lucky star
13.小さな巣をつくるように暮らすこと
14.my favorite things

EN
15.雨に負け風に負け
16.セラヴィとレリビー
17.太陽と満月  
Posted by monolog at 23:49Comments(0)

2024年06月12日

ギャラリー自由が丘「猫さんぽ展」オープニングライブ

木曜日、平日の夜ですが18時半から世田谷区にあるギャラリー自由が丘「猫さんぽ展」の初日にオープニングライブがあります。僕にとっても初めましての作家さんばかりなのでどんな作品を見ることができるか楽しみ。この会場でのライブではいつも猫の歌をたくさん歌うのですが、先代ポチの歌もポチ実の歌もあるのにママンの歌がないのは不公平だなと思って、ちょっと思案していたらスルスルとママンの歌ができたので、まあクオリティーはまだ未知数だけども良い機会なのでこの日お披露目したいと思います。反応次第では幻の歌になっちゃうかもだけど。

小さな会場にたくさんのご予約をいただいています。当日券もあると思いますので(立ち見などで対応してもらうかも)ぜひお気軽に立ち寄っていただけたら嬉しいです。

nekosanpo

2024年6月13日(木)@ ギャラリー自由が丘
自由ヶ丘猫さんぽ展 vol.6 山田稔明ライブ

18:00開場 18:30 開演/3,500円 (ドリンク付き)

久しぶりにギャラリー自由が丘での展示、オープニングの日に
歌を歌います。猫の歌多めで柔らかくしなやかにお届けします。

★入場受付方法:メール
gallery-jiyugaoka@aroma.ocn.ne.jp
メール件名を「2024山田稔明ライブ」として
お名前・人数・お電話番号を明記の上お申し込みください。


2024年6月13日 - 18日
自由が丘猫さんぽ展 vol.6

ギャラリー自由が丘(https://www.gallery-jiyugaoka.com/
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5丁目41-2
アトラス自由が丘ビル1F
  
Posted by monolog at 23:19Comments(0)

2024年06月11日

今週はライブ続き|ひとつ増えました

今週は木曜日の東京・ギャラリー自由が丘での猫さんぽ展オープニングライブから始まって、静岡・浜松、そして加古川へと音楽の旅です。浜松・窓枠CAFE AOZORAは初めてお世話にある会場。放送から5年目に突入したK-mixでのレギュラー番組PRIMECATS RADIOと絡めて特別なステージになると思います。ラジオで集めた静岡オススメキーワードは「おに弁」「富士山ピック」「たいやき あん」「深蒸し茶」「はままつフラワーパークの花博」「浜松楽器博物館」「豆腐料理の三幸(さんこう)」「中華ファミリーレストラン五味八珍(ごみはっちん)」いろいろ楽しみ。

土曜日は空き日の予定でしたが、加古川のお寺「寿願寺」で急遽ノーナ・リーヴス西寺郷太くんとの共演が決定しました。実は偶然にも16日(日)のライブが時間帯から何から重なって「東京ならまだしもなんで加古川で…」とメッセージのやりとりをしているうちに「なんか一緒にやろうや」となったわけです。寿願寺は郷太くんの父方のご実家ということで、どうなるのかわかならいワクワクさがそこにあります。お近くの方、覗きにきてください。14時に始まって16時には終わると思います。

16日(日)は午後から加古川チャッツワースでクリスマス以来となるライブ。満席に近いご予約をいただいています。本当に加古川はいつも熱い。今回はエレキギターも持っていきますので、リリースから四半世紀を迎えた『weekend』楽曲もかき鳴らしたいと思います。期せずしてハードスケジュールになりましたが、これくらいいっぱい予定があったほうが僕は調子がいいのです。今週いろんな街でたくさんの方にお会いできますように。聞きたい曲、リクエストあれば公式LINEやコメント欄にどうぞ!

