【コラム】Tシャツの記憶

昨日はツアーグッズの追加仕入れに浅草橋まで行ってきました。GTHアパレルのお得意先は現金卸売り問屋なのでまとまった数でしか購入できないお店なのですが、店員さんが「よっ若社長、いいよいいよ」ときれいなピンク色のシャツを格安で1枚だけ売ってくれました。原宿のライブで着ようと思います。
ノベルティTシャツについての記憶をたどると、小学生の頃、ハルク・ホーガンの「一番」と書かれたやつを持ってたと思う。で、初めてのバンドT物としては中学生のとき、GUNS N' ROSESの『GN'Rライズ』の限定盤としてCDと一緒に梱包されてたグレーのガンズTシャツ、1988年でした。これは胸のとこにはガンズの流麗なロゴがあるにも関わらず首の後ろのところに千社札みたいな字で「銃N'薔薇」と書かれることにより台無しになった、ファン心理を理解しない日本のレコード会社が作ったダメTシャツの極みみたいなやつでした。高校生になると九州から大阪城ホールまでU2を観にいき、U2のTシャツを大人買い(一人っ子だったから子供なのに大人買いができました)。家に帰るまでが遠足ではなく買ったTシャツを部屋で着てみるまでが遠足だ、という僕の持論はこの辺で根付くことになります。
大学時代というのは言い換えればTシャツ時代といいうことで、僕は多感な大学時代前半をRed Hot Chilli Peppers、Primus、Jane's Addiction、Sonic Youth、Porno for Pyrosといったオルタナティヴロックバンド、後半をLemonheads、R.E.M.、PavementといったひねくれたギターロックバンドのTシャツを着てキャンパスを闊歩していました。
大学を出てから胸には「I'M FISH」と書かれたTシャツを着て社会の荒波に揉まれている自分を揶揄したり、初めて自分のバンドのTシャツを“T Boy”という“Tシャツ君”より一回り小さいシルクスクリーンで作ったりもしました。初めて作ったゴメスTシャツはラングストン・ヒューズの「ジャズの本」という本の中にあったジャズドラマーの挿絵をパクったデザインでした。んー、Tシャツってメモリーだな。
Tシャツを買うとき/作るときの一番の決めては「それをアウターに着てイケるかな」「そのTシャツを運命と受け止められるかな」ということです。今回のrippleをモチーフにしたTシャツはブラウンとナチュラルなのできれいな色のシャツと重ねると非常に目に気持ちがいいです。今日は朝起きてとても涼しかったので、水色の長袖のうえに今回のTシャツを重ね着してみましたが、カリフォルニアっぽい感じがしました。
なくなる前にお早めにお求めくださいね。
Posted by monolog at 11:28│
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こんにちは。おつかれさまです!
「そのTシャツを運命と受け止められるかな」で笑ってしまいました。山田さんの、Tシャツに対する熱い情熱がすごく伝わりました。早く会場で見てみたいです。そしてぜひ購入したいです!短く切られた髪も、かっこいいですね!
Tシャツヒストリー、面白いですね。確かに家に帰ってすぐ会場で買ったTシャツを着てみる、というのはライブ行って、お気に入りのバンドのシャツ買った日の一連の行動ですね。
「アウターに着れるかどうか」というのは非常に大事で、かつ山田さんの言うように買ったらアウターでも着るぞ的な覚悟とともに買いますね。
今回のTeeシャツは、かなりいい出来です!不測の事態があって買えなかったので、ゲットいたします。大人買いですぅ!大人買いをしない質の僕ですが。今回ばかりは。デザインがいい。
といっても毎回欠かさず買ってますけど。。
そうそう!先日びっくりしたこと。
地元姫路で海老蔵さんの襲名披露公演があったので、
行ってきたのですが、そこの会場でrippleの白のTシャツを着た男性がいらっしゃったのです!!
私はトートバッグを買って、その会場に持っていってたので、ものすごく声を掛けたかったのですが、やっぱり恥ずかしくてできませんでした(^^;
絶対、大阪のLiveに行った人なんだろうな〜
そして海老蔵さんをそれを着て観に来る…うーん気になる(笑)
「ripple」Tシャツを着て海老蔵さんの襲名公演に行った男の人、
ここにコメントしてください。そういうのいいなー。エンタテインメントだ。