1CF404F3-91E4-4FDA-975B-50BFE4470ACD

2024年6月13日(木)@ ギャラリー自由が丘
自由ヶ丘猫さんぽ展 vol.6 山田稔明ライブ

18:00開場 18:30 開演/3,500円 (ドリンク付き)

久しぶりにギャラリー自由が丘での展示、オープニングの日に
歌を歌います。猫の歌多めで柔らかくしなやかにお届けします。

★受付方法:メール
gallery-jiyugaoka@aroma.ocn.ne.jp
メール件名を「2024山田稔明ライブ」として
お名前・人数・お電話番号を明記の上お申し込みください。

ギャラリー自由が丘(https://www.gallery-jiyugaoka.com/
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5丁目41-2
アトラス自由が丘ビル1F




2024年6月14日(金)@ 浜松 窓枠2F Cafe AOZORA
夜の科学 in 静岡ーPRIMECATS LIVE!

18:30開場 19:00開演/予約4000円(ドリンク代別途600円)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

PRIMECATS RADIO(K-mix)放送5年目突入記念感謝祭として
番組の公開録音と弾き語りライブを。初めての会場、楽しみです。

TiGETにて予約受付中
https://tiget.net/events/315914

窓枠2階Cafe AOZORA(https://madowaku.com/
〒430-0928
静岡県浜松市中央区板屋町100-10 窓枠ビル2F




2024年6月15日(土)@ 兵庫・加古川 寿願寺
西寺郷太 with 山田稔明 トーク&セッション

14:00開演/観覧無料

急遽決まったイベント、40分ほどのトークとセッションを
予定しています。寿願寺はノーナ・リーヴス郷太くんの
父方の実家だそうで、知り合って長いけどなんと初共演。

加古川 寿願寺
〒675-0035 兵庫県加古川市加古川町友沢283−1




2024年6月16日(日)@ 加古川 チャッツワース
夜の科学 in 加古川ーTea Time Meeting

13:00開場14:00開演/予約4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

西の“故郷”である加古川チャッツワースにて昨年クリスマス
以来の公演が決定。紅茶の薫るティータイムライブです。

TiGETにて予約受付中
https://tiget.net/events/316474

加古川 チャッツワース(https://x.com/chatsworth_01
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707  
Posted by monolog at 14:34Comments(3)

2024年06月10日

山田稔明、真夏の関東行脚「八月のベルカント」決定

かつて2012年に「関東百景ー100views of TOKYO」と銘打って関東近郊でたくさんライブをした夏がありました。その年は吉祥寺、中目黒、下北沢、神奈川県茅ヶ崎、埼玉の幸手、市ヶ谷と、とにかくいろんなところへ出かけていって、冬生まれで夏が苦手だった僕にとって画期的な年だった気がします。あれから十余年経って今年の夏、8月の毎週末に関東近郊に歌を歌いにいくことにしました。鎌倉、下北沢、千葉、埼玉・川越、そして夏休み最後の日曜日9月1日には地元吉祥寺でのバンド編成「夜の科学」でゴールテープを切ります。

このシリーズに「八月のベルカント」と名前をつけました。“ベルカント=bel canto”とはイタリア語で「美しい歌」という意味ですが、“関東”とかけた言葉遊びでもあります。鎌倉は大好きな海の町、いつだって遊びにいきたい場所。下北沢は僕が四半世紀通い続ける音楽の街。一方で、千葉県でフリーライブ以外のライブをするのはデビュー以来初めてかもしれなくて、埼玉の川越も普段なら足を運ぶことのなかった街。九州から上京して30年以上経ちますがまだまだ知らない「美しい関東」があるはず。ただひたすら汗と埃にまみれる夏の日にきれいな心で「ベルカント=美しい歌」に想いを馳せて。ドラマのない夏などないのです。

IMG_0804


山田稔明 SUMMER 2024「八月のベルカント」

2024年8月4日(日)@ 鎌倉moln
貸切り図書館90冊目:山田稔明LIVE

16:30開場 17:00開演/料金4000円(+1drink 600円)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

本と音楽のイベント貸切り図書館の記念すべき
90回目は山田稔明さんが1年振りに出演。本に
まつわるレアなトークと、夏の鎌倉の夕暮れから
夜へと移行する絶好のシチュエーションでの歌と
演奏をお楽しみ下さい。

7月3日(水)12時よりご予約開始
ご予約方法
「8/4山田稔明ライブ」とタイトルに付け
◯お名前◯人数◯お電話番号(代表者のみ)
を明記の上、info@moln.jpまでお申し込み下さい。
折り返し料金お振込み先のご連絡をいたします。
お振込み確認後、ご予約完了となります。
満席になり次第ご予約を終了いたします。

鎌倉 moln(http://moln.jp/
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町13-32 2階




2024年8月11日(日)@ 下北沢440
うたをつづる〜その捌拾捌〜
「諍いに咲く向日葵に会う日」

18:00開場 18:30開演/前売3500円 当日4000円(ともに1ドリンク代別途)
出演:TSUNTA、近藤智洋、山田稔明

“年末の男” TSUNTAさんから久しぶりにお誘いいただき
ました。再び近藤智洋さんとの共演も嬉しい下北沢の夜。

*チケット情報詳細は追ってお知らせします
下北沢440 four forty(http://440.tokyo/
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5丁目29-15 SYビル 1F




2024年8月18日(日)@ 埼玉・川越 amist
acoustic live in amist
“The Pop Place vol.6”
山田稔明・夜の科学 in 川越ーone day trip

17:15開場 18:00開演/予約4000円(別途1ドリンク代)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

川越にある小さなお店でのライブが決定しました。
埼玉でライブをするのは2012年8月幸手のパン屋さん
Cimai以来12年ぶり!夏休みの日帰り小旅行、どきどき
しながら未知の街で歌を歌いたいと思います。

入場予約受付は6月30日(日)よりamistにて
eメール zakka.music.amist@gmail.com
Instagram @amist_zakka
どちらかにメール、あるいはDMにて
山田稔明ライブ「お名前/人数/ご連絡先」をお伝えください

埼玉・川越 amist(https://www.zakkamist.com/
埼玉県川越市霞ヶ関北4-22-14




2024年8月25日(日)@ 千葉 JAM
夜の科学 in 千葉ーone day trip

17:30開場 18:30開演/予約4000円(別途1オーダー代)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

デビュー25周年にしてなんと初めての千葉でのライブが
決定しました。夏休みの日帰り小旅行、どきどきしながら
未知の街で歌を歌いたいと思います。美味しいおつまみと
お食事もありますのでライブ前に単能していただけたら!

予約受付は6月30日(日)15:00よりメールにて
メール予約 anga@anga-hp.com (LIVE HOUSE ANGA宛)
件名「山田稔明JAMライブ」本文に「お名前/人数/ご連絡先」を明記ください。

千葉 JAM(https://musicians-paradise-jam.com/
〒260-0855 千葉市中央区市場町9-19
TEL: 043-227-7229




2024年9月1日(日)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
[ SPC 27th Anniversary event ]
山田稔明 with 夜の科学オーケストラ
夜の科学 vol.65ー夏休みの最後の日曜日 2024

17:00開場 18:00開演/前売4500円 当日5000円(ともに1ドリンク代別途)
出演:山田稔明 with 夜の科学オーケストラ
[ 山田稔明(vo, g)、安宅浩司(pedal steel, mandolin)、
itoken(drums)、五十嵐祐輔(bass)、佐々木真里(key.)、近藤研二(g)]

昨年末以来のバンド編成、山田稔明と素晴らしい音楽家たちが
奏でる丹精な言葉と芳醇なメロディをお楽しみください。

チケットは7月14日GOMES THE HITMAN公演終演後に会場にて先行発売、
プレイガイド発売は7月15日(月)10時より

吉祥寺 STAR PINE’S CAFE(http://mandala.gr.jp/SPC
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1  
Posted by monolog at 08:17Comments(0)

2024年06月09日

保護猫応援きっとうまくいくチャリティコンサート(2024年6月2日 @ 札幌市民交流プラザ SCARTSコート)【ライブ後記】

札幌滞在3日目、前日は空き日だったので富良野までドライブして初めての「北の国から」詣で。この日も朝から天気がよくてお日様を味方につけた旅でした。今回で3回目となる保護猫応援きっとうまくいくチャリティコンサート、毎回場所を変えてきましたが、今回も大通り公園そばのとてもきれいな施設。朝9時に集まって、なにもないまっさらな空間にキッコリーズ裕さんの音響機材を運び込み、ステージ台も組み、椅子を並べる。控室には北海道の美味しいお菓子がたくさん。

東京と札幌で離れて活動する我々はメッセージと譜面と音源データをやりとりしてセットリストを決めます。この日のリハーサルで初めて合同練習、音を重ねて本番に挑む。みんな初めてなのにきちんと咀嚼していて、音楽家って本当にすごいなって思う。今回も獣医師の前谷先生とチャペチャシチャシスタッフとのトークからスタート。まずステージに全員集合して「ニャンとなるSONG」から演奏開始(この曲で始めると不意打ちでみんなが泣かなくていいね)。

IMG_5173

AB27BB16-AFEF-4D12-8B5C-C01130DC7413

僕と近藤さんが下がってキッコリーズのステージ。彼女たち3人組と知り合ってもう15年くらいになるのか、本当に豊かな歌を奏でるバンドだ。セッションする機会があるたびに僕はまだ音源にもなっていない曲の譜面を送って何曲も伴奏してもらった。キッコリーズのステージに僕が加わって「君がいなけりゃ」、この曲も最初の頃から一緒に歌ってきた曲。キッコリーズの歌にはカポウさんの愛猫ちゃまこの影が寄り添う。近藤さんが加わった「Rainbow Connection」も素晴らしかった。泣いてる人がたくさん。

IMG_5381

IMG_5383

IMG_5382

キッコリーズからバトンを受けて僕のステージは「きみは三毛の子」で愛猫をのろけて。近藤さんを呼びこんで「猫町オーケストラ」を保護猫活動を頑張る皆さんへのエールに代えて。先代猫ポチの一周忌に書いた「small good things」、真っ白な会場は特に残響が長く、自分の声がすーっと飛んでいく感覚が気持ちよかった。キッコリーズからバイオリンの裕さんを呼び込む。彼が『新しい青の時代』でバイオリンを弾いてくれた「やまびこの詩」を。輪唱パートをカポウさんにお願いする。お客さんも加勢してくrた。池ちんも揃って山田稔明 with キッコリーズで「予感」、これも惚れ惚れするようなアンサンブルだった。至福。

続いて近藤さんのステージ、ソロで歌われる歌たちがすごくいい。「朝が来ました」という曲が僕は大好き。出入りの多くて慌ただしくも楽しいこの日のステージ、「第2の人生」を一緒に。キッコリーズとの「おやすみありがとう」は裕さんのチェロ、カポウさんのノコギリとギター2本、なかなかレアな構成の響き。最後はそこに僕が加わって再び全員集合。「おじいさんの11ヶ月」ではカポウさんの八面六臂。お客さんもニコニコ。

IMG_5384

IMG_5385

IMG_5376

キッコリーズの「Heaven is my home」、そして僕の「日向の猫」とお客さんも手拍子やコーラスで加わって会場の雰囲気も高揚して、最後は「toi toi toi」で締めくくり。猫たちにもみんなにも良いことがありますように。世界中の猫たちが幸せでありますようにという思いを込めて。コロナ禍のタイミングから始まって何度も中止や延期の憂き目を見てきたこのコンサート、前回はバイオリン裕さんがインフルエンザで欠席だったりして、ようやく全員元気に集まれたことがとても嬉しかった。尽力してくださったチャペチャシチャシスタッフにも心から感謝を。小さなムーブメントかもしれないけれど、心から湧き出る想いは必ず猫たちの力になると思います。ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

終演後は準備と同じだけ時間をかけて片付け。みんな疲れてクタクタだっただろうけど、こういう手作りのコンサートは仲間意識、結束力が増しますね。東京組はその日の飛行機で帰京だったので美味しいお酒というわけにはいかなかったけれど、ソフトドリンクでみんなでお疲れさま会を。またゆっくり会いたいな。充実の3日間、楽しい札幌滞在でした。

IMG_2130

photo by ka-ko、吉積里枝  
Posted by monolog at 11:57Comments(0)

2024年06月08日

山田稔明・近藤研二 “ふたりのコンサート in 札幌 vol.2”(2024年5月31日 @ 札幌 レストランのや 2nd)【ライブ後記】

IMG_4914 IMG_4915

札幌は昨年3月以来だけど、レストランのや(のや2nd)でのライブは実に1年半ぶりとなりました。前回のや公演は僕が新型コロナ感染して回復後最初のステージだったので、緊張と不安のなかで始まったライブとして忘れられません。それからのやはNHKの番組で紹介されて大人気店になってしまって、忙しすぎてちょっと大変そう。「今回のライブは私たちにとって癒やし」と店主川端さんたちは言う。近藤研二さんと一緒に来れたことを嬉しく思いました。

札幌は東京より10度くらい気温が低そうだったのでヒートテックなんかも準備してたけれど、普段の装いにウィンドブレーカーでちょうどいいカラッとした快適さ。午後に会場入りしてみんなに「おかえりー」と言われる喜び。音を鳴らして、天井の高い軟石造りの響きに包まれる。北海道はもちろん、道外からもたくさんのお客さん。セットリストをぎりぎりまで考えて本番、まずは僕のソロから。

IMG_4931

IMG_4933

リリースから10年となった『緑の時代』は初夏の雰囲気のアルバム、そのオープニングトラック「点と線」からスタート。25周年の『weekend』から「何もない人」「光と水の関係」。当時初めてのインストアライブをやった場所がタワーレコード札幌ピヴォ店で、そのときの手応えがその後の演奏活動の糧になったことを忘れません。札幌では初披露の「小箱のなかの音楽」「音楽は魔法?」も音の響きが気持ちよくて声がよく伸びていく。「ナイトスイミング」もガラスの天井が目に浮かぶようでした。「距離を越えてゆく言葉」はのや店主川端さん(かとちゃん)からのリクエストに応えて。ずっと歌っていたいと思うような気持ちのいい空間でした。

近藤さんのステージも素晴らしかった。ギターのインストゥルメンタルの前半の演奏はちょっと神がかってたかもしれない。僕は控室で仰向けになって聴いていたのだけど、独りオーケストラみたいな感じで、何人かの近藤さんが演奏してるみたいに聞こえて階下のステージを何回か確かめにいったくらい。ここ数年で近藤さんが言葉をつけた歌たちもよかったな。歌詞が良いのだ。なんと贅沢なコンサートなのだろうか、と思う。

IMG_4935

IMG_4938

ふたりのセッション、まず「ポチの子守唄」を近藤さんのギターに乗って。10年前の今頃生まれた歌、ポチを見送った10年目の6月がやってくる。子守唄をもう1曲、「眠れねこねこ」。僕が歌詞を書いて近藤さんが曲をつけた「猫のふりをして」は小気味いいフォークソング、ハーモニーも心地良い。1曲新しい曲を歌いたくて近藤さんにギターを弾いてもらった。「昨日今日いつか」とタイトルをつけたが、歌詞もタイトルもまた変わるかもしれない。

「第2の人生」「太陽と満月」「toi toi toi」をアップテンポで手拍子をもらいながら大団円。「toi toi toi」を最後に演奏すると明日もきっと良い日になるって思えるから不思議。終演後はたくさんのサインと握手。のやのご飯をゆっくり食べられなかったのは残念。またぜひ次回に。外に出るとさすがに肌寒く、北国にいることを実感。

夜遅く、前回に引き続き狸小路にあるクセのある居酒屋ニュー花園で打ち上げ。お世話になった皆さんに感謝。長い一日、お疲れさまでした。

IMG_4940

IMG_4948

IMG_1798


photo by ka-ko、吉積里枝  
Posted by monolog at 23:00Comments(0)

2024年06月07日

GOMES THE HITMAN『maybe someday』リリースから24年

94f06e18

長く活動していると「あれ、この日付って何かの日じゃなかったかな?」と立ち止まる。6月5日はGOMES THE HITMAN『weekend』リリースから四半世紀でしたが、6月7日は2000年リリースのマキシシングル『maybe someday ep』の24年目の日でした。当時は制作につぐ制作で、とても忙しい季節だったことを思い出します。この『maybe someday ep』は残念なことに権利関係のいろいろなで表題曲「maybe someday」がサブスクリプション配信されていません。ひとつの季節を終わらせるためにとても大事な歌だったので、できたらもっとたくさん聴かれてほしいなと思います。

イラストを小田島等さんにお願いしたミュージックビデオを「maybe someday」記念日にポスト。


maybe someday/GOMES THE HITMAN from gomesthehitman  

Posted by monolog at 23:11Comments(2)

2024年06月06日

来週に迫ってきました|ギャラリー自由が丘「猫さんぽ展」ライブ

来週6月13日(木)からギャラリー自由が丘でスタートする「自由が丘 猫さんぽ展」。そのオープニングとなる初日に歌わせていただきます。2017年から縁あってずっと機会をいただいていますが、下の写真は2019年の4月に行われた猫さんぽ展ライブの模様。このとき僕は心臓の具合が悪くて病院に通いながら、少しあとに手術を控えたタイミングでの緊張の演奏だったことをよく覚えています。気分転換でパーマかけて頭がふわふわ。1年ぶりくらいのギャラリー自由が丘、今回はどんな夜になるでしょうか。

平日の夜ですがたくさんのご予約をいただいています。もう少し席があるそうなのでご都合つくかたはぜひに。ネコ好きもそうでない方も。リクエストがあれば公式LINEやコメント欄にどうぞ。

30c3e8fe

2024年6月13日(木)@ ギャラリー自由が丘
自由ヶ丘猫さんぽ展 vol.6 山田稔明ライブ

18:00開場 18:30 開演/3,500円 (ドリンク付き)

久しぶりにギャラリー自由が丘での展示、オープニングの日に
歌を歌います。猫の歌多めで柔らかくしなやかにお届けします。

★入場受付方法:メール
gallery-jiyugaoka@aroma.ocn.ne.jp
メール件名を「2024山田稔明ライブ」として
お名前・人数・お電話番号を明記の上お申し込みください。


2024年6月13日 - 18日
自由が丘猫さんぽ展 vol.6

ギャラリー自由が丘(https://www.gallery-jiyugaoka.com/
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5丁目41-2
アトラス自由が丘ビル1F  
Posted by monolog at 23:51Comments(0)

2024年06月05日

GOMES THE HITMAN『weekend』リリースから今日で25年

25年前の今日、1999年6月5日にGOMES THE HITMANデビューアルバム『weekend』がリリースされました。四半世紀経って今朝、ウォーキングしながらアルバム1枚聴いた。もっと“キラキラ楽しげな歌たち”というイメージだったけど、モラトリアムの鬱屈とした焦燥とかまだ若いのに妙な諦観があったり、そこにいるのは25歳の自分自身でした。もう二度と作れない処女作、大切なマイルストーン。ぜひ今日1回か何回か、CDやサブスクでGOMES THE HITMAN『weekend』を風に晒してあげてもらえたら。weekend記念日、東京は良いお天気です。7月にバンドで「25年目の週末」ツアー、東名阪と旅します。そこで再会、合流、お祝いしましょう。

Apple MusicでGOMES THE HITMAN『weekend』を聴く📻
SpotifyでGOMES THE HITMAN『weekend』を聴く📻


IMG_5222

GOMES THE HITMAN
25th anniversary tour 2024
“25年目の週末”

出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]

7月14日(日)東京 吉祥寺スターパインズカフェ
17:00開場 18:00開演/前売4500円 当日5000円(D別)
*チケットはイープラスにて4月20日(土)10時より発売
https://eplus.jp/sf/detail/4080860001-P0030001

吉祥寺 スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251



7月27日(土)名古屋 KDハポン
18:30開場 19:00開演/前売4500円 当日5000円(D別)
*チケットはLivepocketにて4月20日(土)10時より発売
https://t.livepocket.jp/e/gth25nagoya

K.D.ハポン(https://kdjapon.jimdofree.com/
〒460-0012名古屋市中区千代田5丁目12-7




7月28日(日)大阪 雲州堂
17:30開場 18:00開演/前売4500円 当日5000円(D別)
*チケットはLivepocketにて4月20日(土)10時より発売
https://t.livepocket.jp/e/gth25osaka

event space 雲州堂(http://www.iori-unshudo.com/
〒530-0046 大阪市北区菅原町7-2

GTH_25th_visual
  
Posted by monolog at 11:57Comments(0)

2024年06月04日

次回下北沢leteソロ弾き語りワンマンは7月4日|レテ25周年、ポチの誕生日(生きてたら25歳)

前回5月に続く次回の【夏編】下北沢leteソロ弾き語りワンマンライブ「夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽54」が来月7月4日(木)に決定しました。この期間、レテの25周年記念イベントとなり、他にも豪華なラインナップが並びます。この「7月4日」という日は先代ポチの誕生日、生きてたら今年でぽっちゃん25歳、僕がデビュー25周年と25年のお祝いがいっぱい。言うなればヴァンサンカンの晩餐会ですね。ポチのお祝いカードとか作りたくなるね。

今週末6月8日(土)正午よりレテHPにて受付開始。夏の夜、下北沢に集まりましょう。聴きたい曲があればリクエストを。

8A87E62C-5EB0-45D7-B2C1-35F23F1A9776

2024年7月4日(木)@ 下北沢 lete
【lete 25th anniversary】夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽54

19:00開場 19:30開演/4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

下北沢レテでのソロ弾き語り、定期演奏会。
現在位置再確認の山田稔明最前線を体感ください。
レテ25周年記念のめでたい月間中の本公演、
この日は山田家の先代愛猫ポチの誕生日、
生きていたらこれまた25歳というお祝いです。

今週末6月8日(土)正午より下北沢レテHPにて予約受付開始
https://l-ete.jp/live/2407.html#d04

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL:03-3795-0275  
Posted by monolog at 23:51Comments(0)

2024年06月03日

6月のスケジュール

今年も半分が過ぎようとしています。6月は札幌でのチャリティーライブからスタートを切りました。次回のライブは東京・自由が丘にあるギャラリー自由が丘での猫さんぽ展オープニングライブです。札幌でも猫の歌をたくさん歌いましたが、猫の歌とはすなわち愛の歌でもあるのだなあと改めて感じました。平日の夜のライブですが、席がもう少しだけあるそうです。ぜひお越しください。

続いて静岡県・浜松、兵庫県・加古川へと音楽の旅が続きます。浜松窓枠CAFE AOZORAは初めてお世話になる会場ですが、レギュラーラジオPRIMECATS RADIOを放送しているK-mixからも近く、番組放送5年目をお祝いする特別な夜にしたいと思っています。会場にいる皆さんからのメッセージを紹介したり、リクエストにお応えしたりして番組収録も予定しています。ラジオで僕のことを知ったという方が初めてライブを観にきてくれたら嬉しいな。静岡の皆さん、ぜひお友だちご家族誘ってご来場ください。遠方からもぜひ。ライブの前にラジオで集まったお薦め情報をリストにしますね。

加古川は昨年のクリスマス以来ですが、やっぱり年に2回くらいは歌いにいきたいのです、チャッツワースには。今回もお昼の時間帯なので関西いろんなところから集まっていただけたら嬉しいです。チケットが残り少なくなってきたのでお早めに。紅茶はもちろん美味しいものがいろいろ待っていると思います。デビューから25周年のGOMES THE HITMAN楽曲もチャッツワースとの付き合いの歴史でもあるソロ楽曲も、新しい季節の歌をたくさん歌います。

聴きたい歌、リクエストがある方はブログコメント欄や公式LINEにてお伝え下さいね。

A2425729-AFC4-4F17-977E-A18030E2C8C1

2024年6月13日(木)@ ギャラリー自由が丘
自由ヶ丘猫さんぽ展 vol.6 山田稔明ライブ

18:00開場 18:30 開演/3,500円 (ドリンク付き)

久しぶりにギャラリー自由が丘での展示、オープニングの日に
歌を歌います。猫の歌多めで柔らかくしなやかにお届けします。

★受付方法:メール
gallery-jiyugaoka@aroma.ocn.ne.jp
メール件名を「2024山田稔明ライブ」として
お名前・人数・お電話番号を明記の上お申し込みください。

ギャラリー自由が丘(https://www.gallery-jiyugaoka.com/
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢5丁目41-2
アトラス自由が丘ビル1F




2024年6月14日(金)@ 浜松 窓枠2F Cafe AOZORA
夜の科学 in 静岡ーPRIMECATS LIVE!

18:30開場 19:00開演/予約4000円(ドリンク代別途600円)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

PRIMECATS RADIO(K-mix)放送5年目突入記念感謝祭として
番組の公開録音と弾き語りライブを。初めての会場、楽しみです。

TiGETにて予約受付中
https://tiget.net/events/315914

窓枠2階Cafe AOZORA(https://madowaku.com/
〒430-0928
静岡県浜松市中央区板屋町100-10 窓枠ビル2F




2024年6月16日(日)@ 加古川 チャッツワース
夜の科学 in 加古川ーTea Time Meeting

13:00開場14:00開演/予約4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

西の“故郷”である加古川チャッツワースにて昨年クリスマス
以来の公演が決定。紅茶の薫るティータイムライブです。

TiGETにて予約受付中
https://tiget.net/events/316474

加古川 チャッツワース(https://x.com/chatsworth_01
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707  
Posted by monolog at 23:55Comments(0)

2024年06月02日

保護猫応援きっとうまくいくチャリティコンサート(2024年6月2日 @ 札幌市民交流プラザ SCARTSコート)【SETLIST】

AB27BB16-AFEF-4D12-8B5C-C01130DC7413

2024年6月2日(日)@ 札幌市民交流プラザ SCARTSコート
保護猫応援きっとうまくいくチャリティコンサート


<全員で>
ニャンとなるSONG

<キッコリーズに参加>
君がいなけりゃ

<山田稔明ソロ>
きみは三毛の子
猫町オーケストラ(with 近藤研二)
small good things
やまびこの詩(with 鈴木裕、KAPO)
予感(with キッコリーズ)

<近藤研二ソロに参加>
第2の人生

<全員で>
おじいさんの11ヶ月
Heaven Is My Home
日向の猫
toi toi toi


出演:近藤研二、山田稔明、キッコリーズ(KAPO、鈴木裕、池田靖司)  
Posted by monolog at 23:50Comments(0)

2024年06月01日

山田稔明・近藤研二 “ふたりのコンサート in 札幌 vol.2”(2024年5月31日 @ 札幌 レストランのや 2nd)【SETLIST】

814FF6A4-B7E4-46D9-9135-A6EAA6CE11B1


2024年5月31日(金)@ 札幌 レストランのや 2nd
山田稔明・近藤研二
“ふたりのコンサート in 札幌 vol.2”


<山田稔明ソロ>
1.点と線
2.何もない人
3.光と水の関係
4.小箱のなかの音楽
5.音楽は魔法?
6.月あかりのナイトスイミング
7.一角獣と新しいホライズン
8.距離を越えてゆく言葉

<with 近藤研二>
1.ポチの子守唄
2.眠れねこねこ
3.猫のふりをして(共作曲)
4.昨日今日いつか(新曲)
5.第2の人生
6.太陽と満月
7.toi toi toi  
Posted by monolog at 06:54Comments(0)